職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、教育
- 業務期間
- 2019/04/01 ~ 2021/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 業務内容
Teach For Japanのフェローシップ・プログラム第7期生 追加エントリー開始!
《中学校英語枠》英語教育を通じて、子どもたちのちからを伸ばしたい!という方募集中!
▼Teach For Japanの活動
【ビジョン】すべての子どもが、成長できる「教室」。
【ミッション】教室から社会を変える。
Teach For Japanでは、このビジョンとミッションのもと、「フェローシップ・プログラム」を運営しています。
▼Teach For Japanのフェローシップ・プログラム
独自の選考・選抜を行って、さまざまな経験と教育への問題意識、情熱と成長意欲を兼ね備えた人材を採用。
採用した方を対象に、赴任前に研修を行って、公立学校の教師として2年間赴任していただくのが「フェローシップ・プログラム」です。
▼具体的な業務内容
Teach For Japanのフェローとして公立学校(小学校:全科もしくは中学校:英語/数学/理科)で「常勤講師」として勤めていただきます。
(各自治体とご自身とが雇用契約を結ぶことになります)
職務内容については、採用試験を合格して正規採用となっている「教諭」と、基本的に同じです。
具体的には、教科指導(年間指導計画の作成、毎日の授業や試験の実施など)や学級経営、生徒指導などが主です。
※具体的な勤務時間、仕事内容は自治体によって定められています。
学級担任はもとより、校務分掌、部活動、特別支援学級を担当する場合もあります。
詳細な業務内容については各学校長の判断によりますので、勤務開始後に決定します。
▼Teach For Allについて
Teach For Japanは、世界で約40か国が加盟するTeach For Allのネットワークの一員です。
教授方法などについての各国での知見に触れたり、年に何度か行われる、加盟国が一堂に会する海外での
カンファレンスに出席し、各国のフェローと直接話ができる機会等もあります。
Teach For Americaは、1990年に当時プリンストン大学の4年生だったウェンディ・コップ氏によって設立された教育NPOです。
教員免許の有無に関わらず2年間、アメリカ国内の一流大学の学部卒業生を、国内各地の教育困難地域にある学校に常勤講師
として赴任させるプログラムを実施しています。
2010年度の全米文系学生就職先人気ランキングで、Google、Appleなどを抑えて一位を獲得しました。
▼Teach For Japanと国際協力
Teach For Japanのフェローは、2年間、国内の貧困率や就学援助率が等が高い地域で公立の学校の教師を経験します。
2年後に修了生として、教育現場で感じた課題意識をもとに学校現場へ残る方、民間企業で活躍する方、起業する方等がいらっしゃいます。
課題意識を持ち、国内のみならず、視野を更に広げ国際協力・途上国の社会課題に向かい合っていくことを志し、海外へと旅立たれる方もいらっしゃいます。
国際協力・国際交流・途上国での教育等の経験や想いから、国内の子どもともっと向合いたいという理由でフェローを志望する方も多くいらっしゃいます。
実際に、これまでに5名の青年海外協力隊の帰国隊員が本プログラムに参加していただいており、ご自身の経験を教室で子ども達へ伝えることで、子どもの将来を創っていくということにチャレンジしています。- 職種
- 教職・インストラクター系
- 勤務形態
- 契約
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 不問
- 学位
- 学士以上
- 技術資格
- 不問
- 類似業務経験年数
- 不問
- その他必要な業務経験・能力
不問
給与・待遇
- 待遇
【待遇】
給与・賞与とも、赴任先の自治体の常勤講師としての規定に従います。
年齢・職歴・資格等に応じて上下します。- 福利厚生
- 【福利厚生】 原則として、雇用主となる赴任先の自治体の常勤講師としての規定に従います。 Teach For Japanのフェロー(教師)として、自治体の規定と別に、例えば以下のような支援を無償で受けることが可能です。 赴任前の合宿型研修にかかる食費、宿泊費、交通費、研修受講費 赴任から2年間にわたるトレーニング、コーチングにかかる費用 Teach For Japanが指定するイベントの参加にかかる交通費 フェロー期間終了後に海外大学院への留学を希望する方を対象に、株式会社アゴス・ジャパン(本社・東京都渋谷区)との連携により、授業料減免(最大で全額免除)等の支援が受けられる特別特待生枠をご用意しています。ただし、Teach For Japanにおける選考がございます。
- 加入保険
応募について
- 応募方法
▼Teach For JapanのHPよりエントリーをお願いいたします。
http://teachforjapan.org/fellow
▼選考フロー
エントリー⇒書類選考⇒学力テスト⇒電話面談⇒1次選考⇒2次選考(最終選考)⇒内定
▼イベントを定期的に開催しておりますので、理解をしたうえでご検討されたい方は是非ご参加ください。
情報はfacebookページとHPにて更新をしております。
https://www.facebook.com/TeachForJapan/(facebook)
http://teachforjapan.org/fellow/event(HP)
※ご不明な点がございましたらご遠慮なく、採用担当までご連絡ください。
採用選考担当 森崎昇
noboru.morisaki@teachforjapan.org- 募集人数
- 30
- 募集期間
- 2018/10/26 00:00 ~ 2018/11/18 23:59
- 応募時の注意事項
▼よくある質問と回答は以下よりご確認いただけます。
http://teachforjapan.org/fellow/faq
認定NPO法人Teach For Japan 第7期フェロー《中学校英語枠》英語を使って教育を変えていきたい方を募集中!
認定特定非営利活動法人Teach For Japan
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- フェロー採用選考担当
- 担当者氏名
- 森崎 昇
- 電話番号
- 03-6435-8031
- メールアドレス
- recruiting@teachforjapan.org
- ホームページ
- http://teachforjapan.org/
- 担当者から一言
Teach For Japanの活動は、いわば青年海外協力隊の国内版だと思っています!
2年間の学校への赴任では、まずは目の前の子どもたちの、学力や自己肯定感の向上を目指して、ひとりひとりの子どもたちに向き合っていただきます。また、子どもたちとともに、その子どもたちを支えてくれる保護者の方々、学校の先生方、地域の方々をも巻き込んで、子どもたちの学びの場を整え、よりよくしていくことを目指して活動していくことが求められるでしょう。
青年海外協力隊出身のフェロー(教師)の皆さんは、現地の方々との関係を構築してきたコミュニケーション能力や、目の前の課題や問題を解決・改善してきた課題解決能力をフルで使い、日本の教育現場や赴任地域を、よりよくするためにご活躍いただいております。
海外を見てきた皆さんだからこそ、日本の教育の課題を見つけられるはずです。その課題を解決し、よりよい教育・社会を目指して、一緒に活動していきませんか?
みなさんのご応募を、心よりお待ちしております!