登録団体詳細
アジア国際法学会日本協会
団体情報
- 団体名
- アジア国際法学会日本協会
- 団体種別
- 国際協力実施団体(法人格無)
- 所在地
- 神奈川県
- 設立年月
- 2007/ 08
- 設立目的・事業内容
- アジア国際法学会日本協会(the Japan Chapter of the Asian Society of International Law)は、2007年4月にアジア国際法学会(the Asian Society of International Law)が発足したことに伴い、同年8月に創設された。本協会の目的は、アジア国際法学会の主に日本における活動に協力し、これを促進することを通じて、会員さらに社会一般のアジアと国際法に関する理解の増進に寄与することである。本協会は、この目的を達成するために、次の業務を行っている。(1)アジア国際法学会の総会開催その他の活動の企画立案への協力、(2)アジア国際法学会発行のニューズ・レターなど定期刊行物の会員への配信、(3)アジア国際法学会が日本において行う事業の企画立案及び実施、(4)その他アジア国際法学会を中心とする国際的な学術交流に必要な業務。本協会は、会員(個人、団体)、役員(理事長、副理事長、理事、幹事)、総会、委員会(研究企画、広報、庶務、国際交流)および事務局から構成されている。
- 活動分野
- 環境管理、ガバナンス、平和構築、ジェンダーと開発、援助アプローチ/戦略/手法
- 活動国
- 日本
- 活動実績(国内)
- 「アジア国際法学会の主に日本における活動に協力し、これを促進することを通じて、会員さらに社会一般のアジアと国際法に関する理解の増進に寄与する」という本協会の目的を達成するために、本協会は、研究者と実務家の緊密に連携のもとに運営されている。具体的には、研究大会(毎年1回春に開催)、秋季研究会(毎年1回秋に開催)、国際法研究者・実務家勉強会(実務上問題となっている国際法上の諸問題に関する勉強会。毎年適宜開催)をそれぞれ実施し、若手研究者・実務家が参加する研究プロジェクト・海外進出・出版活動を支援し、アジア国際法学会本部発行のニューズレターの会員への転送をはじめとしてアジア国際法学会の諸活動に密接に協力・寄与している。
- 活動実績(海外)
- SDGsへの取り組み