登録団体詳細
株式会社BJIT
団体情報
- 団体名
- 株式会社BJIT
- 団体種別
- 民間企業
- 所在地
- 東京都
- 設立年月
- 2004/ 4
- 設立目的・事業内容
- ■ミッション BJITの「B」はBangladesh、そして「J」はJapan。「バングラデシュと日本のITを繋げたい」という思いが社名に込められています。 バングラデシュ、と聞くとまだまだ馴染みが薄い印象がありますが、実は、その将来性について高い評価がもたらされているのです。インド人に近い素養を持つと言われ、数学的・論理的思考能力が高く、ITエンジニアとしてはインドのエンジニアに引けをとらないシャープな人材が多く輩出されています。 また、世界トップクラスの英語能力を持っており、TOEIC受験者の平均点は2014年度実績で895点と世界一なのです。 一方でGDPが低いことで人件費が抑えられ、コストの優位性は高く、日本の約1/9、中国・インドの1/2と言われています。しかも人口1億6000万人のうちの50%以上が20歳以下という人口構成で、人材供給面でも期待が続きます。 そうした要素から、バングラデシュ政府も国力向上施策としてデジタル・バングラデシュ構想を掲げ、ITエンジニアの育成に力を注いでいます。国をあげての政策とともに、BJITは、バングラデシュの経済成長へコミットしています。そのコミットが、日本のIT市場を支える動力源ともなるのです。 バングラデシュと日本の経済成長への貢献が、BJITのミッションでもあるのです。 ■事業内容 ソフトウェア開発 ITエンジニア派遣 パッケージソフト販売 グローバル人材教育
- 活動分野
- 情報通信技術
- 活動国
- バングラデシュ
- 活動実績(国内)
- <IT分野で急成長しているバングラデシュを中心としたオフショア開発およびグローバルデリバリーを提供しています> BJITグループは日本、バングラデシュ、フィンランド、シンガポール、アメリカ(シリコンバレー)、スウェーデン、オランダに拠点を持つグローバルITカンパニーです。 日本拠点の社員数は50名。うち日本人は15名で、残りのメンバーがバングラデシュ人です。 共に仲間を大切にする意識の高い社風で、社内はアットホームな雰囲気があり、風通しの良い会社です。 当社は、現在アジアで最も成長しているバングラデシュをオフショア開発拠点に、日本を中心に、アメリカ、シンガポール、フィンランド、タイなど、世界8カ国で事業を展開し、700名のソフトウェアエンジニアを有するバングラデシュ最大手のオフショア開発企業です。 主に日本国内のグローバル企業を中心に、取引先は東証一部上場の大手メーカー、大手IT企業、大手SIerを中心に100社を超えます。 オフショア開発の事業を中心として、プロダクト開発、社内システム開発、SAP等のプラットフォームベースの開発を実施しています。近年は、AI(特にコンピュータビジョンなど)、IoT関連の先端技術を絡めたプロジェクトの実施も増えています。 日本法人では、主にオフショアエンジニアの管理やお客様とバングラデシュの綱渡し業務を主に実施します。 バングラデシュは英語力にも強みがあり、開発環境や日常のエンジニアとのコミュニケーションは英語を活用して仕事を行なっています。日本国内は日本人メンバーや日本語ができるバングラデシュ出身エンジニアも多く、日本語と英語を組み合わせながら会話をしていますので、英語のスキルを活用したい方、まだ自信は無くてもこれから積極的に英語を学びながらスキルを磨きたい方、どちらも大歓迎です。
- 活動実績(海外)
- グループ全体では、北米、フィンランド、タイ、シンガポール、シリコンバレーにも支社を展開し、 世界中のグローバル企業で300以上のプロジェクトを成功に導いた実績がございます。
- SDGsへの取り組み