職務内容
- 職務分野
- 市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
- 業務期間
- 2023/10/05 ~
- 就業時間
- 10:00 ~ 18:00 (休憩時間: 12:00 ~ 13:00 )
- 休日
- 土、日、年末年始
- 時間外労働
- あり
- 関係者との会合・イベント等のため、残業や休日出勤が発生することもあります。
- その他業務条件
- 業務内容
主な業務内容
ファンドレイジング業務全般
- 寄付キャンペーン(年2回)や広告等の様々なコミュニケーション企画の立案から実行
- データ分析や支援者調査
- イベント企画・運営 など
- 職種
- 経営・企画・広報系
- 勤務形態
- 契約
応募条件
- 語学力
- 英語
- 日本語・英語で支障なく業務が遂行できること(ビジネスレベル)
- 類似業務経験年数
- 上記業務に類似した経験が3年以上あること
- その他必要な業務経験・能力
応募資格
- 難民支援協会(JAR)の行動規範(Code of Conduct)を遵守し、JARの理念と活動に賛同すること
- 上記業務に類似した経験が3年以上あること
- 上記業務の遂行に必要なPCスキルを有すること
- 日本語・英語で支障なく業務が遂行できること(ビジネスレベル)
求める人物像
- 難民への理解を持ち、また難民への理解ある人々を増やすこと、そして社会を変革することに熱意を持てる方
- 困難な課題に対して意欲を持ち、かつ既存のやり方にとらわれずに、自由に発想できる方
- 多岐に渡る業務の優先順位をつけ、必要な判断を的確かつ迅速に下せる方
- 関係者と協力しながら、自律的に仕事を遂行できる方
- 協会内スタッフとも、外部関係者とも、様々な立場の方と積極的なコミュニケーションを自発的に取ることができる方
- 地道な業務を厭わない方
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 昇格あり、賞与あり
- 待遇
- 勤務期間:〜2025年6月末まで(原則契約更新※)
※ 当会では職員の雇用契約は、原則として年度毎に結んでいますが、長期的に継続して活躍をしていただけることを期待しております。
- 勤務日:週3日程度を想定(勤務日数時間等、複業・兼業での勤務等、柔軟な対応が可能ですので、ご相談ください)
- 待遇:難民支援協会職務規定による。社会保険完備- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
- 加入保険
- あり
- 社会保険完備
応募について
- 応募方法
こちらのオンラインフォームからご応募ください。
- 募集人数
- 1名(適任者が見つかり次第締め切ります)
- 募集期間
- 2023/10/05 00:00 ~ 2024/10/31 23:59
- 応募時の注意事項
志望動機(形式・分量は問いません)の提出をお願いします。(上記フォームに添付してのご提出となります。)
応募書類は、日本語で作成・提出ください。
職歴・学歴については、上記フォーム内の記入欄を利用しても、履歴書や職務経歴書をフォームに添付してでも構いません。
※ 面接は書類審査の結果、随時行ないます。面接は複数回実施します。
※ 応募書類はご返却できません。あらかじめご了承下さい。締切日
適任者が見つかり次第締め切ります。
刑罰・懲戒や特定の行為に関する経歴申告書の提出について
難民支援協会は、当会の支援対象者との信頼関係を構築、維持し、支援対象者を守るため、いかなる形での搾取も禁ずる規範(認定NPO法人難民支援協会 行動指針)を定め、これに従い、各事業を実施しています。
中でも、難民一人ひとりへの支援事業は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の事業実施パートナーとしておこなっています。UNHCRでは、特に性的搾取、虐待からの保護を原則として設け、事業実施パートナーも同様に課されています。
この一環として、採用選考過程で刑罰・懲戒や特定の行為に関する経歴申告書をご提出いただき、選考検討にて参照いたします。
提出いただいた本書は、不採用の場合には当会にて責任をもって破棄いたします。その他
応募前の事務所訪問は受け付けておりませんので、ご了承ください。
お問い合わせはメールでお願いいたします。業務時間中は来訪されるクライアントへの対応等で立て込んでおり、電話での問い合わせはご遠慮ください。
ファンドレイジング担当スタッフ
特定非営利活動法人 難民支援協会
この求人に似た求人を探す
勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 電話番号
- 03-5379-6001
- メールアドレス
- recruit2023@refugee.or.jp
- ホームページ
- https://www.refugee.or.jp/
- 担当者から一言
難民支援協会とは
私たちJARは難民の尊厳と安心が守られ、ともに暮らせる社会を目指し活動しています。
世界の難民の数は年々増加しており、日本にも多くの難民が保護を求めて逃れてきています。しかしながら来日されてもすぐに公的支援を受けられるわけではなく、食べるもの、住むところに困っている方々が多くいます。また日本で難民に認定される人はごくわずか。申請の手続きにも大変な苦労があり、結果が出るまでに長い年月を要しています。
JARではそのような方々に対して、生活支援、法的支援、就労支援をはじめ、広報活動や渉外活動などを通じて社会への働きかけを行っています。
広報部の活動
JARの広報部は主に難民受け入れの現状や課題を知ってもらう広報(PR)と、寄付などの活動資金を集めるファンドレイジング(資金調達=FR)を中心に活動しています。イベントの開催・運営や支援者とのコミュニケーションも広報部の活動のひとつです。これらの多岐にわたる業務を広報部メンバー約10名(インターンも含む)のチームで運営しています。
PR、FRのいずれにおいても、広報活動を通じて、人々の心を動かし、共感を生み出し、「難民とともに暮らせる社会」を作ることを目指しています。
日本ではまだ十分に知られていない「難民問題」。寄付文化や社会的投資も成長の過程にあり、資金や人的リソースも十分とはいえません。さまざまな制約がありますが、だからこそ、どうしたら難民について知ってもらえるか、支援をしてもらえるか。アイデアを広げ、工夫を凝らし、社会のさまざまな方とつながっていくことなどにチャレンジし、そのことに価値を感じています。今回募集しているファンドレイジング担当のポジションでは、寄付キャンペーンや広告、イベント等を含む様々な業務で活躍いただきたいと考えています。積極的にアイデアを出し実現できる方、分析や戦略立案が得意な方、部内や他部署のスタッフだけでなく外部関係者や支援者の方々とのコミュニケーションが得意な方など、ぜひ広報部スタッフの一員となって一緒に日本における難民問題の課題に取り組んでいただける方のご応募をお待ちしています。
チームメンバーの経歴はそれぞれ。働き方も多様です。
広報部のメンバーの経歴はさまざまです。一般企業を経て転身した方、他のNPOからの転職などバックグラウンドは多様です。働き方もフルタイムだけでなく、子育て中でリモート中心で勤務しているスタッフ、兼業しているスタッフもいます。スタッフ一人ひとりの事情や希望に合わせ、柔軟な働き方が選択できます。担当業務とポジションを踏まえ、チームでバランスを取りながら適宜調整をしています。現在は原則として全員が事務所出勤と在宅勤務を併用しています。スキルや経験を最大限に発揮し、やる気のあるスタッフが長く働きやすいような環境を目指しています。