職務内容
- 職務分野
- 多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2019/06/01 ~ 2020/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 期間は雇用日から1年以内(年度途中の採用の場合はその年度の3月31日まで)とします。ただし、3年を限度に再任できるものとします。 ※2019年6月1日付での任用を予定しています。 原則 として週5日 (月20日程度)原則 午前8時30分から午後5時00分までとし、1週間あたり37時間30分以内とします。 ※ただし、活動内容によっては勤務時間が変更となる場合があります。
- 業務内容
河北町の花「紅花」を活用した特色ある農業の活性化、及び地域づくり事業
①紅花のハウス通年栽培
②紅花や町内の特産物を活用した商品の開発
③インターネットを活用したホームページ、SNS等での情報発信及びイベントで町の魅力を伝えるプロモーション活動(町観光協会職員と共に“かほくべに花おとめ”としてユニットを組んで活動します)
④インバウンド観光推進活動
⑤その他、地域づくりのための必要な業務- 職種
- その他
- 勤務形態
- 嘱託
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- インバウンド推進のため、韓国語又は英語で日常会話が出来る方が望ましい。
- 学位
- 不問
- その他必要な業務経験・能力
次の要件を全て満たす方とします。
⑴ 3大都市圏や政令指定都市の都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地域に 該当しない地域)に在住しており、採用後に河北町内に生活拠点を移し、住民票を異動することができる方
⑵ 心身ともに健康で、活動に意欲と情熱があり、地域になじむ意思のある方
⑶ 普通自動車運転免許を取得している方
⑷ パソコンの操作(WEB、SNS、ワード、エクセル等)ができる方
⑸ 着任日現在で年齢満20歳以上概ね40歳までの方
⑹ インバウンド推進のため、韓国語又は英語で日常会話が出来る方が望ましい。
⑺ 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 10~20万未満
- 待遇
河北町の非常勤特別職として、河北町長が任命します。
月額165,000円(社会保険料等含む。 手当・賞与なし)
住居は町が用意する民間アパート等の住宅 。それ以外の住宅の賃借料及び、光熱水費や生活用品 は自己負担とします。
活動用車両、タブレット端末を貸与します。(他の隊員と共用の場合あり)- 福利厚生
- 交通費支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
- 社会保険等(雇用、厚生年金健康)に加入します。
- 加入保険
応募について
- 応募方法
以下の書類を募集締切日必着で提出してください。
【提出書類】
① 応募用紙(町ホームページよりダウンロードしてください。協力隊としてやりたいこと、将来目指している生活スタイル等を自己PR欄に記載してください。別紙でも可)
② 住民票抄本の写し(本籍、国籍記載のもの)
③ 運転免許証の写し- 募集人数
- 1人
- 募集期間
- 2019/02/19 00:00 ~ 2019/05/07 23:59
- 応募時の注意事項
⑴ 第1次選考
書類選考のうえ、結果を応募者全員に通知します。
⑵ 第2次選考
第1次選考合格者に、河北町において面接試験を実施します。(Skype、電話等の場合あり)なお、面接の場合、会場への交通費等は個人負担とします。
紅花活用とインバウンド活動でまちおこし 【山形県河北町 地域おこし協力隊募集】
河北町
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 河北町役場 政策推進課
- 担当者氏名
- 地域おこし協力隊担当
- 電話番号
- 0237-73-5165
- メールアドレス
- kahoku@town.kahoku.yamagata.jp
- 担当者から一言
河北町は、山形県のほぼ中央に位置し、万年雪を抱く月山や、雄大な朝日岳、さらには、樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、山形県の母なる川、最上川と清流寒河江川に囲まれた、風光明媚な環境の中にあります。
盆地なので夏は蒸し暑く、冬は雪が積もりますが、平均的な積雪量は約1メートル程です。
寒暖の差が激しい盆地特有の内陸性気候を背景に、室町時代から紅花が盛んに栽培され、特に江戸時代から明治初期にかけて、最上川の舟運により紅花の集散地として栄えました。
この気候により果物や野菜も美味しく育ちます。6月中旬〜7月初めが旬のさくらんぼは、全国町村の中では生産量1位を誇ります。
同じく7月初めに咲き誇る紅花は、町の花となっていますが、見ごろが1週間程度と非常に短いため、何とか長く見られないものか・・・とハウスでの通年栽培に取り組んでいます。また、紅花は連作を嫌うため、土壌改良に代わる方法として水耕栽培の研究を行っています。
この紅花の通年栽培と、紅花を活用した地域おこし及びインバウンド推進活動を、現在2名の地域おこし協力隊員と、2名の台湾出身の町観光協会職員が“かほくべに花おとめ”ユニットを組んで活動しています。
紅花とインバウンド観光で町を盛り上げ、関係人口の拡大を目指します。
この度、私たちと一緒に活動してくれる地域おこし協力隊員を1名募集します。
ぜひ「かほくべに花おとめ」の一員として活動してみませんか?