募集終了

国際交流基金 国際対話部 嘱託職員募集

独立行政法人 国際交流基金

  • 嘱託
  • テレワーク
  • フレックス

職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、教育、経済政策、情報通信技術、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、自然環境保全、水資源、防災、ガバナンス、社会保障、ジェンダーと開発、市民参加、安全管理、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2023/04/01
休日
時間外労働
その他業務条件
初回契約の期間は、原則として契約開始日から当該年度末まで。 勤務状況などにより契約を更新する場合があります。 ただし、契約期間は本フェローシップ・プログラムに関わる業務の終了日までとし、その場合においても最長で初回契約日から5年を上限とします。
業務内容

独立行政法人国際交流基金国際対話部では、先端技術、気候変動、災害対策、エネルギー、宇宙開発、保健衛生・生命科学など地球規模での対応が求められる各分野において、政策志向性を持って課題解決に取り組む日本とインド太平洋諸国の若手・中堅の研究者・実務家らを対象として、国際的な知的対話を促進するとともに、相互交流と信頼関係構築を図り、長期的な協力関係と関係者間のコミュニティを形成することを目的としたフェローシップ・プログラムを実施します。本フェローシップ・プログラムを担当する嘱託職員を募集します。

 

【具体的な業務内容】

国際対話部が行う事業運営事務全般。
特に、日本及びインド太平洋諸国の研究者や実務家などを対象としたフェローシップ・プログラム。日本とインド太平洋諸国における共通課題の解決とその人材育成のため、専門家による研究の支援(募集・採用・派遣・招へい)、専門家間のネットワーク構築(グループ招へい・派遣)、公開イベントの実施、など。

職種
その他
勤務形態
嘱託
働き方
テレワーク、フレックス

応募条件

語学力
英語
ビジネスレベルの英語能力を有すること。 (英語での業務経験があればなお望ましい。)
学位
学士以上
技術資格

・日本語による業務の遂行・日本語での文書作成が可能であること。

・MS WordやExcel、Power Pointなどを使用し、文書・データ作成が可能であること。

・日本国内及び海外への出張が可能であること。

類似業務経験年数
民間企業や公的機関などにおいて3年以上の職務経験を有すること。
その他必要な業務経験・能力

・チームで協力して業務を遂行できること。

・業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。

・必要に応じ、自分の専門外の業務にも柔軟に対応できること。

・日本とインド太平洋諸国との交流事業に関心を有すること。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
昇格・賞与あり
待遇

1.勤務時間
週休二日制(休日:土曜日、日曜日、祝日)。勤務時間9時30分~18時(休憩1時間含む)
※但し、業務上の必要により、超過勤務・休日勤務が発生する場合がある。

 

2.給与
基本給22.5~25万円/月の範囲内で能力・経験に応じて決定。

 

3.その他
賞与・交通費を法人規定に従い支給。社会保険完備。

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

次の応募書類を「国際対話部(嘱託職員募集係)」宛に2023年2月13日(月曜日)(必着)までに郵便または宅配便でお送りください。
持ち込みによる提出、ファックスやEメールなどによる提出は受理しません。また、応募書類は返却しません。

 

【応募書類】

  1. 履歴書:市販のもの。
    (ア)氏名(フリガナ付き)、(イ)生年月日、(ウ)自宅住所・電話番号・メールアドレス、(エ)現在の職業名あるいは勤務先名、(オ)学歴、(カ)職歴、(キ)英語学習歴、(ク)海外渡航・滞在歴、(ケ)賞罰、(コ)免許・資格を明記ください。また必ず顔写真を添付してください。
  2. 職務履歴書:様式自由。
  3. 志望理由書:様式自由(A4版用紙1枚程度)。志望理由・自己アピールを書いてください。

 

【募集事務局(照会・書類送付先)】

独立行政法人国際交流基金 国際対話部(嘱託職員募集係)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 コモレ四谷内

※メールを送る際は、題名に「嘱託募集」と入れてください。

※電話でのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。

募集人数
若干名
募集期間
2023/01/24 00:00 2023/02/13 23:59
応募時の注意事項

1. 第一次選考:書類選考。提出された書類に基づき、審査を行います。合格者については、2023年2月15日(水曜日)までにEメールで通知します。

 

2. 第二次選考:第一次選考合格者に対し、面接を実施します(全体で1時間程度)。面接は、2023年2月20日(月曜日)・21日(火曜日)のいずれかを予定しています(日時は原則として、JFが指定)。なお第二次選考にあたり、旅費・交通費などは自己負担とし、JFは負担しません。結果は、2023年2月27日頃(予定)に通知します。

 

3.その他:応募書類に記載した外国語能力を証明する書類(認定証など)をお持ちの場合は、第二次選考(面接)時にご提出ください。第二次面接合格者には、大学卒業証明書をご提出いただきます。

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勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当部課
国際対話部事業第1チーム
電話番号
0353696072
メールアドレス
gp1@jpf.go.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際文化交流事業を総合的かつ効率的に行うことにより、我が国に対する諸外国の理解を深め、国際相互理解を増進し、及び文化その他の分野において世界に貢献し、もって良好な国際環境の整備並びに我が国の調和ある対外関係の維持及び発展に寄与することを目的とする。
活動対象分野
教育、平和構築、評価、市民参加、日本語教育
活動実績(海外)
海外24カ国にある25カ所の海外拠点*をベースに、外部団体とも連携しつつ「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」の3つの分野で国際文化交流を推進する業務を実施しています。 (*2022年4月現在。)
活動実績(国内)
本部と京都支部、2つの附属機関(日本語国際センター、関西国際センター)をベースに、国内の国際協力団体とも連携しつつ、「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」の3つの事業分野の事業を企画、実施しています。
所在地
160-0004
東京都 新宿区四谷 1-6-4
設立年月
1972 / 10