登録団体詳細
特定非営利活動法人SDGs・プロミス・ジャパン
団体情報
- 団体名
- 特定非営利活動法人SDGs・プロミス・ジャパン
- 団体種別
- NPO法人
- 所在地
- 東京都
- 設立年月
- 2008/ 04
- 設立目的・事業内容
- 【設立目的】 SDGs・プロミス・ジャパン（SPJ:旧ミレニアム・プロミス・ジャパン:MPJ）は、アメリカのNPO法人ミレニアム・プロミス・アライアンスのグローバル・アライアンスとして設立されました。 ・国連が設定した「持続可能な開発目標（SDGs）」の達成、とりわけ世界的な貧困削減、教育、国際保健分野での達成を目指します。 【事業内容】 ・アフリカをはじめとする発展途上国への自立支援事業を行い、貧困の削減、生活・教育水準の向上、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ（UHC)、男女平等促進などのための活動。 ・国内外の自然災害復興支援。 ・SPJの学生関連組織(MPJユース)を通じて、アフリカへの学生派遣や人材交流による相互理解を深め、グローバルな視野を持つ日本人の育成事業。 ・活動に関する研究会、シンポジウムの開催。 ・国内外の災害復興支援活動。
- 活動分野
- 貧困削減、農業開発／農村開発、保健医療、教育、ジェンダーと開発
- 活動国
- サブサハラ以南のアフリカ諸国（ウガンダ、ガーナ、マラウィほか)、トルコ
- 活動実績（国内）
- ・ジェフリー・サックス教授（ミレニアム・プロミス・アライアンス共同創設者、コロンビア大学ユニバーシティ教授、国連事務総長特別顧問）の来日に伴い、新聞社や大学と連携したシンポジウム等の開催 ・SDGｓやアフリカに関する研究会・セミナー開催 ・ミレニアム・プロミス・ジャパン「ユースの会」（学生グループ）への支援事業による学生のアフリカ派遣、イベント開催など ・「顧みられない熱帯病(NTDs)」の抑制のためのアドボカシー活動とオンライン・セミナー・シリーズの開催 ・東日本被災地復興支援事業
- 活動実績（海外）
- ・洪水被災者への緊急支援事業（マラウイ） ・デジタルグリッドを活用した地方電化及び新産業創出事業準備調査（BOPビジネス連携促進）（5組織共同 ケニア） ・台風30号で被災したフィリピン国レイテ島タバンゴ町の小学校復興事業（フィリピン） ・女児に対する中等教育支援事業（ウガンダ） ・学校建設事業（ウガンダ） ・点滴灌漑農業事業（ウガンダ） ・シアバター石鹸製造による女性の自立（セネガル） ・バオバブ製品の製造販売を通じた農民グループの自立支援(マラウイ） ・TICADVIIにて外務省公式サイドイベント開催 ・南スーダン難民支援(ウガンダ） ・シリア難民支援(トルコ） ・その他新規事業実施のための調査の実施
- SDGsへの取り組み
