登録団体詳細

公益財団法人国際看護交流協会

団体情報

団体名
公益財団法人国際看護交流協会
団体種別
公益法人
所在地
東京都
設立年月
1968/ 04
設立目的・事業内容
公益財団法人国際看護交流協会(The International Nursing Foundation of Japan)は、看護及びその関連分野に関する学術の振興及び開発途上国等に対する技術協力の推進等の事業を行うことにより、看護の国際交流を図り、公共の福祉に寄与することを目的として、次の三つを主たる公益目的事業として事業展開します。 1.国際看護に関する講演会及び研修会等の開催 2.国際看護を学習、研究する大学院生に対する奨学金の給付 3.開発途上国等に対する看護及びその関連分野の技術協力事業の受託
活動分野
保健医療
活動国
設立以来40年間に、延べ100カ国から2,500名以上の研修員を受け入れています。
活動実績(国内)
1.研修員の受け入れ事業:当協会の中核となる事業として、開発途上国から受け入れた保健・医療・看護関係の研修員は1971年から2010年までに、114か国の国や地域から2,523名にのぼる。 2.交流事業:2006年までJICA青年招へい事業を実施。2007年からは青年研修事業として各国の時期世代を担う保健・医療・看護分野の若者を毎年受け入れている。 3.啓発事業: 国内の看護職を対象としたセミナーや講演会を開催して、国際的視野の啓発に努めている。 4.奨学金給付事業:「小倉一春記念国際看護奨学基金」を2011年に創設。国際看護を学ぶ優秀な大学院生で経済的な理由により修学困難な学生に対して返済不要な奨学金の給付を行い、国際社会に貢献する有用な人材を育成している。 5.広報事業:ホームページ、ニュースレター『国際看護』(隔月刊)の発行を実施。これまで『Nursing in the World第5版』『和英西仏医学看護用語集』『熱帯における子供のブラマリ・ヘルス・ケア』等、保健・看護関係の書籍を出版。
活動実績(海外)
海外現地で実施する事業:開発途上国の地域住民に対して、保健医療状況の改善を支援するために、フィリピン、インドネシア、モンゴルなどで現地での活動を実施。また帰国した研修員に対して研修成果をより一層上げるためのフォローアップ研修事業を実施。
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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研修・イベント・セミナー情報

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