職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、教育、都市開発・地域開発、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2024/04/01 ~
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- ・時期については応相談、可能であれば2~3月からの引き継ぎを望む。 ・雇用期間の定めなし。(ただし、試用期間3か月間あり)
- 業務内容
・海外からの研修生への研修事業コーディネート業務(研修指導者との連絡調整、社用車での送迎、新規研修先の開拓等)
・海外からの研修生とのコミュニケーション(研修内容の振り返り、日常的な連絡調整、生活全般の相談対応など)、研修生へのワークショップの実施
・帰国後の元研修生へのフォローアップ業務(元研修生との連絡、海外出張時のヒアリング、助成金等を活用した元研修生の活動支援)
・助成金等の管理業務
・PHD運動を拡大させるための広報啓発活動。会報やブログの記事執筆、営業など
・海外スタディツアー関連業務、及び同行など(現在、休止中)
・国内研修生・インターン・ボランティア対応業務
・講演やワークショップ等での講師
・他事業の補佐業務(主担当は研修事業ですが、総合職採用であるため他事業の補佐や将来的な配置転換も想定されます)- 職種
- その他
- 勤務形態
- 正職員
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- 日本語での高度なコミュニケーション及び日常業務ができる方。 英語又はその他外国語能力(特にネパール、インドネシア、ビルマ語)ができるとなお良い。
- 技術資格
・四年制大学もしくは短期大学、専門学校を卒業、またはそれと同等の能力を持つ人
・45歳未満の方 (長期的なキャリア形成を図る観点:例外事由3号イ)
・上記の研修業務に興味関心があり、積極的に取り組める人
・普通自動車運転免許を持つ人
・パソコン操作のスキル(Word 、Excel 、PowerPoint、E-mail等は必須)- その他必要な業務経験・能力
当会の業務で活かせる経験・能力(※下記すべてを求めるものではありません)
・NGOなど国際協力分野での経験
・対人援助、外国人支援の経験
・営業や企画業務の経験
・ボランティア対応業務の経験
・文章作成能力
・ワークショップ講師等の経験
・会計、経理の経験
・海外渡航、滞在経験
・助成金管理業務の経験
・地域づくり等の経験
・社会福祉に関わった経験
・英語又はその他外国語能力(特にネパール、インドネシア、ビルマ語)
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 昇格・賞与あり
- 待遇
<待遇>
兵庫県一般事務職給与を準用(大学新卒の場合、約23万円~。経験等によって変動あり)。定期昇給、通勤手当(上限25,000円)、賞与規程あり。健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入。他には家族手当、退職金、福利厚生、年1回の健康診断、産休育休取得実績あり。<勤務地および勤務時間>
PHD協会事務所(神戸市長田区)に通勤。週5日、9:00~18:00を原則とし、面談の上決定。基本的には土日曜祝日が休み。完全週休2日制。有給休暇、変形時間労働制あり。ただし土日祝及び早朝や夕方以降に研修同行、会議や出張などが入ることもあり、柔軟な対応をしていただくことになります。- 福利厚生
- 交通費支給、各種社会保険完備、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
<一次試験(書類選考)>
提出書類:
1.履歴書
2.職務経歴書
3.志望動機文「PHD協会での仕事を希望する理由」
A4判1~2枚、800~1200字程度。以下のAとBを含めて下さい
A.志望動機
B.取り組みたい業務、社会課題書類締め切り:以上の書類を当会事務所までメールまたは郵送すること。
2024年1月5日(金)必着(メール添付も可)
※応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。<二次試験(面接)>
提出書類:以下2点を面接日までにメール送付してください。(推薦状は持参でも可)
1.企画書「あなたがPHD協会でやりたい、貢献できること、もしくは担当業務で貢献できる企画案」(フォームは自由)
例:研修事業の改善提案、研修生との対話の持ち方など研修内容充実の提案など
2.推薦状(以前の職場の上司、または同僚、恩師、知人でも可)
試験内容:面接(普段着でお越しください)
試験日時: 2024年1月25日(木)、26日(金)、27日(土)のいずれか
一次試験合格者の方には個別に日程調整のご連絡をさせていただきます。
上記がどうしても難しい場合は別日を調整しますので、ご相談下さい。
試験場所:当会事務所※選考方法は変更される場合もあります。ご了承下さい。
※合否の決定は2月5日(月)までにお知らせいたします。また、採用に関してのお問い合せは下記までお願いします。
※適任者が見つからなかった場合は募集延長をします。(詳細はHPにて告知します)- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2023/10/25 00:00 ~ 2024/01/05 23:59
- 応募時の注意事項
<研修担当採用説明会>
随時(11月9日~12月28日の期間)
希望される方は当会までご連絡下さい。個別に日程調整の上、事務所での実施ないしはZOOMで対応させていただきます。説明会参加は必須とはしませんが、相互理解を深めるために大事だと考えています。事務所訪問も歓迎します。
【公益財団法人PHD協会】研修事業担当(総合職)職員募集
公益財団法人 PHD協会
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当者氏名
- 中村朱里・坂西卓郎
- 電話番号
- 078-414-7750
- メールアドレス
- info@phd-kobe.org
- ホームページ
- http://www.phd-kobe.org
- 担当者から一言
<この仕事(研修事業担当)のやりがい>
研修事業担当のやりがいはある研修生が研修担当に言った「自分の子どもが3人増えたと思ってね」という言葉に集約されるように思います。研修生の一年を左右する重要なポジションです。責任も重いですが、その分やりがいを感じることができる当会の最前線のポジションです。
具体的には研修生の日々の想いや悩みを聞きながら研修内容や日程を考え、研修生と苦楽を共にしながら研修事業をマネジメントする。そして対話を積み重ねる、研修生へワークショップを実施し、研修生の成長を促すことを通じて国際社会に貢献していく。当会の研修担当ならではの醍醐味です。
加えて専門性の高い研修指導者や地域を担う関係者との交流や業務を通じて研修事業担当自身も成長できる場があることも魅力の一つです。
どちらにせよ最前線、現場での業務ということになります。対人コミュニケーションが多くなりますので、多くの出会いがあると思います。
また本人の適性、コロナ禍の状況にもよりますが、研修生の選考やフォローアップ等で海外出張の機会があり、国際協力の現場に関わることもできます。<当会職員のその後のキャリア>
農業、NGO、企業(CSR担当)、地域づくりNPO、地域おこし協力隊、生協、教員、新聞記者、大学教員、海外移住、当会事務局長など。
当会としては長く働き続けて欲しいと思っていますが、これから応募される皆様にとって参考になるところかと思いますので、記載させていただきます。ご自身の成長イメージのご参考にして下さい。
<事務局長メッセージ>
事務局長の坂西です。当会は多くの先達や会員、ボランティアの方が作り上げてきた組織であり、運動体です。私もPHD協会という「場」に育ててもらった一人であり、当会の活動の継続発展に情熱をもって取り組んでいます。
最初にはっきり言っておくと美辞麗句で勧誘する気はありません。当会での仕事は大変なことも多いと思います。当会は多くの方にご支援いただいていることが強みですが、財政状況も決して盤石とは言えません。活動にも課題がありますが、2020年より国際協力の経験を活かした多文化共生事業にもチャレンジしています。新しい取り組みを一緒に挑戦してくれる意欲ある方を求めています。
当会の強みは働きやすさです。柔軟な働き方が可能な点は、ここ数年取り組んできた働き方改革の成果として自信を持っています。詳細は説明会にてご説明させていただきますので、ぜひお問い合わせ下さい。ご連絡をお待ちしています。