募集終了

ミャンマー駐在員募集

特定非営利活動法人アジアクラフトリンク

  • 正職員

職務内容

職務分野
貧困削減、援助アプローチ/戦略/手法、一般事務・経理
業務対象国/勤務地
アジア   ミャンマー
業務期間
2015/07/01 2017/06/30
休日
時間外労働
その他業務条件
希望としては当NPOの幹部もしくは幹部候補生として長期勤務できる方を優先。
業務内容
1、ミャンマー駐在
2、ミャンマーの一村一品運動支援・現地工房との連絡
3、JICA草の根支援(申請予定)業務の事務・会計処理
 
職種
経営・企画・広報系
勤務形態
正職員

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
ミャンマー語は必須ですが、現地で学ぶこと可能です
補足学歴
大学卒以上
技術資格
特になし
類似業務経験年数
できれば2年以上の海外勤務経験者
その他必要な業務経験・能力
途上国での貧困対策・産業育成に意欲のある方。未経験でも国内でものつくりの経験者は優先

給与・待遇

福利厚生
各種社会保険完備
勤務状況によって詳細は相談
加入保険

応募について

応募方法
mailにて問い合わせ、新潟での面接
募集人数
1
募集期間
2015/06/01 00:00 2015/07/31 23:59
応募時の注意事項
ものつくりを通じての貧困対策ですのでものつくりが好きな方が有利です。
独身者が有利です。

 

ミャンマー駐在員募集

特定非営利活動法人アジアクラフトリンク

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
理事長
担当者氏名
斎藤秀一
電話番号
025-282-7440
メールアドレス
info@acl.or.jp
ホームページ
http://www.acl.or.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
設立目的(ビジョン):アジアのハンディクラフト産業や農業などの地域産業の育成を通じた、アジアの地域産業育成と人材育成、自立促進。日本とアジア諸国との国際協力と国際化の進展に寄与すること。 事業内容(ミッション): (1)日本とアジア諸国の技術支援や人材育成に関する事業、 (2)アジアの諸国での地域産業育成の調査事業、 (3)現地訪問、現地指導者の日本招聘による相互交流事業、 (4)フェアトレード活動を推進する事業。 「一生残る、技術力という支援」をモットーに、ミャンマーのクラフト産業の振興を支援する新潟発のNGOです。2005年に活動を開始し、2012年にはNPOとして法人化しました。 ミャンマー現地では「ミャンマー版の一村一品運動」の推進を目指して、生産技術の向上やデザイン開発の支援を行なっています。ここでは、日本の技術をただ持ち込むのではなく、現地社会や生産現場に溶け込み、定着できるような技術や手法を、地元の生産者や教育機関の人々とともに模索することを心がけながら活動しています。技術を高めることで、生産品の付加価値を高められるほか、生産性の改善でよりよい収益が得られるようになります。 日本では現地活動のサポートのほか、「フェアトレードの実践」として、ミャンマーの生産者の手仕事によって育まれた木工品や織物の販売、イベントでのPR、学校・企業・団体との合同プロジェクトなどを通じて、生産者と消費者を有機的につなぐ活動を続けています。 近年はSDGsへの具体的なアクションとして、植林されたユーカリを利用した世界でも珍しい木工品づくりに挑戦中です。ミャンマーと日本の人々が共に、働きがいを持って仕事を続けられるための支援を届けています。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、教育、民間セクター開発、都市開発・地域開発
活動実績(海外)
【2005年5月】活動の始まり。ミャンマー現地で、クラフト産業の支援を検討開始。 【2010年】ミャンマー政府から有機栽培コットンノ推奨状を授与。 【2013年6月】ヤンゴンで開催されたテインセイン大統領主催の貧困撲滅の地域産業育成展に出展。 【2013年6月】ミャンマー政府の推薦でネピドー開催「世界経済フォーラム東アジア会議」会場でミャンマー製品を紹介。 【2013年6月】ミャンマー政府小規模産業局(SSID)と共同で、現地の木工組合へ技術講習会を初めて開催、現在まで継続。 【2015年12月】ミャンマーにて国際NGO登録が完了。 【2016年1月】ミャンマー政府SSIDとMOU締結、2023年まで継続。 【2016年3月】ミャンマー事務所をバゴー市へ移転。 【2017年5月】JICA「草の根技術協力事業(支援型)」で、マンダレー・織物教育を開始、2018年まで実施。 【2017年3月】外務省「日本NGO連携無償資金協力」で、バゴー・木工事業を開始、2022年まで継続。 【2018年11月】クラウドファンディング事業としてバゴー地方のレーインスー学校の床を木製に改修。 【2018年11月】クラウドファンディング事業としてバゴー地方のレーインスー学校に給水設備を建設。 【2018年11月】会員活動としてミャンマー現地でスタディツアーを開催。 【2019年】林野庁 途上国持続可能な森林経営推進事業で、ミャンマーの竹産業の生産地調査を実施。 【2020年2月】公募型スタディツアーを、バゴー、ヤンゴンで受け入れ。 【2020年7月】国土緑化推進機構「緑の募金」で、バゴー地方のレーインスー学校に果樹等100本を植林。 【2022年6月】バゴー地方のチャイッパーダインヂー村の2haの土地に、総勢91名でユーカリ、アカシアを植林。 【2023年5月】外務省「日本NGO連携無償資金協力」で、タイチー・竹事業を開始、現在まで継続。
活動実績(国内)
【2005年5月】活動の始まり。地方自治体の「敬老の日」贈呈品に、ミャンマーの木製まごの手を提案。 【2006年4月】JETRO「開発途上国 一村一品マーケット」へミャンマー製品を紹介開始、現在まで継続。 【2006年9月】新潟市を拠点に、前身団体「ミャンマークラフト支援会」を設立。 【2008年】新潟市江南区の北方文化博物館にてミャンマー展を初めて開催。現在まで定期継続。 【2008年】国内各地のギャラリーやカフェでの展示販売会を開始、現在まで不定期に継続。 【2008年】東京ギフトショーに初めて出展、小売店や卸業者へミャンマー製品を紹介。現在まで継続。 【2010年】ミャンマーから毎年2名の織物技術者を日本へ招へいし、交流事業を実施。4年度継続。 【2010年11月】ミャンマー大使館の依頼で東京開催の「アジア大都市ネットワーク21」のヤンゴンブースを運営。 【2012年11月】新潟市でNPO法人化。ミャンマークラフト支援会から「アジアクラフトリンク」へ発展改組。 【2013年9月】新潟市江南区の北方文化博物館で、フェアトレードショップSaiをオープン。 【2014年3月】熊本市開催の「第8回フェアトレードタウン国際会議」でミャンマーでの一村一品運動を発表。 【2015年5月】フェアトレードショップを同じ北方文化博物館の敷地内で移転、改装。 【2018年1月】ミャンマー製品「栗の箸置き」がJICA広報誌「mundi」にて紹介。 【2018年6月】「Ready for」クラウドファンディングを実施。 【2020年1月】JICA東京・新潟デスクと共催で、新潟市でトークショー&上映会を開催。 【2020年8月】フェアトレードショップSaiが運営するオンラインショップを大幅改修。「新潟直送計画」へ出品開始。 【2023年2月】国際ホテルレストランショーに初めて出展。 【2023年3月】植林材から生まれた食器がつなぐ「森づくり」と「名産品づくり」が、新潟SDGsアワード受賞。
所在地
950-0205
新潟県 新潟市江南区 沢海2-16 北方文化博物館西門広場
設立年月
2012 / 11