登録団体詳細

特定非営利活動法人日本国際湿地保全連合

団体情報

団体名
特定非営利活動法人日本国際湿地保全連合
団体種別
NPO法人
所在地
東京都
設立年月
1977/ 11
設立目的・事業内容
湿地が人間生活にかかせない重要な水資源の供給の場であることを踏まえ、重要な湿地及び湿地における生物多様性の保全の推進、ならびに、湿地保全の普及啓発を通して地球環境の保全を図ることを目的とする。主として以下の活動を行う。 1.国内外の湿地及び湿地における生物多様性の保全に関わる調査・研究事業 2.国内外の湿地及び湿地における生物多様性の保全に関わる情報提供事業 3.国内外の湿地保全活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は技術提供等による支援事業 4.ホームページ及び出版、物品の提供等、湿地の重要性に関する普及啓発事業
活動分野
環境管理、自然環境保全、水資源、防災、市民参加
活動国
日本、インドネシア、フィリピン、タイ
活動実績(国内)
・日本およびアジアにおけるラムサール条約CEPAプログラム2016-2024の推進~CEPAのNGOフォーカルポイントとしてのラムサール条約COP13への貢献~ ・干潟環境教育プログラムの開発と有明海における干潟ネットワークの構築 ・「世界湿地の日(2月2日)」に関する情報提供、シンポジウムの開催等 ・ラムサール条約登録湿地関係市町村会議の学習・交流事業に関する企画運営業務 ・ラムサール条約登録湿地関係市町村会議のホームページ運営・管理業務 ・ラムサール登録1周年記念葛西海浜公園PR事業(東京都) ・国内における湿地管理者の育成及びCEPA(コミュニケーション・能力養成・教育・参加・普及啓発)の取組みの共有 ・重要生態系監視地域モニタリング推進事業(磯・干潟調査) ・重要生態系監視地域モニタリング推進事業(アマモ場・藻場調査) ・重要生態系監視地域モニタリング推進事業(陸水域調査) ・「世界湿地の日」における普及啓発推進業務 ・ラムサール条約湿地情報票作成業務 ・ラムサール条約湿地ワイズユース推進等のための普及啓発業務
活動実績(海外)
・東アジア(主にモンスーン地域)の「湿地の文化と技術」のインベントリー作成 ・アジア湿地シンポジウム(AWS)2014の開催‐アジア地域における湿地に関する国際協力体制の強化及びラムサール条約COP12への貢献‐ ・日本およびアジアにおける気候変動適応および防災・減災に対する湿地の役割とその活用
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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研修・イベント・セミナー情報

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