募集終了

在フィジー日本国大使館 草の根・人間の安全保障無償資金協力外部委嘱員募集

在フィジー日本国大使館

  • 委嘱

職務内容

職務分野
多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
大洋州   フィジー
キリバス、ツバル、ナウル
業務期間
2022/06/01 2024/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
委嘱契約は年度毎に⾏い、当該年度においては最⻑10ヶ月年(6⽉から3⽉)。同契約は年度初めに更新し、第1回⽬の契約⽇から最⻑通算2年間と10月まで延⻑可能。2年以上の継続契約を希望するものが望ましい。業務開始時期は応相談。
業務内容

在フィジー日本国大使館における草の根・⼈間の安全保障無償資金協力に係る以下の業務
1.申請案件の受付及び管理
2.申請案件内容の技術的検討
3.実施中案件の実施促進
4.実施中及び実施済み案件の管理
5.申請・実施団体との連絡及び協議
6.各種報告書作成
7.事前調査
8.モニタリング調査(進捗/中間/完了)
9.フォローアップ調査
10.式典関連補助業務(署名式/引渡式等)
11.広報関連業務

職種
その他
勤務形態
委嘱

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
申請・実施団体と円滑なコミュニケーション(電話やEメール・レター等の⽂書作成を含む)が図れるレベル。 海外居住及び国際協⼒経験があるとなおよい。
類似業務経験年数
2年以上の国際協⼒等における類似業務の経験を有することが望ましい。他の在外公館における草の根委嘱員としての経験を有すれば尚望ましい。
その他必要な業務経験・能力

上記の業務を⾏うために必要なコミュニケーション能⼒・調整能⼒、事務処理能⼒(ワード、エクセル、その他のパソコン操作(簡易な図表、式典スピーチ等の作成等を含む。))があること。

給与・待遇

待遇

(1) 業務時間:当館の勤務⽇・勤務時間に準ずる。
(参考)
当館の勤務時間:8:30〜13:00、14:00〜16:30
休館⽇:⼟曜⽇、⽇曜⽇、当館で定める休館⽇
ただし、必要に応じて上記時間外でも現地調査等を実施することがある。
(2) 謝⾦:外務省外部委嘱員制度の規定により⽀給
(3) 住居費:外務省外部委嘱員制度の規定により実費⽀給(⽇本からの赴任者に限る)
(4) その他:渡航費⽤(往路・復路航空賃(ディスカウント・エコノミー料⾦)、空港使⽤料、予防接種料、査証取得料、着任に係る⽀度料、移転料等(外務省外部委嘱員制度の規定により⽀給))、官費負担による一時帰国制度は無し。
(5) 旅券:⼀般旅券
※外部委嘱員契約は雇⽤契約ではなく、業務の委嘱契約であるため,通常の雇⽤契約に含まれる各種待遇は適⽤されません。各種保険にはご⾃⾝で加⼊していただく必要があります。

目安:謝金・月額約1,900米ドル、住居費・実費(上限約1,300米ドル)、賞与無し

加入保険

応募について

応募方法

下記の書類を担当者宛に、件名を「【応募】草の根外部委嘱員(⽒名)」として、応募先Emailアドレス( eojeconomics@fj.mofa.go.jp をCCに⼊れてください)までメールで送付してください。
括弧内には応募する⽅の⽒名を記載してください。
・和⽂履歴書(写真付き、形式⾃由)
・職務経歴書
・志望動機・⾃⼰PR(A4版1枚、形式⾃由)

募集人数
1名
募集期間
2022/02/16 00:00 2022/03/04 23:59
応募時の注意事項

・3⽉下旬頃までに、書類選考合格者に対して連絡の上、microsoft teamsビデオチャットにおるインタビュー(含む英語応答)を実施し、合格者を決定します。
・書類にご記⼊いただいた個⼈情報は選考のみに使⽤します。
・応募の秘密は厳守します。

・本邦派遣型委嘱員(本募集)は、基本的に、日本国籍を持つ者が本邦から渡航することを前提とする。
・コロナ禍における本人の渡航意向及び保険加入
本人が現地への渡航を受諾していること。また、万が一の事態でも十分な補償が得られる民間の海外赴任者向け保険(緊急移送も含む)に自己負担にて加入していること。
・現地へ新型コロナウイルスを持ち込むリスク等への対応
本邦からの渡航者が新型コロナウイルス検査で陽性になった場合に、日本の開発協力へのレピュテーションリスクとなることも踏まえ、渡航前の過去14日間において、本人の健康状態に問題がないこと及び新型コロナウイルス感染症の陽性と判断された者(疑いがある者含む)との濃厚接触歴がないことが十分に確認されていること。また、渡航にあたり、現地政府又は航空会社が健康診断書(PCR検査陰性証明書)の携行を義務づけている場合には、同診断書を取得すること。さらに入国にあたり、現地保健当局が一定期間の自己隔離を義務付けている場合には同措置に従うことに同意すること。なお、健康診断書(PCR検査結果を含む)の携行を求められる場合には、自己負担を原則とする。
 

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
開発協⼒班
担当者氏名
田中 良明
電話番号
+679-3304633
メールアドレス
yoshiaki.tanaka-2@mofa.go.jp
担当者から一言

担当者からの⼀⾔ 多岐にわたる業務に前向きに取り組める⽅を歓迎します。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
外交及び領事業務
活動対象分野
経済政策、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
草の根・人間の安全保障無償資金協力案件を年間25件程度実施
活動実績(国内)
所在地
000-0000
Suva, Fiji (G.P.O Box 13045) Level 2, BSP Life Centre, Thomson Street
設立年月
1979 / 01