募集終了

【業務委託】海洋政策研究所 海洋政策研究部 プロジェクト・スタッフ

公益財団法人笹川平和財団

  • 委嘱
  • テレワーク
  • 業務委託
  • フレックス
  • 週に数日間のみ

職務内容

職務分野
経済政策、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、水産、自然環境保全、水資源、防災、援助アプローチ/戦略/手法、一般事務・経理
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2022/01/24 2022/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
業務開始は、決定後1週間~10日程度 (候補者の技能、経験、実施予定業務を踏まえ業務契約を締結し、業務を開始していただきます)
業務内容

海洋政策プロジェクトの業務支援(プロジェクト・スタッフ)

海洋政策対話、海洋政策分析、海洋経済研究に関連する業務の一部を担う、もしくは補佐していただくことを求めています。
基本的には事務的作業が中心ですが、能力に応じて、報告書作成やデータ分析(エクセル等平易な処理分析)を行っていただきます。

海洋政策研究所は「人類と海洋の共生」を理念に掲げて、世界に通用する海洋シンクタンクをめざし、海洋に係わる様々なテーマについて政策・科学・技術にわたる分野横断的な研究活動を展開し、それに基づいて政策提言を行い、その実現を目指しています。
政策対話・分析に関して、持続可能なブルーエコノミー(海洋経済)、持続可能な漁業・違法/無報告/無規制(IUU漁業)対策、海洋保護区、海洋生物多様性、ブルーカーボン(藻場等)、海洋プラスチック、海洋観光・レジャー、海洋分野の脱炭素、海洋再生可能エネルギー、気候変動緩和・適応、太平洋を含む島嶼国、アジア・インド・太平洋、アフリカ諸国や地域・国際機関等に関する研究や連携活動等を行っています。

職種
その他
勤務形態
委嘱
働き方
テレワーク、週に数日間のみ、フレックス、業務委託

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
日本語、英語(中級以上)で文書作成ができること
その他必要な業務経験・能力

求めるスキル等
(1)    一般事務の実務経験があること。(外資可/営利・非営利は問いません)
(2)    日本語、英語(中級以上)で文書作成ができること
(3)    Windows PCでMicrosoft Word、Excel、PowerPoint、インターネット、電子メール、等の基本操作ができること。

求める人物像等
●正確、明瞭にコミュニケーションを図れる方。
●主体的な対応ができる方。(報・連・相)
●突発的な事柄にも落ち着いて柔軟に対応できる方。
●単調な作業でもコツコツできる方
●責任感、協調性がある方。
●的確な事務遂行ができる方。

給与・待遇

待遇

業務実施形態
●業務委託契約
●週3日~5日で実施可能な業務量を想定しています。
●主に在宅勤務での業務を予定しております。打合せ等はオンラインが中心ですが、必要に応じて虎ノ門のオフィスにご来訪いただくことがあります。

報酬
●時間当たり 2,700円~3,500円 を想定
●経費は別途支給

加入保険

応募について

応募方法

以下の書類をPDFにてひとまとめにし、メールでお送りください。
①    カバーレター(1ページ):メールアドレス、電話番号、居住地等の連絡先を簡単に記したもの
②    履歴書
③    応募動機および応募者の技能や経験等から本業務遂行に貢献できると考える理由

送付先:
笹川平和財団 海洋政策研究所
スタッフ募集担当 加藤温
※問合せ先と異なるので、ご注意ください

募集人数
1
募集期間
2022/01/18 00:00 2022/02/28 23:59
応募時の注意事項

応募書類を受領し、条件に見合う候補者とオンラインで面談を行います。
契約は内部承認が得られることが条件となります。
定員が埋まり次第、締め切らせていただきます。
 

【業務委託】海洋政策研究所 海洋政策研究部 プロジェクト・スタッフ

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お問い合わせ先

担当部課
人材開発部 人材開発課
電話番号
03-5157-5380
メールアドレス
spfmail@spf.or.jp
ホームページ
団体情報詳細
設立目的・事業内容
笹川平和財団は、21世紀の人間社会の複層的・複雑化した課題に取り組みます。地球の自然的・社会的危機に対応すべく、必要な事業を実施・支援します。日本の民間財団として、我が国と諸外国とのあらゆるレベルでの連携を推進。民間財団ならではの自由な発想・手法で、人間社会の新しいガバナンスのあり方を追求する活動、提言、交流等を促進します。 ■新たな海洋ガバナンスの確立へ。 私たちは、人類共通の財産である海洋のガバナンスについて、必要な政策提言を行い、その実現を図ります。国際的な協調のもとで調査・研究を進め、海洋の総合的管理と持続可能な開発をめざします。海に囲まれた日本として、開発利用と環境保全を調和させた新たな海洋立国を推進。国際社会、特にアジア・太平洋諸国と協力し、これからの時代の海洋ガバナンスの確立に努めます。 ■世界の平和と安全の実現へ。 私たちは、世界の平和と安全に貢献する事業を実施・支援します。アジア・太平洋地域を中心とした国際社会の安定と成長に寄与。と同時に、海洋や宇宙空間等の新たな安全保障領域でのガバナンスのあり方を探り、諸外国・諸分野のリーダーらと協力。調査・研究、政策提言等を行います。国内紛争やテロ、自然災害など、近年増加する脅威について、市民の安全を確保する方策を検討。その実現に努めます。 ■地球上の多様な問題の解決へ。 私たちは、多様な地球上の社会全体を視野に入れ、国・地域ごとに異なる問題の解決にあたります。近年、日本をはじめとする先進諸国では、社会の成熟に伴い成長が鈍化。高齢化・経済格差の増大等による社会問題が顕在化しています。他方、低開発途上国では、人口が急速に増加。国の内外で様々な問題が起こっています。これら諸問題に対し、多様性を尊重した様々なアプローチで解決を推進。個々人がそれぞれの潜在力を発揮し、問題解決に取り組む社会の実現へ。革新的な試みを支援し、政策レベルでの実現をめざします。
活動対象分野
教育、ガバナンス、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動実績(海外)
5つの重点目標のもと、国内、海外ともに様々な事業を行っております。 活動実績につきましては、当財団ウェブサイトをご確認いただけますと幸いです。
活動実績(国内)
笹川平和財団は、激動の世界のなかで、笹川流民間外交を通じて、多様なアクターとともに新しい国際社会をデザインし、様々な課題の解決をリードすることを目指し、笹川平和財団は、2024年度以降、5つの目標を設定しています。 1. 国際社会の安定と日米関係強化 2. アジアと日本の戦略的関係強化 3. イスラム諸国への理解と関係強化 4. 海洋を通した平和な世界の実現 5. 日本人国際リーダーの育成
所在地
105-8524
東京都 港区虎ノ門 1-15-16 笹川平和財団ビル
設立年月
1986 / 9