登録団体詳細

一般社団法人サステナブル経営推進機構

団体情報

団体名
一般社団法人サステナブル経営推進機構
団体種別
国際協力実施団体(法人格有)
所在地
東京都
設立年月
2019/ 06
設立目的・事業内容
目的 社会的課題解決に繋がる新たなビジネスモデルの企画、実行、評価、改善等の支援を通じて持続可能な事業経営の実現を目指す 事業内容 地球環境問題等、社会課題解決に繋がる以下の5事業を実施 ① 企業発掘、市場化調査、環境配慮分析等 ② ビジネスモデル、振興計画策定等 ③ 経済(波及)効果、環境影響評価等 ④ 普及・広報イベント、販促 ⑤ その他、目的を達成するために必要な事業
活動分野
資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動国
日本
活動実績(国内)
近年の活動実績例 事業名:サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量等算定方法に関する原単位整備業務(2020年) 委託元:みずほ情報総研株式会社(環境省再委託) 内容:事業者によるサプライチェーン全体での排出量の把握や管理を促進させることを目的とし、サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベースを見直し、更新作業を行った。 事業名:令和2年度グリーンバリューチェーンプラットフォーム向けIDEAv2.3の提供におけるライセンス管理業務(2020年) 委託元:環境省 内容 環境省が管理・運営を行うWEBサイト「グリーンバリューチェーンプラットフォーム」にてIDEAv2.3(特殊ライセンス)の申込受付・管理・データベースの送付等を行った。 事業名:令和2年度セルロースナノファイバー適用部材拡大のための課題解決支援事業委託業務(2020年) 委託元:環境省(京都大学及び京都市産業技術研究所との共同実施) 内容:新たなCNF利活用ニーズの掘り起こしと、社会実装に必要な個々の技術や知見をこれまでの環境省委託事業や各省事業の枠を超えて結集させるべく、過去の環境省委託事業の成果物の展示などを伴う対面型の情報交換の開催及び個別ニーズ毎に調整されたシーズとニーズのマッチングのためのセミナー等の開催、CNF適用部材拡大のための課題解決において、CO2削減効果算定を支援した。 事業名:令和2年度水素利活用CO2排出削減効果等評価・検証委託業務に関する地域連携・低炭素水素技術実証事業の支援及びLCAガイドライン・LCA計算ツール類の改良等支援業務(2020年) 委託元:デロイトトーマツコンサルティング合同会社(環境省外注) 内容 類似のデータ収集事例やこれまでのデータ収集実績に基づき、CO2排出量、コスト、原料・リサイクル材品質等を評価するためのバウンダリを含む方法論を検討した。 事業名:令和2年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業(オールバイオマスプラからなる耐衝撃性樹脂の開発と用途展開)委託業務(2020年) 委託元:国立大学法人大阪大学(環境省再委託) 内容:EuTPI/バイオマスプラブレンドについて、リサイクル性、CO2削減効果及び経済性に係るライフサイクル評価を行った。 事業名:令和2年度地域の多様な課題に答える脱炭素型地域づくりモデル形成事業に係る調査・検討委託業務(2020年) 委託元:環境省(日本総研との共同実施事業) 内容:地域資源を活用して地域循環共生圏の構築を目指す取組を調査し、補助対象事業の取組に係る必要な分析・検証を実施するとともに、それぞれの取組の特徴を横断的・体系的に整理し、我が国において地域循環共生圏構築の取組を効果的に普及・展開するための方策を提言、事例発表を実施した。 事業名:環境フットプリント対応及び諸外国のラベリングプログラム等に関する調査(2020年) 委託元:みずほ情報総研(経済産業省再委託) 内容:環境フットプリント、タイプⅢ環境ラベルおよび類似の海外の主要イニシアチブ等の国際的な動向や潮流について、LCA政策活用の最新動向を整理し、製品の環境負荷削減を「見える化」するための方策等を検討した。
活動実績(海外)
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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研修・イベント・セミナー情報

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