募集終了

プログラムオフィサー(CEPA事業)

特定非営利活動法人日本国際湿地保全連合

  • 契約
プログラムオフィサー(CEPA事業)のサムネイル

職務内容

職務分野
教育、環境管理、自然環境保全、水資源、防災
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2020/06/01
休日
時間外労働
その他業務条件
着任時期は2020年6~7月以降で応相談。 1年契約(更新あり、上限は3年)。契約期間中の業務状況等により正職員(無期雇用)の可能性あり
業務内容

 ラムサール条約及び湿地の保全と賢明な利用の促進にかかわる業務を担当し、国際機関や関係行政機関(環境省等)、自治体やその他NGO・企業等との連絡調整、情報発信、イベント企画、翻訳などを行う。その他、一般事務のサポート業務。

職種
その他
勤務形態
契約

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
日本語
Wetlands International はオランダに本部を置いており、英語によるコミュニケーションが必要になる場合があります。
学位
学士以上

給与・待遇

待遇

・ 給与(月額):総支給額200,800円※ 以上(実務経験等により増額します)
  ※ 本給173,600円 + 固定時間外勤務手当(20時間分)27,200円 
・ 通勤交通費支給
・ 昇給・賞与:あり
・ 就業時間:10:00~19:00(休憩1時間)
・ 労働日数:週5日
・ 休日:土・日・祝日、年末年始(12/29~1/3)、夏休み3日間
  ただし出張等が休日の場合、勤務となる場合あり(振休あり)
・ 有給休暇:あり(試用期間終了時点から10日間付与、年40時間まで1時間単位で取得可)
・ 社会保険等:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
・ 退職金制度:あり
・ 試用期間:6ヶ月

福利厚生
交通費支給、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

【応募書類】
 履歴書(写真貼付)、職務経歴書、小論文(A4サイズ1~2枚程度、テーマ「人口減少時代に実現したい湿地の保全とワイズユース」ご自身の経験や実績も含めてお書きください)

 

【応募方法】
 メール:上記応募書類を一つのPDFファイルにまとめ、以下のアドレスにメールにてお送りください。なお、応募書類のファイルを受け取った際には、メールにて受け取り確認のご連絡を差し上げます。連絡がない場合は、以下にお問い合わせください。
 ※メールのタイトルには【職員応募:CEPA】という文字を含めてください。

募集人数
1
募集期間
2020/03/04 00:00 2020/04/20 23:59

プログラムオフィサー(CEPA事業)

特定非営利活動法人日本国際湿地保全連合

この求人に似た求人を探す

勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当者氏名
横井謙一
電話番号
03-5614-2150
メールアドレス
saiyou@wi-japan.org
担当者から一言

将来に不安が大きい社会で、これまでの自然保護や環境保全といった考え方だけではさまざまな課題に対応できないと思っています。これまでの考え方に捉われない見方で、湿地の持続可能な利用と安心して暮らせる社会の両立を目指したいと思う方のご応募をお待ちしております。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
湿地が人間生活にかかせない重要な水資源の供給の場であることを踏まえ、重要な湿地及び湿地における生物多様性の保全の推進、ならびに、湿地保全の普及啓発を通して地球環境の保全を図ることを目的とする。主として以下の活動を行う。 1.国内外の湿地及び湿地における生物多様性の保全に関わる調査・研究事業 2.国内外の湿地及び湿地における生物多様性の保全に関わる情報提供事業 3.国内外の湿地保全活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は技術提供等による支援事業 4.ホームページ及び出版、物品の提供等、湿地の重要性に関する普及啓発事業
活動対象分野
環境管理、自然環境保全、水資源、防災、市民参加
活動実績(海外)
・東アジア(主にモンスーン地域)の「湿地の文化と技術」のインベントリー作成 ・アジア湿地シンポジウム(AWS)2014の開催‐アジア地域における湿地に関する国際協力体制の強化及びラムサール条約COP12への貢献‐ ・日本およびアジアにおける気候変動適応および防災・減災に対する湿地の役割とその活用
活動実績(国内)
・日本およびアジアにおけるラムサール条約CEPAプログラム2016-2024の推進~CEPAのNGOフォーカルポイントとしてのラムサール条約COP13への貢献~ ・干潟環境教育プログラムの開発と有明海における干潟ネットワークの構築 ・「世界湿地の日(2月2日)」に関する情報提供、シンポジウムの開催等 ・ラムサール条約登録湿地関係市町村会議の学習・交流事業に関する企画運営業務 ・ラムサール条約登録湿地関係市町村会議のホームページ運営・管理業務 ・ラムサール登録1周年記念葛西海浜公園PR事業(東京都) ・国内における湿地管理者の育成及びCEPA(コミュニケーション・能力養成・教育・参加・普及啓発)の取組みの共有 ・重要生態系監視地域モニタリング推進事業(磯・干潟調査) ・重要生態系監視地域モニタリング推進事業(アマモ場・藻場調査) ・重要生態系監視地域モニタリング推進事業(陸水域調査) ・「世界湿地の日」における普及啓発推進業務 ・ラムサール条約湿地情報票作成業務 ・ラムサール条約湿地ワイズユース推進等のための普及啓発業務
所在地
103-0011
東京都 中央区日本橋大伝馬町 17-1 城野ビルII 2F
設立年月
1977 / 11