職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、教育、民間セクター開発、都市開発・地域開発、水資源、防災、ジェンダーと開発
- 業務期間
- 2021/09/01 ~ 2022/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- (契約開始から最長3年間を上限として継続的に再契約する可能性あり)
- 業務内容
「草の根・人間の安全保障無償資金協力」外部委嘱員は、在外公館との委嘱契約に基づき、草の根・人間の安全保障無償資金協力の業務を補助いただくものです。在ガーナ日本国大使館(以下、当館)では、委嘱契約に基づいて、主に以下の業務を行っていただくことを想定しています。
(1)案件形成に係る事前調査及び案件審査資料の作成
申請があった案件について、対象地域の現状、課題、実施上の問題点、申請団体の案件実施能力等の把握に必要な事前調査を行い、案件審査用資料を作成する。
(2)実施案件のモニタリング、フォローアップ
実施中、又は実施済みの案件について、適正な案件監理のため、実施団体等と連絡を取りつつ、案件実施状況のモニタリング、フォローアップを行う。
(3)署名式、引渡式の補助業務
贈与契約の署名式及びプロジェクト終了後の引渡式のアレンジを行う。
(4)各種報告書の作成等
各団体とのレター、メール、電話、面談等による連絡調整、上記(1)~(2)の業務等で現地に赴き、報告書、モニタリング・レポート等を作成する。
(5)その他、関連する業務
※1 当館は、リベリア・シエラレオネを兼轄しており、両国についても上記の業務を行っていただくことになります。
※2 本委嘱業務は、当地(ガーナ・アクラ)に既に在住している方の応募を想定しています。ガーナ国外に現在在住している方の応募を妨げるものではありませんが、渡航に係る経費(航空賃、移転料、査証料、予防接種料等)及び住居費は自己負担となりますので、ご留意ください。- 職種
- その他
- 勤務形態
- 契約
- 働き方
- 海外勤務、業務委託
応募条件
- 語学力
- 英語
- ※関係機関との連絡調整・必要書類の取付け・協議実施のため、英語での業務遂行能力が必要となります。
- 類似業務経験年数
- 開発協力関連の知識・経験があることが望ましい。
- その他必要な業務経験・能力
必要に応じ、ガーナ国内(地方)、リベリア、シエラレオネへの現地調査を行うため、心身ともに健康であることが望ましい。
基本的なコンピューター能力(ワード、エクセル、パワーポイント)が必要。
給与・待遇
- 待遇
謝金等謝金額は、当方の規定に準じる。
- 福利厚生
- 本委嘱業務は、当地(ガーナ・アクラ)に既に在住している方の応募を想定しています。ガーナ国外に現在在住している方の応募を妨げるものではありませんが、渡航に係る経費(航空賃、移転料、査証料、予防接種料等)及び住居費は自己負担となりますので、ご留意ください。
- 加入保険
応募について
- 応募方法
以下の書類を作成の上、在ガーナ日本国大使館経済・開発協力班宛てに電子メールにて、2021年7月25日(日)までに送付してください。
(1)和文履歴書:写真付き、氏名、生年月日、住所、メール・電話連絡先、学歴、職歴、資格(語学については、英語TOEIC、TOEFL等)などを記載してください。
(2)自己紹介・志望理由について(形式の自己PR、A4一枚程度)
・ご提出いただいた個人情報は、選考の目的にのみ利用いたします。
(3)宛先(電子メールでの受付)
在ガーナ日本国大使館 経済・開発協力班
Eメールアドレス:grassroots.japan@ar.mofa.go.jp
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2021/07/01 00:00 ~ 2021/07/25 23:59
- 応募時の注意事項
メール送信時、件名に「草の根外部(現地型)委嘱員応募(※氏名)」と明記ください。
氏名(ふりがな)、電話番号(携帯電話可)、メールアドレスは正確にご記入ください。
提出いただいた書類を基に一次選考を行います。その後、一次選考を通過した方には面接選考を行う予定です。(面接日時については個別調整)
応募者は日本国籍を有している必要があります。
在ガーナ日本国大使館では、「草の根・人間の安全保障無償協力」業務の補助に携わっていただく外部委嘱員(現地邦人委嘱員1名)を募集します。
在ガーナ日本国大使館
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 在ガーナ日本国大使館 経済・開発協力班
- 担当者氏名
- 勝村 昌央
- 電話番号
- +233-30-276-5060
- メールアドレス
- grassroots.japan@ar.mofa.go.jp