登録団体詳細

特定非営利活動法人インド福祉村協会

団体情報

団体名
特定非営利活動法人インド福祉村協会
URL
団体種別
NPO法人
所在地
愛知県
設立年月
2000/ 9
設立目的・事業内容
認定特定非営利活動法人 インド福祉村協会は、民族、宗教を越えて日本とインドの両国民が共通の価値観を共有し、互いに学び合うことを理念として、インド国の医療に恵まれない人々に対して、プライマリ・ヘルスケアを中心とする地域医療活動と生活改善を通じての公衆衛生活動及び不就学児童らに対する教育推進のための援助を行い、その活動をサポートするボランティアの育成を行うことによって、インド国の医療の充実及び幼児教育の充実を図り、もって両国の友好に寄与することを目的としています。 診療活動として、クシナガラ(インド北部/釈尊涅槃の地)にてインド福祉村病院(現地名:アーナンダ病院)を開設、運営を行っています。
活動分野
栄養改善、保健医療、教育
活動国
インド
活動実績(国内)
活動実績(海外)
【インド福祉村病院(アーナンダ病院)あゆみ】 1987年:インド福祉村病院建設委員会設立 募金活動開始 1995年:病院建設用地 クシナガール(UP州)決定 1997年:建設起工式、工事着工 1998年:3月落成式、11月 診療開始 1999年:郵政省ボランティア貯金申請 2000年:郵政省VOL貯金風土病無料治療開始、結核、ポリオワクチン 妊婦相談 婦人 妊婦衛生指導教室開始 2001年:外務省草の根資金により生化学検査機器、超音波診断装置、スピロメーター、エコー、小手術室、の新規設置 2002年:郵政VOL貯金によるマラリア、喘息、トリコモナス、結核は無料治療継続 2003年:風土病無料治療継続、生活改善指導継続 2004年:認定NPO法人認可、外務省草の根基金よりX線フイルム自動現像機、生化学分析機、発電機2台寄贈 2006年:JICA草の根支援事業申請、インドトヨタ現地会社よりトヨタ車寄贈 2007年:JICA草の根技術協力事業開始(JPP事業)(北インド農村民への保健衛生教育と人材育成) 2008年:JPP事業、新教育ホール完成、母子健康手帳配布、婦人妊婦衛生教育、学校衛生教育、頭シラミ無料治療 2009年:JPP 事業継続発展 2010年:JPP 事業継続、東日本大震災義援金 募金活動、JICA基金(マラリア、結核、トリコモナス)無料治療 2012年:インド日本人会VOLグループの寄付金で新自動生化学分析機器設置、新自動血圧計設置      NDNGO衛生教育、MCHブック作成 2013年:UP州DM学会開催 2015年:自動血球測定器寄贈 2016年:JICA・JPP事業申請     遠隔医療4年間 4万人達成 2024年:糖尿病検査機器寄贈 【診療の記録】 総患者数 1年目:15,310名 2年目:21,140名 3年目:18,606名 4年目:16,910名 5年目:20,636名 6年目:22,578名 7年目:21,573名 8年目:20,943名 9年目:15,310名 10年目:24,237名 11年目:22,548名 12年目:22,623名 13年目:18,387名 14年目:19,519名 15年目:19,212名 16年目:20,457名 17年目:22,366名 18年目:22,312名 19年目:22,320名 20年目:21,052名 21年目:20,633名 22年目:16,034名 23年目:14,046名 24年目:13,827名 25年目:15,650名 26年目:13,807名
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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求人情報

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研修・イベント・セミナー情報

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