登録団体詳細

Keys of Change

団体情報

団体名
Keys of Change
団体種別
国際協力実施団体(法人格無)
所在地
海外
設立年月
2011/ 05
設立目的・事業内容
Keys of Changeはイギリス籍の団体であり、クラシック音楽の演奏や共演を通じて世界中の人々をつなぎ、難しい環境に生きる人々が自分の人生を切り拓いていく勇気と自信を手にすることを目的に活動している団体です。 2011年、ヨーロッパでプロとして活動するクラシック音楽家有志によって立ち上げられました。 これまでに、インド、シエラレオネ、ペルー、エクアドル、ウガンダ、ギリシャ北部の少数民族居住区、ロシアのシベリアで青少年を対象とした音楽教育活動を行っています。 2011年8月以降、音楽家らが6度にわたり来日。東日本大震災被災地の約70カ所でクラシック音楽の演奏会、チャリティーコンサートや学生との合同演奏会を行い、多くの人々の心を癒しました。
活動分野
教育、平和構築
活動国
日本、インド、シエラレオネ、ペルー、エクアドル、ウガンダ、ギリシャ、ロシア
活動実績(国内)
弊団体音楽家らが2011年8月に被災地を訪問、避難所、仮設住宅や病院など約70カ所にてコンサートを開催。2012年には、前年に出会った福島の中学生ら100名からなるオーケストラと福島市音楽堂にて合同コンサートを行う。同様の音楽交流を毎年、福島市および相馬市において地元中高生と行う。2014年3月には、15日間の福島でのリハーサル後、37名の「福島青年管弦楽団」を8日間にわたりロンドンに招聘。ロンドンのサウスバンクセンター・クイーンエリザベスホールやキングズ・プレイスでオルフェウス管弦楽団のプロ奏者22名と共演する。団員らは、BBCニュースにも出演し演奏した。2015年8月には、51名の団員が東京に渡航し、指揮者本名徹次さん、バイオリン奏者大谷康子さん、日本フィルハーモニー交響楽団や桐朋学園大学の奏者とともに、東京オペラシティコンサートホールにて演奏する。
活動実績(海外)
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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研修・イベント・セミナー情報

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