募集終了

日本企業のモロッコ事業における現地長期インターンを募集

株式会社鳥取再資源化研究所

  • インターン

職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、民間セクター開発、環境管理、水資源、防災、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
中近東   モロッコ
業務期間
2017/11/01
休日
時間外労働
その他業務条件
業務内容
当社では、モロッコの現地法人においてポーラスαを活用した土壌改良ソリューションを展開しており、当該事業への参画を希望するインターンを募集しています。
 
当社が事業を展開しているモロッコのスス・マッサ地域は、世界第4位の輸出量を誇るモロッコ産トマトの7割以上を生産しているなど、大規模な農業が展開されている地域です。一方で、そうした農業活動は地下水の大量消費につながっており、地下水位が毎年低下しています。気候変動によって、利用可能な水資源のさらなる減少も懸念されています。
そのような状況下、当社では20175月にモロッコに現地法人を設立しました。当社製発泡ガラス「ポーラスα」を活用した、節水・収獲量拡大を実現する土壌改良ソリューションを展開しています。当社商品の活用により、現地の農業生産者は収獲量を拡大するというメリットを享受しながら、水資源の持続可能性の向上が実現できます。
 
ユーザが追加した画像
(当社製品導入の模様)

現在当社では、本モロッコ事業に参画したいと考える、長期インターンを募集しています。成長著しいアフリカにおいて、アフリカの農家を相手にリアルなビジネスの立ち上げ・運営経験を積める貴重な機会です。以下の募集要項をご覧の上、ふるってご応募ください。
 
・業務内容
-当社がモロッコ・アガディールに拠点を置くモロッコ現地法人(Tottori Resource Recycling Morocco、以下「TRRM」)において、ポーラスαの販売活動を支援して頂きます
-販売活動の支援には、農家訪問のほか、営業・マーケティング資料の作成、展示会での販売、資料・データ整理などが含まれます
-現地メディアへの情報提供、オウンドメディアやSNSを活用した広報活動を支援していただきます
-そのほか、応募者のスキルや意欲を勘案し、双方協議の上で決定します
 
・応募要件
-英語でコミュニケーションが取れること。目安としてはTOEIC750点、TOEFLiBT75点以上。(仏語もしくはアラビア語が話せることが望ましい)
1か月以上3ヵ月以内の現地滞在が可能なこと
 
・待遇
-滞在期間中の宿舎及び営業日の食事代は当社が負担
-往復交通費は応募者の負担となります
 
・インターン採用予定人数
1-2
 
・選考
<一次選考>
書類審査
<二次選考>
面接 (Skypeにて現地駐在員が実施)
<最終選考>
面接(東京・鳥取にて実施)
 
・応募方法
-本インターンシップにご関心のある方は、以下のメールアドレス宛に、経歴書(フォーマットは自由ですが語学能力について要記載)、志望動機書(A41枚)、インターンシップでの活動希望期間をご連絡ください。質問も受け付けています
info@t-rrl.jp
 
職種
その他
勤務形態
インターン

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
英語でコミュニケーションが取れること。目安としてはTOEIC750点、TOEFL(iBT)75点以上。(仏語もしくはアラビア語が話せることが望ましい)
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎

給与・待遇

加入保険

応募について

応募方法
本インターンシップにご関心のある方は、以下のメールアドレス宛に、経歴書(フォーマットは自由ですが語学能力について要記載)、志望動機書(A41枚)、インターンシップでの活動希望期間をご連絡ください。質問も受け付けています
info@t-rrl.jp
 
募集人数
1~2名
募集期間
2017/10/12 00:00 2017/12/29 23:59

日本企業のモロッコ事業における現地長期インターンを募集

株式会社鳥取再資源化研究所

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

電話番号
0858-49-6230
メールアドレス
info@t-rrl.jp
ホームページ
http://www.t-rrl.jp/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
当社は、ガラス発泡技術を活用した多孔質高機能素材「ポーラスα」により、地球環境を改善し次世代に受け継いでいくことを目指しています。 当社はガラスリサイクル技術としてガラス発泡を手掛けています。ガラス発泡とは、粉末状にしたガラスを発泡材とともに焼成することで、多孔質ガラス(多くの空隙が含まれるガラス)にする技術です。 廃ガラスを活用した多孔質ガラスにより、様々な機能を実現しています。主な機能は、排水中のフッ素吸着、リン吸着、微生物を活用した水質浄化、脱臭、及び乾燥地農業での節水を実現する土壌改良材などです。 当社ではこれらの機能の改善・進化に加えて、更なる機能開発を継続的に行い、リサイクルガラスを活用した地球環境の改善を実現していきます。
活動対象分野
農業開発/農村開発、環境管理、自然環境保全、水資源、防災
活動実績(海外)
2015年6月よりJICA(国際協力機構)の民間普及・実証事業を通じて、モロッコにおける乾燥地農業向けに当社製品ポーラスαを活用した節水型農業技術の普及・実証を手掛けています。現地で大規模栽培されているトマト・インゲンを対象に実験を行っており、灌水量を50%削減したうえで、収穫量を15%以上引き上げるという実験結果を得ています。
活動実績(国内)
所在地
689-2202
鳥取県 東伯郡北栄町 東園583
設立年月
2001 / 12