登録団体詳細

公益財団法人アジア人口・開発協会

団体情報

団体名
公益財団法人アジア人口・開発協会
団体種別
公益法人
所在地
東京都
設立年月
1982/ 02
設立目的・事業内容
この法人は、人口問題と開発に関する調査研究及び国際協力を通じて、国際的な社会開発と経済発展に寄与し、もって日本及びアジア、アフリカを中心とする開発途上国等における福祉の向上と平和の確立及び持続可能な開発の達成に資することを目的とする。<定款より>
活動分野
貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、ガバナンス、ジェンダーと開発
活動国
アジア、アフリカ、アラブ地域
活動実績(国内)
国内における人口問題への啓発活動として、人口と開発に関する自主研究、機関誌『人口と開発』の刊行、国内セミナーなどを実施しています。
活動実績(海外)
1982年の設立以降、APDAは国民の代表である国会議員の役割に焦点を当て、特徴的なプロジェクトを実施することで様々な成果をあげてきました。 APDA設立8年前の1974年、人口問題とそれを取り巻く資源・食料危機に深い関心を寄せる国会議員が、人口問題に関する世界初の超党派議員組織、国際人口問題議員懇談会(JPFP)を結成しました。 APDAはJPFP事務局を担い、1994年国際人口開発会議(ICPD)行動計画の「前文」と「原則」に貢献し、「持続可能な開発」の概念の形成に主導的な役割を果たすなど、世界的に大きな影響を与えてきました。 これまでJPFPとAPDAの働きかけにより、各地域の地域に人口と開発に関する議員フォーラムが設立されました。毎年、国会議員会議を開催し、国会議員ネットワークを構築することで、地域を超えて連携し、多様な経験や知見を共有する機会を提供し、関連分野の立法・予算動員の前進に寄与しています。
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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研修・イベント・セミナー情報

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