職務内容
- 職務分野
- 教育
- 業務期間
- 2017/03/07 ~ 2017/06/30
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 【2017年3月から1か月手伝えるボランティアさん大募集】開始時期や終了時期については、ぜひご相談ください!
- 業務内容
- 【6年目の被災地】
被災地では、今もなお、多くの子どもたちが仮設住宅で暮らし、安心して勉強できる場所がありません。コラボ・スクールに通う4割近くの子どもがいまだ「仮設住宅」に住んでいます。
震災から6年目を迎えた今、岩手県大槌町では、津波の後の瓦礫が片付き、土地を高くするために土盛りをしている所。
ハード面での復興ももちろんまだまだこれから。落ち着いて勉強できる場所のない子どもたちのための「居場所」としてのコラボ・スクールもまだまだ必要。
そして何より、震災から5年経つ今だからこそ「ソフト面」のケアが必要です。仮設の校舎、仮設の家。進まない復興。「目の前の変わらない日常」に大人でさえ参ってしまうこともある。そんな現状だからこそ、様々なキャリアを持つ社会人、大学生のお兄さん、お姉さんが今の子どもたちには必要です。
【業務内容】
<学習指導(授業)>
コラボ・スクールでは小学生から高校3年生までの幅広い年代の子たちに、
少人数(6~10名程)の習熟度別のクラスで、それぞれのクラスにあった授業を行っています。
ボランティアの方には授業サポーターとして授業に入っていただき、生徒の学習サポートをしていただきます。
<学習指導(自習室運営)>
自習室の運営や教材作成、教室のレイアウトなどにも協力していただきます。
自習室では、宿題やテスト勉強などのサポートをしていただきます。
<その他>
・上記以外にも運営事務などもやっていただきます。
・学習指導経験のないボランティアもたくさん来ています。
【やりがい】
<対話を通して共に学ぶ>
勉強が好きな子、苦手な子、人と話すことが得意な子、苦手な子、色んな子がいます。机に向かうこともできない子や、まともに顔を合わせることもできない子が、「対話」を通してどんどん改善されていくことがやりがいになります。
また子どもと向き合うことは、自分自身と向き合うことにも繋がります。
子どもだけでなく、スタッフ自身も共に学ぶ姿勢が重要です。
<地方地域の現状から学ぶ>
女川・大槌ともに復興は道半ばですが、人口減少や高齢化など町が元々抱えていた課題も絡みあい、状況は複雑化しています。
その課題に対して、教育を通して何ができるのか?
地方地域のリアル、そして解決策の緒を地域、そして子どもたちから感じられます。 - 職種
- その他
- 勤務形態
- ボランティア
応募条件
- 語学力
- 不問
- 不問
- 補足学歴
- 不問
- 技術資格
- 不問
- 類似業務経験年数
- 不問 学習指導経験は活かせます。ただ、未経験でも一から指導してくれるスタッフがいるので安心してください。
- その他必要な業務経験・能力
- ありません。これまでJICAの経験者の方は多数来ていただきました。
特に最近来るボランティアの2、3割くらいはJICA経験者の方が来ているので、色々話を聞けるかも!?
給与・待遇
- 福利厚生
- 交通費支給、社宅・家賃補助制度、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
- 下記HPよりお申込みください。
https://www.collabo-school.net/volunteer/form/
①上記URLより、「応募フォーム」から仮登録
②写真などを添付し本登録
③Skypeで面談(ここで疑問点があればお答えします。)
④合否通知
※ 面談後に、応募を決める人も多数いるので、まずはご応募ください。
何かわからないことがあれば、メールでも電話でもいつでも対応いたします。
担当:吉田 0193-27-8527
「PARTNERを見た」と一言伝えてもらえるとスムーズです。 - 募集人数
- 各月4名程度
- 募集期間
- 2017/03/07 00:00 ~ 2017/06/30 23:59
- 応募時の注意事項
- 特にありません。
何からわからないことがあれば、いつでもご質問ください!
【震災関連】【岩手県・宮城県】【ボランティア】2017年3月~6月被災地の放課後学校 コラボ・スクール ボランティアスタッフ募集
認定特定非営利活動法人カタリバ コラボスクール
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- コラボ・スクール大槌臨学舎
- 担当者氏名
- 吉田 愛美
- 電話番号
- 0193-27-8527
- メールアドレス
- manami.yoshida@katariba.net