募集終了

【応募〆切延長】名古屋大学 大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻 技術補佐員の募集

名古屋大学大学院工学研究科物質プロセス工学専攻移動現象制御工学研究室

  • 契約
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
教育、自然環境保全、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
アフリカ   南アフリカ共和国  /  中部・北陸   愛知県
業務期間
2019/07/16 2020/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
令和元年7月16日以降できるだけ早い日~令和2年3月31日 年度毎の採用。 ただし、雇用期間満了時に更新基準に基づく評価のうえで、年度毎に更新する可能性あり。 (更新する場合でも、令和6年6月30日までを限度とする。)
業務内容

JICAの地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムで実施中の、南アフリカのダーバン工科大学との共同プロジェクトで、名古屋大学が作製した実験装置の操作の補助をしていただきます。
予備知識は不要です。過去に日本国内で同様の装置の操作補助を行った人の中には、高卒文系の方もいました。1~2週間で操作できるようになると思われます。
教員と大学院生の南アフリカ共和国ダーバンへの出張に同行して頂き、教員や大学院生の指示に従って共に実験装置を操作します。
海外出張は、2~3週間/回、2020年3月までに4~8回を想定しています。
海外出張が無い日は、名古屋大学にて、文書の日→英・英→日訳、外国人研究者との英語での会話やメール連絡などを行っていただきます。

職種
技術系(機械・電気・化学)
勤務形態
契約
働き方
海外勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
英語の能力が高い方を歓迎。日本語での日常会話や記述に支障が無い方。
補足学歴
学士
その他必要な業務経験・能力

パソコン操作(Word、エクセル、パワーポイント、e-mail等)

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇

勤務条件
勤務時間 : 週38時間45分勤務、月~金8:30~17:15、1日7時間45分勤務
休憩時間 : 12時00分~13時00分
休日 : 土・日曜日,国民の祝日,年末年始 (12月29日~1月3日)
加入保険 :健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
休暇 : 年次有給休暇,夏季休暇(3日)

給与等
月額 210,000~円(経験を考慮し決定)
金額は年俸制を基準とする。(名古屋大学契約職員の給与規定による)
諸手当:通勤手当支給(要件あり、上限55,000円/月)(月途中の採用は翌月から支給)
海外出張では、宿泊費(1泊あたり定額)・日当(1日あたり定額)が別途支給されます。

福利厚生
交通費支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
海外出張では、名古屋大学の負担で、生命保険に加入して頂けます。
加入保険

応募について

応募方法

選考方法
書類選考の上,面接を実施し,採否を決定します。

応募方法
履歴書(様式自由。写真貼付、氏名は自署。連絡可能なメールアドレスを記載)と、英語能力についての説明文(様式自由)を、下記「書類の提出先」に郵送してください。簡易書留などの発送履歴を証明できる方法に限ります。
封筒に、「技術補佐員応募書類在中」と朱書きして提出してください。

応募期限
令和元年7月12日(金)17時必着。ただし、適任者が決まり次第、応募を締め切ります。

提出先・問い合わせ先
〒464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 大学院工学研究科
物質プロセス工学専攻 移動現象制御工学研究室 神田 英輝
kanda.hideki@material.nagoya-u.ac.jp

募集人数
1名
募集期間
2019/06/13 00:00 2019/07/12 23:59
応募時の注意事項

面接のための交通費は、自己負担とします。応募書類は返却しませんので、予めご了承下さい。
提出いただいた書類は,本選考のためだけに使用し,それ以外には使用しません。

 

【応募〆切延長】名古屋大学 大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻 技術補佐員の募集

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お問い合わせ先

電話番号
052-789-3390
メールアドレス
kanda.hideki@material.nagoya-u.ac.jp
ホームページ
担当者から一言

地球温暖化を防止するための自然エネルギーに関するプロジェクトを行っていますが、南アフリカでの作業のサポート人員が不足しており困っています。専門的な知識は不要ですので、地球環境保全を通した国際貢献に興味があり、ご協力いただける方のご応募をお待ちしています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
名古屋大学は、学問の府として、大学固有の役割とその歴史的、社会的使命を確認し、その学術活動の基本理念をここに定める。 名古屋大学は、自由闊達な学風の下、人間と社会と自然に関する研究と教育を通じて、人々の幸福に貢献することを、その使命とする。とりわけ、人間性と科学の調和的発展を目指し、人文科学、社会科学、自然科学をともに視野に入れた高度な研究と教育を実践する。このために、以下の基本目標および基本方針に基づく諸施策を実施し、基幹的総合大学としての責務を持続的に果たす。 研究と教育の基本目標 (1)名古屋大学は、創造的な研究活動によって真理を探究し、世界屈指の知的成果を産み出す。 (2)名古屋大学は、自発性を重視する教育実践によって、論理的思考力と想像力に富んだ勇気ある知識人を育てる。 社会的貢献の基本目標 (1)名古屋大学は、先端的な学術研究と、国内外で指導的役割を果たしうる人材の養成とを通じて、人類の福祉と文化の発展ならびに世界の産業に貢献する。 (2)名古屋大学は、その立地する地域社会の特性を生かし、多面的な学術研究活動を通じて地域の発展に貢献する。 (3)名古屋大学は、国際的な学術連携および留学生教育を進め、世界とりわけアジア諸国との交流に貢献する。 研究教育体制の基本方針 (1)名古屋大学は、人文と社会と自然の諸現象を俯瞰的立場から研究し、現代の諸課題に応え、人間性に立脚した新しい価値観や知識体系を創出するための研究体制を整備し、充実させる。 (2)名古屋大学は、世界の知的伝統の中で培われた知的資産を正しく継承し発展させる教育体制を整備し、高度で革新的な教育活動を推進する。 (3)名古屋大学は、活発な情報発信と人的交流、および国内外の諸機関との連携によって学術文化の国際的拠点を形成する。 大学運営の基本方針 (1)名古屋大学は、構成員の自律性と自発性に基づく探究を常に支援し、学問研究の自由を保障する。 (2)名古屋大学は、構成員が、研究と教育に関わる理念と目標および運営原則の策定や実現に、それぞれの立場から参画することを求める。 (3)名古屋大学は、構成員の研究活動、教育実践ならびに管理運営に関して、主体的に点検と評価を進めるとともに、他者からの批判的評価を積極的に求め、開かれた大学を目指す。
活動対象分野
資源・エネルギー、自然環境保全、水資源、防災
活動実績(海外)
南アフリカ共和国ダーバン工科大学、プレトリアの農業研究機構に年間計150人日人員を派遣して、再生可能エネルギーに関する研究を通したODA活動をしています。
活動実績(国内)
JST/JICAのSATREPSプロジェクトを日本側代表として行っています
所在地
464-8603
愛知県 名古屋市千種区不老町 名古屋大学工学研究科物質プロセス工学専攻
設立年月
1939 / 04