PARTNER 国際キャリア総合情報プラットフォーム

MENU

HOME 新規個人登録はこちら 新規団体登録はこちら 初めての方はこちら 学生の方はこちら close
ログイン

専門嘱託とは

JICAの本部や国内及び在外の拠点において、JICA事業や組織運営にかかる特定の業務に従事します。

<キャリアの実例>

篠森 多恵さん
名前:
篠森 多恵
所属:
東南アジア・大洋州部 東南アジア第三課
キャリアパス:
電機メーカー(営業、商品企画、ベトナム事務所)9年
 ↓
現職

現在の業務内容:

地域部と呼ばれる部署でベトナムの都市環境管理セクターを担当しています。地域部の業務は担当国・分野に関連する有償資金協力(円借款)の発掘、形成、効果や収益性の分析を含む審査がメインですが、無償資金・技術協力の案件形成、調査実施、プロジェクト監理や担当分野の情報収集及び支援戦略の立案等、業務は多岐にわたります。その為JICA内外の様々な関係者との協議、相手国政府、他援助機関などとの調整、交渉、出張機会も多くあります。直近ではハノイ市最大規模となる下水道整備事業(第2期)の審査を行っています。

業務で感じるやりがい:

担当国・分野が抱える課題に対し、JICAが持つ様々なスキームと自身のアイデア、日本の技術的強みを活かしながら、解決に貢献できる事にやりがいを感じています。日々直面する課題や意見の異なる国内外の関係者との調整にはタフさが求められますが、その分視野が広がり国際協力に関わる人材としての能力を磨く事が出来ます。未経験であっても国際協力の世界でやってみたい事がたくさん見つかる場所だと思います。

髙橋 慶多さん
名前:
髙橋 慶多
所属:
民間連携事業部 海外投融資課
キャリアパス:
銀行 6年半
 ↓
海外協力隊(ザンビアでコミュニティ開発)2年
 ↓
大学院留学(専攻:開発金融)1年
 ↓
現職

現在の業務内容:

主に途上国の企業を対象にしたコーポレートファイナンス、途上国の金融機関やマイクロファイナンス機関に対するバンクローン、途上国インフラ関連事業を中心としたプロジェクトファイナンス等の海外投融資業務に従事しています。海外の開発金融機関や日系・外資系銀行等の協調先金融機関、商社や日系企業等の顧客企業に対する営業や内談の実施に始まり、その後の案件形成の過程でデューデリジェンスや審査の実施、投融資条件及び契約交渉を経て、契約調印、投融資実行に至るまでの一連の業務を担っています。

業務で感じるやりがい:

日々の金融の業務を通じ、途上国経済の成長や、ジェンダー、貧困削減、気候変動対策等様々な分野の課題解決のために貢献する実感を得られています。また、自身の所属する課には若く優秀で、国際協力への志を持った同僚が多く在籍しており、それぞれの経験や知見を共有し、共に課題・困難を突破していく姿勢に刺激を受けるとともに、自身の成長や専門スキルの向上を感じられることも大きなやりがいの一つと言えます。

平野 いずみさん
名前:
平野 いずみ
所属:
人間開発部 高等教育・社会保障グループ社会保障チーム
キャリアパス:
総合病院(病棟看護師)5年
 ↓
特別区内(行政保健師)1年
 ↓
大学院留学(国際保健修士)1年
 ↓
現職

現在の業務内容:

社会保障チームは、多くの国で課題となっている「社会保障」「障害と開発」に取り組んでおり、私は対象地域における現状の調査とプロジェクトの立案や管理を担当しています。具体的には、モンゴル、インドネシア、イラン等の国に対して、社会保険や子どもの保護、障害者の就労に関する調査、制度の構築、人材の育成等の協力を行っています。現在コロナ禍で出張の機会が限られていますが、オンラインでのコミュニケーションを効果的に利用して、相手の信頼を築きニーズを理解してプロジェクトを進めていくことを心がけています。

業務で感じるやりがい:

プロジェクトが相手国の社会にインパクトを与えられることにやりがいを感じます。現在担当しているモンゴルでの障害者の就労支援制度構築プロジェクトは開始直後で具体的な成果がでるのはこれからですが、今後、実際に制度が策定、施行され多くの障害者が就労の機会を享受できる社会になることを期待しています。過去に自治体の保健師として子どもの保護や障害者の就労に関わった経験があり、そこで得た日本の現場での知見を国際協力の業務に活かしています。

※専門嘱託の契約終了後のキャリアは様々ですが、PARTNERでJICA内外の国際協力関連ポストを探してキャリアを形成するケースや、JICAの登用制度を利用して無期雇用職員になるケースなどもあります。

先月 来月