募集終了

【東北大学】研究プロジェクト調整員(フィリピン駐在)

東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野

  • その他

職務内容

職務分野
保健医療、一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
アジア   フィリピン
業務期間
2015/04/01 2016/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
勤務開始:2015年4月1日以降出来るだけ早く ※勤務開始日は応相談、最初の3か月間は試用期間 ※年度毎の更新、原則として最大5年まで ※できれば3年以上のフィリピン滞在可能が望ましい
業務内容
フィリピンに駐在し、新興再興感染症に関する研究および感染症対策に資する人材育成に係る調整および出納管理責任者として経理を担当する。具体的には、海外研究プロジェクト運営に関する事務全般のコーディネート、大学事務との連絡調整、現地での研究資材の物品購入や人材交流の調整、現地での会計管理(経費の支出、会計報告書・明細書の作成、現地団体への会計助言・監査等)、国際会議の運営補佐等。
職種
その他
勤務形態
その他

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
国籍は問わないがネイティブレベルの日本語能力、ビジネスレベルの英語能力必須
補足学歴
大卒以上
技術資格
基本的なパソコンスキル(Microsoft Word, Excel, Power Point, 電子メール等)
類似業務経験年数
社会人経験(パート・アルバイト除く)原則として5年以上
その他必要な業務経験・能力
・高いコミュニケーション能力、責任感と協調性を有する方
・多岐にわたる業務に臨機応変に対応できる方
・細かい数字、英文の契約書を扱うことが苦でない方
・英語での業務経験のある方(特に海外での事務経験があれば望ましい)
・海外での生活経験がある方
・総務・経理関係での職務経験があれば望ましい
・新興再興感染症について興味があれば望ましい

給与・待遇

福利厚生
各種社会保険完備
文部科学省共済組合に加入、雇用保険有、労災保険有、赴任および帰任旅費支給
加入保険

応募について

応募方法
募集期間:2015年3月25日~4月30日 
(但し、採用が決まり次第、応募を締め切らせていただく場合があります)
応募方法:以下の書類を電子メールにて apply2015@virology.med.tohoku.ac.jp まで添付送信ください。
・履歴書(写真添付、メールアドレス、電話番号記載のこと)
・職務経歴書
・志望動機書(A4用紙1枚程度)

追って書類選考の結果を通知し、書類選考通過者には面接日時についてご連絡いたします。
募集人数
1名
募集期間
2015/03/25 00:00 2015/04/06 23:59

【東北大学】研究プロジェクト調整員(フィリピン駐在)

東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野
担当者氏名
阿部
電話番号
022-717-8211
メールアドレス
apply2015@virology.med.tohoku.ac.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
研究/教育
活動対象分野
保健医療、教育
活動実績(海外)
数々の抗生物質やワクチンの開発により感染症は過去のものとなったというような楽観的な見方がなされていた時期もあったが、21世紀に入ってからも、新型肺炎(SARS)や鳥インフルエンザといった新興感染症が続いて起こり、さらにはブタ由来のインフルエンザによるパンデミックをも経験し、人類は今なお感染症の脅威にさらされていることを改めて思い知らされることになった。さらに、グローバリゼーションの進展した現在の世界では、新興感染症をなどの感染症が、国境を越えて瞬時に拡散する危険性が、これまでになく高まっている。微生物学分野では、実験室内での研究のみならず、フィリピンやモンゴルをはじめとする海外でのフィールドワークも行い、公衆衛生・臨床などの関連する領域と連携しながら感染症対策の研究や実践を進めている。
活動実績(国内)
所在地
980-8575
宮城県 仙台市青葉区星陵町2-1 東北大学大学院医学系研究科
設立年月
2005 / 09