国際キャリアフォーラム
(オンライン開催)
新型コロナウイルスの影響により、国内外でテレワーク(在宅勤務)が推奨され、
これまでの働き方やキャリア観にも変化が表れています。
今回は、国際協力の現場で活躍するアクターを迎え、
これまでのキャリア形成と、今までとは変わりつつある働き方について
お話しいただきます。
PROGRAM
プログラム
(※敬称略)
- 16:00~16:05
- 開会
セッション 「私の選んだ国際キャリアと今の働き方」
- 16:05~16:50
- 佐竹 右行
- 株式会社ユーグレナ 執行役員 海外事業開発担当
株式会社グラミンユーグレナ 共同代表経営者
- 16:50~17:35
- 湯野川 孝彦
- 株式会社すららネット 代表取締役 社長
- 17:35~17:45
- アンケート記入
閉会
佐竹 右行
株式会社ユーグレナ 執行役員 海外事業開発担当
株式会社グラミンユーグレナ 共同代表経営者
早稲田大学法学部卒。野村証券に19年間勤務後、株式会社パラカの経営に参加しマザーズに上場させる。2010年にノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏と合弁会社を設立しバングラデシュにおける貧困撲滅と栄養問題解決に取り組んでいる。2014年ユーグレナ社に入社。グラミンユーグレナの共同代表を兼任し社会的課題と収益を両立させるソーシャルビジネスを展開している。
2019年より国連WFPと連携しロヒンギャ難民支援に取り組んでおり、難民の流入に苦しむバングラデシュの小規模農家に緑豆の栽培指導と購入を通じて彼らの所得向上に貢献し、更に購入した緑豆をWFPの運営するキャンプ内のショップにて販売するという事業を開始した。これにより小規模農家の収入増と難民の栄養改善問題の解決に寄与することを目指している。
湯野川 孝彦
株式会社すららネット 代表取締役 社長
大阪大学基礎工学部卒。東証一部上場企業の事業開発担当役員として2005年に小学生~高校生を対象とするeラーニング「すらら」の事業を社内起業した。 2010年に自らこの事業を買い取り(株)すららネットとして独立。国内と海外(スリランカ、インドネシア、インド、フィリピン、エジプトなど)でも事業展開中。日本eラーニング大賞 文部科学大臣賞(2012年)、日本ベンチャー大賞 社会課題解決賞(2016年)、SDGsビジネスアワード スケールアウト賞(2017年)など受賞。
2015~2016年には政府の教育再生実行会議の有識者に任命される。
2017年末に、すららネットは東証マザーズに上場し、2018年には政府のベンチャー起業特待生制度J-Startupの認定も受けている。
株式会社すららネット
https://surala.jp
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