募集終了

国立研究開発法人土木研究所 ICHARMにおける国際業務補助職員募集

国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター

  • その他

職務内容

職務分野
教育、水資源、防災
業務対象国/勤務地
関東   茨城県
業務期間
2018/12/01 2019/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
【雇用期間】 平成30年12月1日以降できるだけ早い時期~平成31年3月31日  (原則として採用後1月間は試用期間となります。) (雇用契約時における更新基準を満たした場合には雇用期間の更新もあり得ます。(通算最長3年間))
業務内容
  • アジア、アフリカ、南米などを対象とした土木研究所ICHARM研究・研修他
    活動の普及啓発及び各国研修派遣システム把握調査の準備及び実施の
    補助業務(対象国での現地調査を含む)
  • 各国政府機関等との連絡調整
  • 上記業務に係る各国説明資料及び調査報告書作成にかかる補助業務 他
職種
その他
勤務形態
その他

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
•上記業務を遂行するにあたり、日本語及び英語により十分なコミュニケーションを図れること •TOEIC730点、英語検定準1級またはTOEFL(iBT) 80点以上、IELTS 6.0以上のいずれかの資格、或いは同等の能力を有すること
学位
不問
技術資格
  • 基本的なパソコンスキルを有すること(特にワード・エクセル・パワーポイント・アドビアクロバットなどを使用できること)
その他必要な業務経験・能力

•JICA等の国際協力業務の経験があることが望ましい。

給与・待遇

待遇

【勤務時間】 1日7時間45分(8:30-17:15)、週5日(38時間45分)勤務

【休  日】 土・日曜日・祝日・年末年始 その他休暇規定有            

【待  遇】 日給 日給制10,390円~16,040円(当所規定により決定)

福利厚生
交通費支給
通勤手当・時間外勤務手当・期末手当(年2回、在職期間に応じて支給) 健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
加入保険

応募について

応募方法

【応募方法】 市販の履歴書(写真貼付)に、日中に確実に連絡がとれる連絡先(電話か電子メール)を明記するとともに、職歴(任意様式)を添付の上、平成30年11月15日(木)16:00必着(持込可)にて、下記応募先まで郵送してください。

募集人数
1名
募集期間
2018/11/05 00:00 2018/11/15 23:59
応募時の注意事項

*応募書類は返却いたしませんので、その旨ご了承ください。

*応募の状況により、締切日を待たず応募受付を終了する場合があります。

国立研究開発法人土木研究所 ICHARMにおける国際業務補助職員募集

国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
担当者氏名
海野 仁
電話番号
029-879-6809
メールアドレス
icharm_recruitment@pwri.go.jp
担当者から一言

【選考方法】 応募書類をもとに1次選考を行います。1次選考の結果は、平成30年11月16日(金)までにご連絡する予定です。2次選考は面接とし、場所はICHARMで行います。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM:アイチャーム)は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の賛助を受け、世界の水災害被害軽減のための国際研究センターとして、2006年3月に土木研究所内に設立されたセンターです。  ICHARM の使命は、世界から、国、地域レベルで水関連災害とリスクマネジメントに携わる政府とあらゆる関係者を支援するために、自然、社会現象の観測、分析、手法・手段(水災害のハザード解析や脆弱性把握などリスク評価)の開発、能力育成、知的ネットワーク構築、教訓、情報の発信等を通じて、水関連災害・リスクマネジメントの世界的な中核的研究拠点としての役割を果たすことです。  ICHARMは、(i) 革新的な研究、(ii) 効果的な能力育成、(iii) 効率的な情報ネットワーク、の 3 本柱によって、国家、地域における現場実践の知的拠点、及び実社会での政策立案における助言者としての役割を世界において果たすべく活動しています。
活動対象分野
教育、水資源、防災
活動実績(海外)
活動実績(国内)
ICHARMは、「革新的な研究」「効果的な能力育成」「効率的な情報ネットワーク」の3本柱のもとに、「現場での実践活動」を行っている。  「革新的な研究」では、洪水解析システムとして「総合洪水解析システム(IFAS)」や「降雨流出氾濫モデル(RRI Model)」の開発を推進し、プログラムについてはホームページで無償で公開している。また、これらのモデルを用いた洪水リスク評価やリスクマネジメントに関する研究を国内外で行っている。さらに、渇水に関する研究も行っている。  「効果的な能力育成」では、政策研究大学院大学と連携した博士課程「防災学プログラム」をはじめ、政策研究大学院大学とJICAと連携した1年間の修士課程「防災政策プログラム水災害リスクマネジメントコース」や、JICAと連携した短期研修を実施している。また、現地国からの要請により、IFASやRRIモデルの現地国講習会を適宜実施している。  「効率的な情報ネットワーク」においては、ユネスコや世界気象機関、国連大学などが参画する国際洪水イニシアチブ(IFI)の事務局として機能するなど国際的なプレゼンス向上に努めている。  「現場での実践活動」では、アジア開発銀行からの資金による、ミャンマーにおける洪水管理支援プロジェクトやユネスコからの資金による、パキスタンにおける氾濫解析モデルの実装などを行ってきた。  これらの活動内容は、1年に4回発行する「ICHARMニュースレター」で発信している。
所在地
305-8516
茨城県 つくば市南原 1-6
設立年月
2006 / 03