職務内容
- 職務分野
- 農業開発/農村開発
- 業務期間
- 2022/02/01 ~ 2024/01/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 業務内容
農業技術系職員が携わる主な業務は以下の(1)~(3)のとおり。
本募集対象業務は(1)外国人農業研修員の指導で、総括と総括補佐の二名でコースを運営します。今次募集人材は「補佐」です。
(1)外国人農業研修員の指導
・JICA筑波センターより受託した農業研修コースの運営・監理業務、研修計画の企画・立案(講義、実習、視察、研修旅行)・運営管理・評価、栽培技術指導、講義、実習圃場管理、研修旅行等の同行、報告書作成など。
(2)農業開発協力事業
・ODA事業への農業専門家派遣
・民間企業の要請によるプロジェクトの規格・立案及び実施支援
(3)国内農村振興事業
・地域振興・活性化、地産商品開発、人材育成、就農支援など
・外国人技能実習生の受入れ(監理団体)
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 契約
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- TOEIC500点(相当以上)
- 学位
- 学士以上
- 技術資格
基本的なPCスキル(Microsoft Office)
動画撮影・編集の経験があるとなお望ましい。
- 類似業務経験年数
- 大学卒業後、企業・官公庁・団体・JICA海外協力隊・国際NGO等で3年程度の実務経験があること。
- 歓迎条件
- 協力隊経験者歓迎
- その他必要な業務経験・能力
心身ともに健康であること
開発途上国での稲作の栽培、指導、試験、普及活動等に従事した経験があればなお望ましい。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 待遇
1.給与:月額20万円~30万円(実務経験を基に決定、契約期間中は昇給、賞与はなし)
2.就業1年を経過以降、正職員への登用の可能性あり
3.勤務時間:09:30~17:30(昼休みは60分)
4.休日:土曜日、日曜日、国民の休日及び年末年始
5.休暇:有給休暇、特別有給休暇あり
3.~5.は当協会の就業規定であり、当該研修コース実施期間中は、実態に沿って勤務していただくことになります。
- 福利厚生
- 交通費支給、各種社会保険完備
- 通勤手当 社会保険:健康保険、雇用保険、厚生年金保険
- 加入保険
応募について
- 応募方法
担当者メールアドレス(maruyama@oada.or.jp)に添付して必要書類を提出、または下記住所へ履歴書在中と明記の上、郵送してください。
郵送先:〒107-0052 東京都港区赤坂8-10-32 アジア会館3階
一般社団法人海外農業開発協会 PARTNER募集担当 行
【提出書類】
①履歴書(写真・語学検定証明書添付)
②職務経験書(様式自由)
③志望動機(様式自由、A4用紙 1枚以内)- 募集人数
- 1名
- 募集期間
- 2021/12/22 00:00 ~ 2022/01/31 23:59
- 応募時の注意事項
■業務に関する質問は担当者(丸山)にご連絡ください(JICA筑波センター稲作セクション029-838-0491)。
■提出いただいた書類は速やかに検討し、選考結果をご連絡します。
■書類審査を通過された方には、オンライン面接を実施します。
■面接に合格された方は、健康診断書を提出していただきます。
■内定者が決定次第、当サイトの募集を終了します。
■提出いただいた書類は厳重に管理し、本募集の選考目的以外に使用しません。
■提出いただいた書類は返却いたしません。責任をもって廃棄処分します。
研修指導員補佐(稲作技術)の募集(契約職員) 【正職員へ登用の可能性あり】
一般社団法人海外農業開発協会
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 第二事業部
- 担当者氏名
- 丸山順平
- 電話番号
- 029-838-0491
- メールアドレス
- maruyama@oada.or.jp
- ホームページ
- http://www.oada.or.jp/
- 担当者から一言
日本を舞台としながら、開発途上国の抱える現場課題の解決に関われる貴重な職場であると考えています。
また、日々の業務で研修員と知識や技術を共有することで新たな発見や知見を広げることができ、本業務の経験を経て海外の専門家派遣業務にも従事している職員もいます。
研修指導業務にとどまらず研修員と時には食卓を囲み、時には思い切り笑い合えるようなコミュニケーションをとりながら信頼関係を築ける方、研修員が日本や日本人に好感を抱いてくれるような研修つくりに一緒に取組んでいただける方の応募をお待ちしています。