職務内容
- 職務分野
- 経済政策、資源・エネルギー、環境管理、平和構築、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2019/10/20 ~ 2021/10/20
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 2019年10月から2020年4月の間に順次赴任。赴任時期はポストにより異なります。任期は2年(1年ごとの更新)。
- 業務内容
外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。
- 職種
- 研究系
- 勤務形態
- 嘱託
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 不問
- ポストにより異なります(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、韓国語、ロシア語等)
- 学位
- 修士以上
- 技術資格
下記の条件を、応募締切日(2019年5月9日)までに満たしていること。
(1)大学院(修士)修了以上の者(ポストにより修士課程在学中の応募も可。募集公館リストを参照のこと)。または、学部(4年制大学・学士)卒業後、応募するポストの担当事項の分野において、3年以上の調査・研究の実績を有する者。
(2)業務を遂行するに足る充分な語学力を有する者。
(3)在外公館の組織の一員として、海外の長期派遣の任に耐え得る者。
(4)日本国籍を有する者(二重国籍可。ただし、任国の国籍・永住権保持者は、査証及び赴任後の滞在許可取得に問題が生じ得るため不可)。
(5)普通自動車運転免許を持っていることが望ましい。
- 類似業務経験年数
- 不問
- その他必要な業務経験・能力
ポストにより異なります。詳細は弊協会HPをご覧ください。
給与・待遇
- 待遇
(1)国際交流サービス協会の嘱託職員として採用され、各在外公館に派遣されます(1年契約、更新は一回まで可)。また、弊協会の規程に基づく報酬、住居費、及び渡航に関する費用等を支給します。
(2)社会保険(雇用保険、健康保険、厚生年金)に加入し、労災保険が適用されます。
(3)月額報酬はおおよそ33万円~65万円(別途、住居費規定額及び賞与を支給)で、金額は派遣先により異なります。詳細は試験会場に掲示します。
(4)週休2日、1日の勤務時間は原則7時間45分。変形労働時間制を採用する一部の公館は1週38時間45分。年次有給休暇は1暦年の在職月数により最大20日。その他、夏季休暇3日、慶弔休暇等の制度があります。- 福利厚生
- 時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
2段階で書類を提出していただきます。
第1段階・・・応募者全員(①確認票 ②エントリーシート ③ハガキ ④個人情報利用目的通知書兼同意書(応募者向け)
第2段階・・・一次試験合格者(⑥履歴書・身上書 ⑦調査研究実績概略 ⑧専門領域・志望動機 ⑨修士課程修了または在学証明書(学位記のコピーでも可)
*必ず弊協会のHPをご確認ください。
- 募集人数
- 72名
- 募集期間
- 2019/04/22 00:00 ~ 2019/05/20 23:59
外務省在外公館専門調査員
一般社団法人国際交流サービス協会 派遣員担当
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 人材事業部人材支援グループ 専門調査員試験係
- 電話番号
- 03-3580-1870
- メールアドレス
- sencho@ihcsa.or.jp
- 担当者から一言
大使館など在外公館の一員として専門的な調査・研究を行うとともに、外交・経済協力・文化広報などさまざまな業務に携われるチャンスがここにはあります。2年間という限られた時間の中で経験したことは、今後、国際社会で活躍する糧となります。年齢に制限はありません!未来への第一歩を踏み出しましょう。