募集終了

国立研究開発法人土木研究所 ICHARMにおける国際業務職員の募集

国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター

  • その他

職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、教育、都市開発・地域開発、環境管理、水資源、防災、ガバナンス、援助アプローチ/戦略/手法、評価、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   茨城県
海外に短期で出張していただく場合があります。
業務期間
2019/05/01 2021/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
業務内容

ICHARM政策研究大学院大学(GRIPS及び国際協力機構(JICAと共に実施する防災学プログラム(博士課程)及び防災政策プログラム(修士課程)に関して、世界各国から優秀な人材を募集するための企画調整、実施(海外出張及びロジ業務を含む)及びとりまとめ(主な業務)

その他 上記関連業務及び、途上国の水災害リスクマネジメントに関する研究

職種
その他
勤務形態
その他

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
学位
修士あるいは同等程度

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
賞与あり
待遇

給与: 経験年数に応じて下記の範囲内で支給(平成 31 2 月現在)

日額14,39019,850 円程度

就業時間: 8:3017:15 休憩時間:12:0013:00 (フレックス取得可)

休日: 土日・祝日および年末年始(12/29-1/3

    諸手当: 時間外勤務手当、休日手当、期末手当(6月、12)、通勤手当、住居手当など

    社会保険等: 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

    試用期間: 採用開始から1ヶ月

    福利厚生
    交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
    加入保険

    応募について

    応募方法

    詳しくは、下記URLをご確認ください。

    https://www.pwri.go.jp/jpn/employ/saiyou/pdf/senmon_icharm3.pdf

    概要は、以下のとおりです。

    選考方法: 書類審査(一次)、面接(二次)に基づき、知識、実務経験、過去の業務実績、研究意欲、英語能力等を総合的に勘案して、職務内容に最も適任であると考えられる者を1名選考します。

    応募締切:平成 31 3 29日(17:00 必着

     

     

     

    募集人数
    1名
    募集期間
    2019/03/05 00:00 2019/03/29 23:59
    応募時の注意事項

    詳しくは、下記URLをご確認ください。

    https://www.pwri.go.jp/jpn/employ/saiyou/pdf/senmon_icharm3.pdf

    概要は、以下のとおりです。

    提出書類: 様式自由、書類は全てA4版。 (1)(2)及び(9)日本語のみ、(3)(7) は日本語もしくは英語、(8)は英語のみとします。

    (1) 履歴書

    (2) 業績書(職務業績等を含む)

    (3) 研究論文、業務報告書等(概要)、記事等のリスト

    (4) 研究論文、業務報告書等(概要)、記事等の別刷り(5 件以内)

    (5) 学位取得証明書

    (6) 成績証明書(大学、および、大学院の両者)

    (7) 英語能力証明書(TOEICIELTS、英検等の証明書、或いは英国・米国などの英語で教育が実施されている大学の卒業・修了証明書)

    (8) 業務に関する抱負(6001000 語以内で A4 1 枚程度。英語のみ。)

    (9) その他必要に応じて記載。

      なお、応募書類は返却しません。

     

     


     

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    勤務地

    勤務形態

    働き方

    お問い合わせ先

    担当部課
    水災害研究グループ
    担当者氏名
    徳永良雄
    電話番号
    029-879-6815
    メールアドレス
    icharm_recruitment2@pwri.go.jp
    担当者から一言

    JICAやNGOなどが実施する国際協力の経験のある方の応募をお待ちしています。

    団体情報詳細
    設立目的・事業内容
    水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM:アイチャーム)は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の賛助を受け、世界の水災害被害軽減のための国際研究センターとして、2006年3月に土木研究所内に設立されたセンターです。  ICHARM の使命は、世界から、国、地域レベルで水関連災害とリスクマネジメントに携わる政府とあらゆる関係者を支援するために、自然、社会現象の観測、分析、手法・手段(水災害のハザード解析や脆弱性把握などリスク評価)の開発、能力育成、知的ネットワーク構築、教訓、情報の発信等を通じて、水関連災害・リスクマネジメントの世界的な中核的研究拠点としての役割を果たすことです。  ICHARMは、(i) 革新的な研究、(ii) 効果的な能力育成、(iii) 効率的な情報ネットワーク、の 3 本柱によって、国家、地域における現場実践の知的拠点、及び実社会での政策立案における助言者としての役割を世界において果たすべく活動しています。
    活動対象分野
    教育、水資源、防災
    活動実績(海外)
    活動実績(国内)
    ICHARMは、「革新的な研究」「効果的な能力育成」「効率的な情報ネットワーク」の3本柱のもとに、「現場での実践活動」を行っている。  「革新的な研究」では、洪水解析システムとして「総合洪水解析システム(IFAS)」や「降雨流出氾濫モデル(RRI Model)」の開発を推進し、プログラムについてはホームページで無償で公開している。また、これらのモデルを用いた洪水リスク評価やリスクマネジメントに関する研究を国内外で行っている。さらに、渇水に関する研究も行っている。  「効果的な能力育成」では、政策研究大学院大学と連携した博士課程「防災学プログラム」をはじめ、政策研究大学院大学とJICAと連携した1年間の修士課程「防災政策プログラム水災害リスクマネジメントコース」や、JICAと連携した短期研修を実施している。また、現地国からの要請により、IFASやRRIモデルの現地国講習会を適宜実施している。  「効率的な情報ネットワーク」においては、ユネスコや世界気象機関、国連大学などが参画する国際洪水イニシアチブ(IFI)の事務局として機能するなど国際的なプレゼンス向上に努めている。  「現場での実践活動」では、アジア開発銀行からの資金による、ミャンマーにおける洪水管理支援プロジェクトやユネスコからの資金による、パキスタンにおける氾濫解析モデルの実装などを行ってきた。  これらの活動内容は、1年に4回発行する「ICHARMニュースレター」で発信している。
    所在地
    305-8516
    茨城県 つくば市南原 1-6
    設立年月
    2006 / 03