第11回・第12回 新興感染症感染拡大防止に向けた地域プラットフォーム形成シンポジウム開催のお知らせ

公益財団法人全日本科学技術協会

  • セミナーシンポジウム

プログラム/内容

ジャンル
セミナーシンポジウム
開催日時
2024/12/09 15:00 2024/12/16 16:00
開催地
東京都 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー 3F
開催形式
オンライン・オフライン併用
内容

JARECは、COVID-19および新興感染症感染拡大防止に向けてご活動されている皆さまを対象に、感染症の収束と新たな社会のあり方に向けたシンポジウムを下記の通り開催致します。第11回は日本発の官民ファンドで新薬の研究開発を推進し途上国の感染症克服を目指す國井修先生に、第12回は免疫応答の視点からコロナの重症化・後遺症への関与について上野英樹先生にご講演いただきます。

●第11回「感染症制圧に向けたグローバルな取組みとパンデミックに向けた明日への備え」

     講師:公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)

     CEO 國井 修氏

     2024年12月9日(月) 15:00~16:30

     会場 AP東京丸の内(Webinar併用)定員 30名・Webinar 300名 無料

●第12回「「ヒト免疫応答の乱れ」と感染症の重症化と後遺症発症への関与」

     講師:京都大学大学院医学研究科免疫細胞生物学教授 上野 英樹氏

     2024年12月16日(月) 15:00~16:00

     オンライン開催(Webinar)定員 300名 無料

職務分野
保健医療、教育、緊急・人道支援
会場名
AP東京丸の内
応募要項詳細資料
11th・12th_leaflet_rev.2.0.pdf

参加資格

参加費用
無料

募集内容

職種
技術系(医療・介護・福祉)
募集対象者
COVID-19及び新興感染症感染対策に係わる地方自治体・医療現場・大学等研究開発機関・企業の皆さま
募集人数
定 員: 第11回 現地参加 30名・オンライン参加 300名/第12回 オンライン参加 300名
募集期間
2024/10/09 00:00 2024/12/16 16:00

申し込み方法

参加申し込み方法

参加申込は、下記シンポジウム専用URLよりご確認下さい。

注意事項

定員に達し次第締め切り

選考方法

特になし

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お問い合わせ先

担当部課
コロナ・新興感染症シンポジウム事務局
担当者氏名
鈴木・小澤
電話番号
03-3831-5911
メールアドレス
corona2024@jarec.or.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
設立目的:全国各地域において、科学・技術を駆動力とした地域の産業振興に係わる調査研究等を行うとともに、研修会・研究会等を通じて総合的な地域力の向上と、地域の産業振興に関連する情報の収集発信等の充実強化を図り、もって創造性豊かで持続的に発展する地域社会の公益増進の実現に寄与することを目的とする。 事業内容:地域独自の科学技術の展開支援 ○地域を活かす科学技術政策研修会 ○地域科学技術振興研究会 ○地域イノベーション創出総合支援事業の推進 産学官連携・技術移転支援 ○技術移転に係わる目利き・コーディネータ人材育成研修 ○産学連携に係わるコーディネータのスキル調査 ○大学産学連携部門に対する人材育成研修 調査研究・課題探索 ○イノベーションの加速に向けた地域特性分析 ○統合型情報基盤(プラットホーム)形成の調査研究 相互啓発・研究交流・広域連携支援等 ○地域の科学技術振興施策パンブレットの作成 ○地域の科学技術振興部門の名簿発行
活動対象分野
保健医療、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、自然環境保全
活動実績(海外)
活動実績(国内)
・SDGsパートナーシップ・プログラムの運営(2020年~現在) SDGs をキーワードとした大学等の優れた成果を企業や自治体の皆さまへ紹介する「SDGs パートナーシップ・プログラム」において、各大学からご提供いただいた研究成果を紹介する機会としてこれまでに5 回開催した。 ・新興感染症感染拡大防止に向けた地域プラットフォーム形成シンポジウムの開催(2021年~現在) COVID-19及び新興感染症感染拡大防止に向けてご活動されている皆さまを対象にシンポジウムをこれまでに10回開催してきた。本シンポジウムは広域・産学官連携してのネットワーク構築の「場」として提供しており、地域において将来の感染症に対する「行動規範」を構築できるよう願っている。 ・高度マテリアルリサイクル研究会の運営(2022年~現在) JARECは、現状では対応が難しい難処理プラスチック容器等に対する新たなリサイクルプロセス提唱とその社会実装実現を目指し、国際的な観点からも喫緊の課題であるマテリアルリサイクル高度化に必要な技術革新とそれを実現するプラットフォーム構築を目的として本研究会を設置した。本研究会は企業や大学など各方面から 21 の団体が集まり、具体的な出口戦略の議論や実証をスタートし、一部の活動は環境省の実証事業にも採択された。メディアから取り上げられる機会も増え、企業や自治体からの問い合わせも増加している。
所在地
113-0034
東京都 文京区湯島 3-31-6  大塚ビル1階
設立年月
1992 / 6