職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、教育、都市開発・地域開発、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2022/04/01 ~
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- ・勤務開始日については応相談、可能であれば3月中からの引継ぎを望む ・雇用期間の定めなし。 ・三か月間は試用期間とします。試用期間中は別待遇になります。
- 業務内容
- 海外からの研修生への研修事業コーディネート業務
- 海外研修生へのフォローアップ業務
- 国内の困窮外国人への居住支援、就労支援業務
- 助成金等の管理業務
- PHD運動を拡大させるための広報啓発活動。会報やブログの記事執筆、営業など。
- 海外スタディツアー関連業務、及び同行など。
- 国内研修生・インターン・ボランティア対応業務。
- 講演やワークショップ等での講師。
- アジア・南太平洋地域の人々から学ぶ各種プログラムの企画・実施。
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 正職員
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- 日本語での高度なコミュニケーション及び日常業務ができる方。 特に英語、他にはアジア・南太平洋地域の言語、特にネパール語、インドネシア語、ビルマ語ができるとなお良い。
- 技術資格
- 四年制大学もしくは短期大学、専門学校を卒業、またはそれと同等の能力を持つ人。
- 44歳までの方(キャリア形成を図る観点から)
- 上記の研修・居住支援業務に興味関心があり、積極的に取り組める人
- 要普通自動車運転免許を持つ人
- パソコン操作のスキル(Word 、Excel 、Power point、E-mail等は必須)
- その他必要な業務経験・能力
その他、あれば優遇される点
・NGOなど国際協力分野での経験 ・営業や企画業務の経験
・文章作成能力 ・会計、経理の経験
・助成金管理業務の経験 ・対人援助の経験
・社会福祉に関わった経験 ・ボランティア対応業務の経験
・ワークショップ講師等の経験 ・海外渡航、滞在経験
・地域づくり等の経験 ・英語又はその他外国語コミュニケーション能力
給与・待遇
- 待遇
兵庫県一般事務職給与を準用。定期昇給、通勤手当(上限25,000円)、賞与規程あり。健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入。
他には家族手当、職務手当、退職金、年一度の健康診断あり。勤務地および勤務時間
- 勤務地
PHD協会事務所(神戸市長田区)に通勤。 - 勤務地時間
週5日、9:00~18:00を原則とし、面談の上決定。基本的には日曜祝日が休み。週休2日制。有給休暇、変形時間労働制あり。
ただし土日祝及び夕方以降に研修同行、会議や出張などが入ることもあり、 柔軟な対応をしていただくことになります。
- 勤務地
- 福利厚生
- 交通費支給、各種社会保険完備、団体生命保険、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
選考方法
※適任者が見つからなかった場合は募集延長をします。
- 提出書類:
・履歴書(写真貼付)
・職務経歴書
・志望動機文「PHD協会での仕事を希望する理由」
(A4判、800~1200字程度。以下のAとBを含めて下さい。)
A.志望動機
B.取り組みたい業務、社会課題
書類締め切り:以上の書類を当会事務所までメールまたは郵送すること。
2022年1月31日(月)必着
※応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。 - 二次試験(書類選考&面接)
提出書類:
1.推薦状(以前の職場の上司、または同僚、恩師、知人でも可)
2.企画書「あなたがPHD協会でやりたい、貢献できること、もしくは担当業務で貢献できる企画案」(フォームは自由)
例:研修事業の改善提案、居住支援事業における提案など書類締め切り:以上の書類を当会事務所まで送付すること。2022年2月14日(月)必着
※応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。
試験内容:面接(普段着でお越しください。)、筆記試験
試験日時:2022年2月15日(火)、16日(水)、17日(木)、18日(金)、23日(水・祝)、27日(日)のいずれか。一次試験合格者の方には個別に日程調整のご連絡をさせていただきます。
上記がどうしても難しい場合は別日を調整しますので、ご相談下さい。
※選考方法は変更される場合もあります。ご了承下さい。
※合否の決定は2月28日の週に郵送にて通知させていただきます- 提出書類:
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2021/12/27 00:00 ~ 2022/01/31 23:59
- 応募時の注意事項
研修・居住支援担当採用説明会
随時(2022年1月4日~1月31日)
希望される方は当会までご連絡下さい。個別に日程調整のうえ、事務所での実施、ないしはZOOMで対応させていただきます。
説明会参加は必須としませんが、相互理解を深めるために大事だと考えています。事務所訪問も歓迎します。
【公益財団法人PHD協会 研修・居住支援担当職員募集(採用説明会 追加開催のお知らせ)】 アジア・南太平洋の草の根の人々と共に生きるための活動に関わる人材を求
公益財団法人 PHD協会
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当者氏名
- 中村朱里・坂西卓郎
- 電話番号
- 078-414-7750
- メールアドレス
- info@phd-kobe.org
- ホームページ
- http://www.phd-kobe.org
- 担当者から一言
研修担当のやりがいはある研修生が研修担当に言った「自分の子どもが増えたと思ってね」という言葉に集約されます。研修生の一年を左右する重要なポジションです。責任も重いですが、その分やりがいを感じることができる当会の最前線のポジションです。
ただコロナ禍の中で、現在、2022年度の研修生招聘の実現可否は不透明です。研修生が来日できなかった場合は主として居住支援業務に従事していただきます。(海外研修生の招聘が実現した場合は並行して業務を実施していただきます)
居住支援は国内で困窮する異なるルーツを持つ人たちの支援活動です。自立支援ということになりますので、アプローチが難しいですが、私たちと一緒に試行錯誤しながら現場で動いてもらいます。
どちらにせよ最前線、現場での業務ということになります。対人コミュニケーションが多くなりますので、多くの出会いがあると思います。また本人の適性、コロナ禍の状況にもよりますが、研修生の選考やフォローアップ等で海外出張の機会があり、国際協力の現場に関わることもできます。