登録団体詳細
公益財団法人国際労務管理財団(IPM)
団体情報
- 団体名
- 公益財団法人国際労務管理財団(IPM)
- 団体種別
- 公益法人
- 所在地
- 東京都
- 設立年月
- 1993/ 03
- 設立目的・事業内容
- 公益財団法人国際労務管理財団(IPM)は、1993年に労働省(現・厚⽣労働省)の許可を受けて設⽴されて以来、外国⼈技能実習制度の適正な実施・監理を中⼼に、⽇本企業の海外進出や技術移転の⽀援、⼈的交流を⽬的とした海外の様々な機関とのネットワーク構築に取り組んでいます。
- 活動分野
- 民間セクター開発、ガバナンス、市民参加、日本語教育
- 活動国
- 日本
- 活動実績(国内)
- 公益財団法人 国際労務管理財団(略称IPM)は、1993年に労働省(現・厚生労働省)の許可を受けて設立して以来、外国人技能実習生の受入れを中心に、日本企業の海外進出や技術移転の支援、国際人材交流等を通じて、海外進出企業の発展ならびに技術交流を通じた国際貢献に尽力してきました。 外国人技能実習生については、ペルー・フィリピン・中国・ベトナム・ネパール・モンゴル・ミャンマーから多数の若者を受け入れ、各国の若い世代が日本企業の進んだ技術、生産管理システム、労務管理システム、及び勤労精神などを学んだ後、母国の発展に寄与しています。 一方、日本企業からは、外国人技能実習生の受入れが日本人従業員の意識改革にも良い影響を与えてくれているとの声を多く頂戴しています。また、海外移転や進出など、海外に視野を広めている企業向けにも、セミナー開催・海外調査活動などを通じて、主として我が国の中小企業の発展を様々な側面からサポートしています。 当財団の理念は、「協心」という言葉です。これは皆が力を合わせて一つになった心を表します。「人」の重要性を知る企業の皆様の良きパートナーとして、「協心」の精神で心の通うお付き合いをモットーにしています。
- 活動実績(海外)
- SDGsへの取り組み