募集終了

国立研究開発法人土木研究所 ICHARMにおける非常勤職員募集

国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター

  • その他

職務内容

職務分野
水資源、防災、一般事務・経理
業務対象国/勤務地
関東   茨城県
業務期間
2017/10/01 2018/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
2017年10月1日(日)以降できるだけ早くから2018年3月31日(土) (雇用契約時における更新基準を満たした場合は次年度更新の可能性有り(最長3年))
業務内容
 ICHARMで実施する研究活動や国際会議運営、外国人研究員に関する手続き等に関する事務補助業務
  ・研究データ入力業務
  ・国内外からの国際会議招へい者に対する手続き、支払い、精算等の事務手続き支援
  ・申請書類の整理、手続きの事務支援   など
○ その他事務補助業務
  ・電話、メール対応
  ・資料作成支援
  ・契約業務支援
  ・旅費精算等   など
 
職種
その他
勤務形態
その他

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
TOEFL(IBT)79点以上 又は TOEIC730点以上 又は 実用英語技能検定準1級以上 又は その他同等と認められる資格等

給与・待遇

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法
市販の履歴書(写真貼付)に、日中に確実に連絡がとれる連絡先(電話か電子メール)を明記するとともに、職歴(任意様式)を添付の上、下記応募先まで郵送(持込み可)提出してください。
募集人数
1
募集期間
2017/08/08 00:00 2017/09/29 23:59
応募時の注意事項
*不採用の場合でも応募書類は返却いたしませんので、その旨ご了承ください。また、採用状況により予告なく公募を終了することがあります。

国立研究開発法人土木研究所 ICHARMにおける非常勤職員募集

国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
ICHARM
担当者氏名
栗林大輔
電話番号
029-879-6815
メールアドレス
icharm_recruitment@pwri.go.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM:アイチャーム)は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の賛助を受け、世界の水災害被害軽減のための国際研究センターとして、2006年3月に土木研究所内に設立されたセンターです。  ICHARM の使命は、世界から、国、地域レベルで水関連災害とリスクマネジメントに携わる政府とあらゆる関係者を支援するために、自然、社会現象の観測、分析、手法・手段(水災害のハザード解析や脆弱性把握などリスク評価)の開発、能力育成、知的ネットワーク構築、教訓、情報の発信等を通じて、水関連災害・リスクマネジメントの世界的な中核的研究拠点としての役割を果たすことです。  ICHARMは、(i) 革新的な研究、(ii) 効果的な能力育成、(iii) 効率的な情報ネットワーク、の 3 本柱によって、国家、地域における現場実践の知的拠点、及び実社会での政策立案における助言者としての役割を世界において果たすべく活動しています。
活動対象分野
教育、水資源、防災
活動実績(海外)
活動実績(国内)
ICHARMは、「革新的な研究」「効果的な能力育成」「効率的な情報ネットワーク」の3本柱のもとに、「現場での実践活動」を行っている。  「革新的な研究」では、洪水解析システムとして「総合洪水解析システム(IFAS)」や「降雨流出氾濫モデル(RRI Model)」の開発を推進し、プログラムについてはホームページで無償で公開している。また、これらのモデルを用いた洪水リスク評価やリスクマネジメントに関する研究を国内外で行っている。さらに、渇水に関する研究も行っている。  「効果的な能力育成」では、政策研究大学院大学と連携した博士課程「防災学プログラム」をはじめ、政策研究大学院大学とJICAと連携した1年間の修士課程「防災政策プログラム水災害リスクマネジメントコース」や、JICAと連携した短期研修を実施している。また、現地国からの要請により、IFASやRRIモデルの現地国講習会を適宜実施している。  「効率的な情報ネットワーク」においては、ユネスコや世界気象機関、国連大学などが参画する国際洪水イニシアチブ(IFI)の事務局として機能するなど国際的なプレゼンス向上に努めている。  「現場での実践活動」では、アジア開発銀行からの資金による、ミャンマーにおける洪水管理支援プロジェクトやユネスコからの資金による、パキスタンにおける氾濫解析モデルの実装などを行ってきた。  これらの活動内容は、1年に4回発行する「ICHARMニュースレター」で発信している。
所在地
305-8516
茨城県 つくば市南原 1-6
設立年月
2006 / 03