募集終了

和歌山大学特任事務職員(国際交流業務)

国立大学法人 和歌山大学

  • 契約

職務内容

職務分野
一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
近畿   和歌山県
業務期間
2018/09/01 2019/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
採用日から6か月間は試用期間とします。 なお、契約期間終了後、業務量・勤務成績・予算の都合等により更新する場合があります。 ただし、契約を更新する場合においても、最長でも2023年3月31日までを限度とし、満65歳に達した日以後における最初の4月1日以降は更新しません。
業務内容

国際交流課における国際交流事務について、主に下記のような業務を行ないます。 

1.海外からの留学生の受入れに関する業務
・各種留学生の受入手続きサポート・短期受入れプログラム実施監理
・留学生の宿舎/名簿管理

2.日本人学生等の海外派遣に関する業務
・学生海外派遣の募集、指導・助言、渡航手配等の業務サポート(トビタテ留学制度を含む)
・日本人学生の語学試験・研修/危機管理等に関する業務

3.国際交流に関する業務
・地域連携に関する業務(学校等の公的機関との交流・支援等)
・外国人研究者受入れ等の国際研究に関する業務
・広報関係/各種調査・アンケート等への対応業務
・海外からの来訪者/英文メール・レター等への対応業務

4.その他国際交流課に関係する業務

職種
その他
勤務形態
契約

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
担当業務を実施するにあたり十分な語学力(英語)を有すること(海外留学又は海外勤務の経験を有することが望ましい)
その他必要な業務経験・能力

パソコンスキル(電子メール、WordやExcel等)を有する方

・大学の関係する国際交流業務に関心の高い方

給与・待遇

待遇

1.勤務形態

勤務日:週5日(休日除く)、月曜日~金曜日

勤務時間:1日7時間45分勤務

       8:30~17:15(休憩12:00~13:00)

休日:土、日、国民の祝日、年末年始

(詳細は、国立大学法人和歌山大学特任職員雇用規程等による)

2.待遇

給与:月額18万円~30万円程度

手当:通勤手当(支給要件を満たす場合に、本学の規程に基づき支給する)

(詳細は、国立大学法人和歌山大学特任教職員給与規程による)

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
福利厚生:共済保険(健康保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
加入保険

応募について

応募方法

1.応募書類

・履歴書(任意様式、写真貼付)

※連絡の取れる電話番号(携帯電話)・電子メールアドレスを記入してください。

・職務・留学等の経歴書(任意様式、語学の資格証明書等があれば写しを添付)

・小論文

☆課題

大学における国際交流の展開等についての抱負及び大切と思われることについて具体的に記述してください。

※A4縦用紙・横書きで2枚以内、パソコン用文書作成ソフト利用可

2.応募締切

平成30年7月20日(金)午後5時 必着

3.書類提出先

〒640-8510 和歌山市栄谷930番地 和歌山大学国際交流課

※郵送の場合は、封筒の表に「特任職員(国際交流課)公募関係書類在中」と朱書きし、簡易書留郵便で郵送してください。

募集人数
1
募集期間
2018/06/22 00:00 2018/07/20 23:59
応募時の注意事項

・選考方法:書類審査による第1次選考を行い、第1次選考合格者に対して第2次選考の日時等をご連絡します。なお、第2次選考は「筆記(英語)」及び「面接」を行います。

・面接にかかる旅費は応募者負担となりますので、予めご了承ください。

・応募書類は返却いたしません(個人情報は、採用事務のみに使用いたします)。

・採用結果の内容については、開示いたしません。

 

応募の詳細は、ホームページでも掲載しています。

https://www.wakayama-u.ac.jp/news/2018062200052/

和歌山大学特任事務職員(国際交流業務)

国立大学法人 和歌山大学

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
国際交流課
担当者氏名
鹿野(しかの)
電話番号
073-457-7524
メールアドレス
kokusai@center.wakayama-u.ac.jp
担当者から一言

和歌山大学では、国立大学法人を取り巻く環境が急激に変化する中、多様化・高度化する諸問題に対応するため、高度で専門的な知識と経験、優れた識見を有する人材を事務職員(専門的スタッフ)として登用する特任職員制度を設けています。

グローバル化が進む中、海外からの留学生受入れや日本人学生の海外派遣を含む国際交流関係の業務も拡大してきており、同業務に関心のある方の応募をお待ちしています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
和歌山大学は、高野・熊野世界文化遺産など豊かな歴史と環境に育まれた和歌山県唯一の国立総合大学として、学術文化の中心としての使命と役割を担い、「地域と融合」し、地域の発展に寄与する学術研究を推進し、地域創生を牽引する人材を育成する。その実現のために次の基本的な目標を掲げる。 【教育】 1.恵まれた自然環境や文化遺産を生かした、豊かな人間性を育てる教養教育と、一つの専門性に偏らない分野横断的な専門教育により、創造性と応用力に富んだ人材を育成する。 2.学生に卒業後の進路を意識させ、確実な専門性を身につけさせる教育体系により、自らの将来に目標と自信を持ち、その実現に向けて粘り強く取り組む人材を育成する。 【研究】 1.独創的で萌芽的な研究や新たな分野を切り開く基礎研究を推進し、将来の学術基盤の核を育てる。 2.観光学など新しい分野で先導的な研究を発展させ、世界をリードする海外の諸大学と連携した国際的な研究拠点を形成する。 3.和歌山県を中心とするその周辺地域の発展のために、地域イノベーションを起こす応用研究・産学連携研究を進める。 【地域社会との連携】 1.地域の企業、自治体、団体と連携した実践的な課題に触れる「地域と融合した深い学び」により、柔軟な社会性と対人関係力を養い、地域に誇りを持ち、地域社会に貢献する人材を輩出する。 2.和歌山圏域の最も重要な財産である農産物、食品の付加価値を高め、農林業と食、健康、環境に関するグリーンイノベーションプログラムを推進する。 3.人口減少、高齢化の課題解決、防災・減災に寄与するプロジェクトに地域社会とともに取り組む。 以上の基本的な目標の実現のため、和歌山大学は、社会や地域の要請に応え、教育、研究及び地域社会との連携機能を最大化できるガバナンス体制を構築する。
活動対象分野
教育、民間セクター開発、情報通信技術、市民参加、日本語教育
活動実績(海外)
大学を通じた国際連携・交流を促進するため、世界の教育機関と交流を深め、将来を担う人材育成を通して、広く国際社会に貢献する。また、日本人学生留学生・教職員・地域の人々の国際交流や国際理解を促進し、各種国際交流活動を実施。
活動実績(国内)
主に国費留学生・交換留学生を対象とした受け入れ留学生の教育と生活支援、派遣留学生の教育、国際交流教育、また地域交流、その他大学の国際学生交流全般を実施。
所在地
640-8510
和歌山県 和歌山市 栄谷930
設立年月
1949 / 05