募集終了

ケニア教育プロジェクト 現地事務・業務調整統括

特定非営利活動法人 ジーエルエム・インスティチュート (GLMi)

  • 契約
ケニア教育プロジェクト 現地事務・業務調整統括のサムネイル

職務内容

職務分野
教育、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
業務対象国/勤務地
アフリカ   ケニア
業務期間
2018/08/01 2020/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
業務内容
コミュニティを基盤とした初等教育の質の改善のプロジェクトに従事し、既に現地に駐在しているプログラム・コーディネーターと協力しつつ、現地における運営管理業務の統括を行う。具体的には、以下の業務を行う。
① プロジェクト進捗管理
② 会計管理業務
③ 各種報告書の作成
④ 現地関係機関との調整・折衝
⑤ 調達業務(物品の購入、サービスの手配等)
⑥ プロジェクト実施に関する必要な許可等の取得
職種
その他
勤務形態
契約

応募条件

語学力
英語
TOEFL550点(CBT213点)、またはTOEIC750点相当以上の英語力があれば望ましい。
学位
学士以上
技術資格
特になし(PCM研修等を受講済であれば望ましい)
類似業務経験年数
5年以上(実務経験8年以上、ケニアでの経験尚可)
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力
① 交渉・調整に係る能力
② 関係者とのコミュニケーションが図れ、信頼関係を築くことのできる対人関係能力
③ 会計ないし経理業務の経験
④ Word、Excel等による資料・書類作成能力
⑤ 発展途上国での長期生活、異なる環境への高い適応力
⑥ 英語でのコミュニケーション能力
⑦ 関連する分野・地域に関する実務または研究の経験があれば望ましい
⑧ 海外での実務経験があれば望ましい

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
待遇
賃金:本人の経験及び能力を踏まえ当団体規程により決定(月給27-40万円程度)
各種手当:現地住宅手当、ハードシップ手当
福利厚生:社会保険、雇用保険、海外旅行保険(詳細は本人の希望も踏まえ当団体規程により決定)
休日休暇:土日、現地祝祭日、有給休暇
その他:渡航費、ビザ取得費、出張旅費等

【業務期間に関する留意事項】
●当初契約期間は2019年3月31日までとなり、双方合意のもと、最長で2020年3月31日まで更新の可能性があります。
●2018年7月25日~2018年7月31日まで現地研修(予定)を計画しています。
●はじめの3ヶ月間は試用期間となります。
福利厚生
交通費支給、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
加入保険

応募について

応募方法
締切日までに以下の書類をメールで送付して下さい。
① 和文履歴書(写真添付・形式自由)
② 英文履歴書(写真添付・形式自由)
③ 職務経歴書(形式自由、和文)
④ 応募動機(800字程度、和文)
⑤ 推薦状1通(職務能力に関するもの、和文または英文)
書類選考後、対象者のみ適宜面接を行います。面接の際には語学証明および健康診断書(写し)をお持ち下さい。面接は6月26日(火)から7月6日(金)に実施する予定です(事務所またはSkype)。なお、応募書類は返却しません。
募集人数
1
募集期間
2018/05/09 00:00 2018/06/24 23:59
応募時の注意事項
当初契約期間は2019年3月31日までとなり、双方合意のもと、最長で2020年3月31日まで更新の可能性があります。

ケニア教育プロジェクト 現地事務・業務調整統括

特定非営利活動法人 ジーエルエム・インスティチュート (GLMi)

この求人に似た求人を探す

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
事務局
担当者氏名
山元
電話番号
03-5766-1466
メールアドレス
saiyo@glminstitute.org
担当者から一言
プロジェクトの運営管理や連絡調整、会計等の業務を統括します。事業総括(本邦在住)の現地での代理としての役割も求められます。様々な立場の関係者とコミュニケーションが取れ、どのような業務にも積極的に取り組む意欲のある方を歓迎します。途上国、特にケニアでの現場経験があれば望ましいですが、それ以外の経験をお持ちの方でも応募可です。GLMiとしては、このボジションは、国際協力分野でのキャリア形成に役立つ貴重な現場経験になると考えています。
団体情報詳細
設立目的・事業内容
ジーエルエム・インスティチュート(GLMi)は「国際協力塾」として国際協力の人材を育成するために、国際的なネットワークと専門性を活用し、大学との連携、途上国支援プロジェクトの実施と現場経験の構築、開発教育推進、開発援助分野の技術協力と調査研究等に取り組みます。
活動対象分野
農業開発/農村開発、教育、自然環境保全、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
活動実績(海外)
【実施中】 ●フィリピン「フィリピン国ヌエバ・ビスカヤ州における小規模農民を対象とした農業機械・農機具のマイクロ・レンタル事業」(公益財団法人日本国際協力財団) ●フィリピンのルソン中北部の農民への継続的な支援 ●完了済プロジェクトのフォローアップ 【完了済】 ●ケニア「カジアド郡におけるコミュニティを基盤とした持続可能な初等教育戦略のための能力開発プロジェクト」 ●フィリピン「ルソン北部における零細稲作農民の営農改善を通じた農業収入向上事業」 ●ネパール「シンズリ郡丘陵地域における環境調和型農業を通じた農民の生計向上支援プロジェクト」(外務省) ●フィリピン「ヌエバ・ビスカヤ州における有機・減農薬農産物の生産を通じた貧困農民の生計向上支援プロジェクト」(外務省) ●フィリピン「ヌエバ・ビスカヤ州重要水源地における住民参加型森林管理支援プロジェクト」実施(外務省) ●ベトナム「ダクズワ村における持続的農営技術強化による世帯食料自給改善プロジェクト」実施(外務省) ●フィリピン現地NGO農村再建運動(PRRM)との連携事業実施(CBFM住民組織生計向上支援) ●大学院修了者を対象とした長期(1年間)実務研修プログラム ●「エジプトにおける評価能力向上支援のためのセミナー」研修実施(エジプト政府/国際協力銀行)
活動実績(国内)
●「国際協力塾」セミナー ●「国際協力塾」合宿(スタディプログラム) ●大学と連携した国際協力人材・グローバル人材育成関連プログラム(法政大学/関西学院大学/明治大学/国際基督教大学等) ●開発教育プログラム(YOUPLID) ●プロジェクト・サイクル・マネジメント(PCM)研修(JICA課題別研修・NGO・民間企業等) ●学生向け各種研修 ●企業・団体への社会課題理解等に関する研修の提供 ●国際協力への理解促進のための講師派遣(大学・高校・企業等) ●その他ODA事業に係る技術協力、専門家派遣等の実施
所在地
105-0001
東京都 港区虎ノ門 1-1-21 新虎ノ門実業会館5階
設立年月
2002 / 08