登録団体詳細

有限会社アフリカンスクエアー

団体情報

団体名
有限会社アフリカンスクエアー
団体種別
民間企業
所在地
埼玉県
設立年月
1992/ 05
設立目的・事業内容
アフリカにおける優れた商品を見つけ、また日本のマーケットにあった商品開発を行い、日本に輸入し販売することを目的として設立。 現在、ファッション雑貨を中心に、アフリカ各地、約20ヶ国の生産者と共同で商品を開発し、輸入、卸販売を行っている。商品を通じて、その背景にあるアフリカの人々の生活、文化、問題なども同時に伝える販売の方法をとっている。JICAや国際協力NGOの開発した商品も積極的に輸入、販売を行っている。
活動分野
貧困削減、農業開発/農村開発、経済政策、都市開発・地域開発
活動国
ケニア、マダガスカル、タンザニア、ウガンダ、ルワンダ、エチオピア、マリ、ブルキナファソ、ガーナ、セネガル、ガーナ、コートジボアール、モロッコ、チュニジア、南アフリカ、ジンバブエ
活動実績(国内)
活動実績(海外)
エチオピアのオロミア森林公社とJICAと共同で行った森林保護事業の中から生まれた、レインフォーレストアライアンス認証を取得した、ベレテゲラコーヒーを販売している。 ケニアの日本ケニア交友会の紅茶を20年にわたり販売し、売り上げの一部を現地の教育支援のための活動に寄付している。 ガーナのボルガタンガで協力隊の入っている、かごの工房から3年連続して、オリジナルのかごを注文し、20フィートコンテナで輸入している。 モロッコの協力隊の入っている村で、刺繍製品を注文、輸入している。 ケニアでサイザルバッグの生産者を組織化し、輸入数を増やしている。 スイスのNGOによって育てられたブルキナファソのオーガニックシアバターを日本に輸入している。 モロッコの女性生産者組合からアルガンオイルを輸入販売している。 マリの縫製学校にエコバッグを継続的に発注し、運営資金の支援を行っている。 ブルキナファソのオーガニックドライマンゴーを日本のJAS認証を取り、輸入している。 その他、生産地と密に交流しつつ、いわゆるフェアトレードを行う。
SDGsへの取り組み

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