募集終了
JICA東南アジア・大洋州部東南アジア第二課 専門嘱託(カンボジア、ラオス担当)※2018年12月~2019年1月採用予定
独立行政法人 国際協力機構(JICA) 東南アジア・大洋州部東南アジア第二課
職務内容
- 職務分野
- 民間セクター開発、運輸交通、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、援助アプローチ/戦略/手法、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2018/12/17 ~ 2019/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 採用開始日は相談に応じます。契約は年度毎に更新し、双方合意の場合は最長3年間まで更新の可能性があります。
- 業務内容
東南アジア・大洋州部東南アジア第二課は、カンボジア・ラオス・シンガポール・ブルネイとの国際協力のため、情報の収集・分析、事業戦略の立案、案件の形成・監理等を行っています。
今回募集する専門嘱託の方には、特に以下の業務を担当いただきます。- カンボジア・ラオスとの国際協力に関する事業戦略の立案及び案件の形成・監理(注)
- 上記1.の業務に必要な調査、調整、文書作成
- その他、東南アジア第二課の業務を実施するうえで必要な業務
(注)現時点で想定される担当分野はインフラ分野ですが、課の業務上の事情及びご本人の適性等により、調整があります。- 職種
- その他
- 勤務形態
- 嘱託
応募条件
- 語学力
- 英語
- TOEIC860点相当以上が望ましい。
- 学位
- 学士以上
- 技術資格
- 特になし
- 類似業務経験年数
- 社会人として3年以上の実務経験があることが望ましい。
- その他必要な業務経験・能力
- 心身ともに健康であること。
- 途上国の開発に強い関心と情熱を有し、責任感・柔軟性・積極性・協調性を備えていること。
- マネジメント、コミュニケーション及び調整のスキルを有していること。
- 日本語及び英語で資料作成・会議・交渉等の業務を行えること。
- パソコンで業務を行えること(Word、Excel、Power Point、電子メール等)。
- 海外出張に支障がないこと(年数回あり)。
- 社会人としての実務経験(3年以上)があれば、より望ましい。
- 想定される担当国はカンボジア・ラオス、担当分野はインフラ分野ですが、現時点での知識・経験は必須ではありません。
給与・待遇
- 待遇
- 給与:基本給(前歴換算の上決定)及び超過勤務手当の支給あり。雇用期間1年経過後の更新時に昇給可能性あり。
- 諸手当:賞与(6月・12月)、通勤手当を支給。扶養手当、住宅手当、特別都市手当、退職手当は支給なし。
- 勤務時間:9:30から17:45までの7時間30分(休憩時間12:30~13:15)。
- 休日:土曜、日曜、国民の休日及び年末年始。
- 休暇:有給休暇あり。
- 社会保険等:雇用保険、労災保険、社会保険(年金、医療)に加入。
- 能力向上の機会:業務に支障のない範囲で、機構内外の研修等への参加機会あり。
その他、専門嘱託就業規則に基づきます。
- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、長期休暇制度、各種社会保険完備、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
以下の書類を、電子メールにてお送りください(2018年10月31日必着)。
①履歴書(和文。写真貼付のこと) ※英語能力の資格証明書の写しを添付して下さい。
②職務経歴書(和文、様式自由。A4用紙1枚程度)
③志望動機書(和文、様式自由。A4用紙1枚程度)
・提出先は、1rtd2@jica.go.jp (JICA東南アジア第二課採用係)です。
・件名は、 「<ご氏名>東南アジア第二課専門嘱託応募」としてください。- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2018/10/17 00:00 ~ 2018/10/31 23:59
- 応募時の注意事項
1.選考方法
(1)一次選考:提出書類を審査し、11月上旬に電子メールにて結果をご連絡します
(2)二次選考:11月上中旬に一次選考合格者の面接を実施します
2.合否に関するお問合せにはお答えできません。
3.提出書類は審査後廃棄いたします(返却はいたしません)。
4.募集・選考に関するご質問は、下記担当者まで、電子メールにてお送りください(電話でのお問い合わせはお答えできません)。
JICA東南アジア・大洋州部東南アジア第二課 専門嘱託(カンボジア、ラオス担当)※2018年12月~2019年1月採用予定
独立行政法人 国際協力機構(JICA) 東南アジア・大洋州部東南アジア第二課
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 東南アジア第二課
- 担当者氏名
- 竹原/西畑
- 電話番号
- 5226-6660
- メールアドレス
- 1rtd2@jica.go.jp
- 担当者から一言
カンボジアとラオスは、近年順調な経済成長が続く一方、脆弱性も抱えており、持続的な社会経済の発展のためインフラの整備をはじめとする国際協力が必要となっています。他方、国際協力の役割や手法は大きく変化しており、他の国や国際機関、民間セクター等の動向を踏まえて、日本・JICAならではの協力を展開していくことが求められています。
今回募集する専門嘱託の方には、カンボジアとラオスとの国際協力のため、情報の収集・分析、協力事業の形成・監理等を担当いただきます。成長する両国の新たな開発ニーズに対応し、将来に向けた日本との関係の強化にも貢献するという仕事に、やりがいを感じていただけると思います。
東南アジア第二課は、課長、課長補佐、経済班、社会班で構成され、合計9名の体制です(うち本ポスト含め専門嘱託の数は3名)。風通しが良く、仕事を通じて成長できる職場環境づくりに努めています。ご応募を心よりお待ちしております。