登録団体詳細
学校法人Rugby School Japan
団体情報
- 団体名
- 学校法人Rugby School Japan
- 団体種別
- 大学・学校法人
- 所在地
- 千葉県
- 設立年月
- 2023/ 8
- 設立目的・事業内容
- 中・高一貫校の英国インターナショナルスクール
- 活動分野
- 保健医療、教育、日本語教育
- 活動国
- 日本
- 活動実績(国内)
- ラグビー・スクール・ジャパンは2023年9月に千葉県柏の葉スマートシティ(首都圏)に開校し、日本における新しい時代の英国国際教育を推進しています。これはラグビー校の2校目の国際姉妹校です。この学校は男女共学のデイ&ボーディングスクールで、柏の葉公園内の野球場、サッカー場、湖、ランニングトラックから徒歩圏内に位置しています。 ラグビー・スクール・ジャパンは、ラグビー校の「ホール・パーソン、ホール・ポイント」の理念を共有しています。この学校は教室の枠を超えた教育を提供し、心身ともに全人的な成長を促進することで、生徒が全ての分野で成果を上げることを目指しています。ラグビー・スクール・ジャパンは、世界中の英国教育のベンチマークとなることを目指しています。 ラグビー校について ラグビー校は、イングランドのウォリックシャー州に位置する男女共学のボーディング&デイスクールです。1567年に創立され、1868年のパブリックスクール法で定義された10のオリジナルなイングランドのパブリックスクールの一つです。ラグビー校の最も偉大な校長であるトーマス・アーノルド博士(1828-42)は、英国教育を変革し、多くの学校が採用するモデルを形成しました。彼は教育が単なる知識の習得ではなく、人格の形成を重視すべき現代の課題を認識しました。 現在、ラグビー校には13歳から18歳の850人の生徒が15のハウスに分かれており、そのうち13がボーディングハウスです。また、3歳から13歳までの300人の生徒が準備学校であるビルトン・グランジに通っています。ラグビー校は全国および国際的な視点を持ち、英国全土および海外から10%の生徒を受け入れています。男女比もほぼ均等です。2022年にはGCSEおよびAレベルで記録的な成果を達成し、タトラー誌から「絶好調の学校」と評価されました。ラグビー・スクール・ジャパンの開校は、この豊かな歴史の次のステップであり、ラグビー校の教育哲学を国際的に展開し、世界中で影響を与えることを誇りにしています。
- 活動実績(海外)
- SDGsへの取り組み