募集終了

フィリピン国ベンゲット州駐在 農業技術指導(野菜出荷流通及び栽培技術指導)

公益社団法人 国際農業者交流協会

  • 契約
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
農業開発/農村開発
業務対象国/勤務地
アジア   フィリピン
業務期間
2022/04/01 2024/05/31
休日
時間外労働
その他業務条件
業務開始時期は要相談
業務内容

本会が実施を予定しているフィリピン国ベンゲット州内の野菜出荷流通改善活動及びルソン島内9州における安全野菜栽培技術普及活動等の指導業務です。その他業務としては文書作成・管理、事業会計、物資の調達・運搬の補佐、車輛手配、スケジュール管理等が含まれます。

職種
技術系(農林水産・食品)
勤務形態
契約
働き方
海外勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
特に英語によるコミュニケーション能力を重視。タガログ語が話せれば尚可。 現地住民や関係機関との意思疎通、コミュニケーションを支障なく実施できる英語コミュニケーション能力を有すること。英語での報告書作成ができること。
学位
学士以上
技術資格
農学部出身が望ましい。
類似業務経験年数
途上国において2年以上の農業分野の経験があることが望ましい。
その他必要な業務経験・能力

海外での国際協力事業経験、特にフィリピンを含む東南アジアでの活動にかかわった経験は高く評価します。また、JICA、NPO活動関連事業の経験も高く評価します。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
昇格あり
待遇

【勤務時間】
<日本国内>月~金 9:30~17:30 
<現  地>月~土 現地の勤務体制に準じる

【給与・福利厚生】
給 与:月額30万~40万以内。経験等を考慮し決定。
その他:社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)完備

【休日・休暇】
祝日、年末年始、年次有給休暇

福利厚生
各種社会保険完備
現地傷病に備えた海外旅行傷害保険、予防接種、健康診断、一時帰国(年1回 時期は要相談)
加入保険

応募について

応募方法

【応募方法】
履歴書(職務経歴書)を電子メールにてお送りください。
※件名に「フィリピン現地駐在職員応募」 と記載してください。
※送付された書類は採用に関する目的のみに使用し、選考終了後に責任をもって処分します。応募書類は返却いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

【応募締切日】
2022年3月25日(金)日本時間17:30必着

募集人数
1名
募集期間
2022/02/09 00:00 2022/03/25 23:59
応募時の注意事項

【選考プロセス】
・書類選考に通過された方のみ、面接のご連絡をさせていただきます。
・面接は対面式を予定していますが、感染症拡大の状況によりZoom等によるオンラインでの面接になる場合があります。
・採用の可否についての電話、メールでのお問い合わせはご遠慮ください。
・合否に関するお問い合わせには一切お答えできません。

・本事業は既に実施中ですが、新規の募集です。
・現地赴任日は要相談です。

フィリピン国ベンゲット州駐在 農業技術指導(野菜出荷流通及び栽培技術指導)

公益社団法人 国際農業者交流協会

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
総務部総務課
担当者氏名
渡辺
電話番号
03-5703-0251
メールアドレス
soumu@jaec.org
ホームページ
https://www.jaec.org/
担当者から一言

フィリピン国ベンゲット州内の野菜出荷流通改善活動及びルソン島内9州における安全野菜栽培技術普及活動等の指導業務です。

フィリピン国の農業発展のためチャレンジ精神旺盛な方の積極的なご応募をお待ちしております。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
我が国農業青年の海外派遣、開発途上国等海外諸国の農業研修生の受入れ等を行なうことにより、我が国農業青年の国際感覚の涵養と資質の向上、開発途上国の農業者の養成等に努め、もって我が国農業の発展、開発途上国農業の開発及び農業者レベルの国際交流の促進更には世界の調和ある繁栄と平和に寄与することを目的とし、次の事業を行なう 1)我が国農業青年の海外派遣 2)開発途上国等海外諸国の農業研修生の受け入れ 3)海外派遣農業青年の帰国後の営農研究活動等の推進 4)開発途上国の農業開発に関する技術協力に寄与し得る人材の養成他
活動対象分野
農業開発/農村開発、教育
活動実績(海外)
農業研修生海外派遣事業 1952年より我が国農業青年に対する人材育成事業を実施。現在まで約15,000名を欧米諸国へ派遣した。帰国後その経験を活かし、国内において営農活動に従事している。また、海外技術協力の一翼を担っているOB・OGも多数いる。 草の根技術協力事業(JICA事業) 2007年より、フィリピン(ベンゲット州)において土壌改良による野菜生産技術の移転を、 また、2013年よりフィリピン(全国)において、安全・安心な農畜業技術の移転を行っている。
活動実績(国内)
アセアン農業青年人材育成事業(ODA) 1983年よりアセアン4カ国(タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン)からの農業青年を毎年50名程度招聘し、概ね1年間の農業研修を実施している。
所在地
144-0051
東京都 大田区西蒲田 5-27-14 日研アラインビル8階
設立年月
1988 / 03