登録団体詳細
特定非営利活動法人アンコールワット日本文化交流会
団体情報
- 団体名
- 特定非営利活動法人アンコールワット日本文化交流会
- 団体種別
- NPO法人
- 所在地
- 東京都
- 設立年月
- 2007/ 10
- 設立目的・事業内容
- 設立目的 この法人は広く日本及びカンボジアの市民を対象として日本語の教育の普及、図書館の運営、文化交流等市民が出来る国際協力活動を通じ、国際相互理解、カンボジアの発展に寄与することを目的としております。 事業内容 1.日本・カンボジア交流事業 日本語教室の運営・会報発送、ホームページの運営 他 2.国際協力事業 カンボジア支援物資の収集及び管理、教育者の派遣、 教育設備及び教材等の提供改善、日本語学校建築 他 3.日本国内外の日本語教育者の普及育成を図る事業 日本語弁論大会・パフォーマンス大会 他
- 活動分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、教育、市民参加、日本語教育
- 活動国
- カンボジア
- 活動実績(国内)
- カンボジア人研修生・留学生・技能実習生の受入れと支援、カンボジア支援物資の収集と管理、年3回の会報発送と年1回の年報発送、ホームページの運営(ホームページ上でのボランティア募集)、年次総会と理事長・副理事長による現地活動状況報告会、ロータリークラブ・ライオンズクラブ等での卓話、小学校(総合学習)・インターナショナルスクール等での講演等を行って来ております。 主な支援先であるカンボジアの国際日本文化学園(一二三日本語教室 学校長 鬼 一二三)は、1998年「この人」(日本経済新聞)に掲載されたのを始めとし、1999年「すまいる」(太陽堂製薬)、「カンボジア内戦の傷跡~立ち上がる命の力」(高知、新潟、長崎等の地方紙)、2001年「皇室日記」(日本テレビ)、「玉川塾の会 会報」(玉川大学)、2002年「Help and Smile 救いと微笑み」(藤井秀樹写真集)、2003年「東京都立豊多摩高等学校同窓会報」、「月刊文藝春秋」、「季刊誌 Ja-Net」(スリーエーネットワーク)、2004年「カンボジアと子どもたちの戦後」(丹精社)、「アンコールワット~日本語ガイド急増中」(読売新聞国際版)、2005年「おはようにっぽん~アジア&ワールド」(NHKテレビ)、2006年「ニュースパレード」(文化放送)、「ゆうやけラジオ」(岐阜ラジオ)、2013年「新春スペシャル大志を抱け!世界で仕事ハッケン伝」(NHKテレビ)、「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波乱万丈伝~」(テレビ東京)、「月刊誌 全人」(玉川大学)にて紹介されております。
- 活動実績(海外)
- カンボジア王国シェムリアップ州(ユネスコ世界遺産アンコールワットの存在する観光地)に位置する「国際日本文化学園」(一二三日本語教室、123図書館、櫻空塾空手道場)の運営・建築支援を行っております。当NPOは、同校に於いて日本語弁論大会・パフォーマンス大会等を共催しております。 「国際日本文化学園」(一二三日本語教室)は、2001年に秋篠宮殿下・紀子妃殿下のご訪問を受けた民間日本語学校です。朝5時より夜10時まで毎日日本語クラスが開講されており、ここで日本語を習得した人々の多くは日本語観光ガイドを始めとする観光業に従事し、生計が立てられる様になってゆきます。 同校からは、在カンボジア日本国大使館共催による「カンボジア日本語スピーチコンテスト」「アンコールワット日本語コンクール」で多くの受賞者を輩出されており、カンボジア人の日本留学希望者・技能実習生の為の特別指導も行われております。 また、日本からのボランティア(長期・短期)・スタディーツアー(日本の大学・専門学校・NGO等)・日本語教師教育実習生等の受入れや日本人を対象としたクメール語講座も実施しております。
- SDGsへの取り組み