職務内容
- 職務分野
- 日本語教育、一般事務・経理、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2022/07/25 ~
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 2022年7月中旬予定
- 業務内容
- (1)運営管理全般にわたる所長、次席の補佐(総務的業務)
- (2)経理業務全般(出納、銀行業務、帳簿記録、会計報告)
- (3)現地職員労務管理の補佐、実務
- (4)運営上の対外業務連絡
- (5)事業の一部補佐
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 契約
- 働き方
- 海外勤務
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 中国語
- 日本語及び中国語による業務の遂行が十分可能である方。 ※中国での留学歴や在勤歴がより望まれます。
- 学位
- 学士以上
- 技術資格
- (1)海外における国際文化交流事業に関心を有する方。
- (2)四年制大学卒業以上の資格を有する方。
- (3)日本語及び中国語による業務の遂行が十分可能である方。
※中国での留学歴や在勤歴がより望まれます。 - (4)社会人としての職歴を有する方。
※経理の実務経験を有する方を歓迎します。 - (5)日本国籍を有する方。(査証等の手続きの制約のため)
- その他必要な業務経験・能力
(1)海外における国際文化交流事業に関心を有する方。
(2)組織貢献意欲、コミュニケーション能力、柔軟性、適応力、行動力に富むこと。
主要な業務の一つに、所長等の職員の業務補佐、外部関係者との折衝・交渉等がありますので、高いコミュニケーション能力や調整能力が求められます。
(3)業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。
業務遂行には、業務運営・施設管理等に関する現地の各種法令・慣行・税制等の知識、契約に関する知識、各種イベントの運営実施に関すること、コンピュータやネットワークに関すること等、幅広い知識が必要となりますので、これらに関する知識を有するか、または、自主的に習得する意欲があることが求められます。
(4)イベント開催等による休日出勤、出張、その他庶務雑務の要請にも柔軟に対応できること。
給与・待遇
- 待遇
海外運営専門員の旅費及び給与等については、海外運営専門員の派遣に関する規程及び細則(以下「規程等」という。)に基づいて、次のとおり支給します。
- (1)旅費
規程等により赴任時及び帰国時に旅費を支給します。 - (2)給与等
規程等により本俸・在勤手当(合計月額41万円程度)、住宅手当等の支給及び社会保険への加入。
※本俸等の金額は、規程等の改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。 - (3)独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「共済会」という。)
海外運営専門員は、共済会に加入していただきます。これは、JFが海外に派遣する専門家等を対象として、JFの負担金と加入者の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行っています。
- (1)旅費
- 福利厚生
- 各種社会保険完備
- 加入保険
応募について
- 応募方法
- (1)提出書類 ※ア〜ウは必須、エは証明書がある場合
- ア.海外運営専門員応募用紙(JF作成指定用紙) 1通
指定の応募用紙をホームページよりダウンロードしてください。
イ.職務経歴書(書式自由、A4用紙1枚以内) - 職務経歴書の右上に、必ず氏名を記載すること。
- ウ.大学卒業証明書(原本) 1通
大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書の原本1通も併せて提出すること。 - エ.中国語能力・語学検定試験の成績証明書(写し可)1通(ある場合)
- ア.海外運営専門員応募用紙(JF作成指定用紙) 1通
- (2)宛先
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
独立行政法人国際交流基金 総務部 拠点管理課 海外運営専門員採用係
(※朱書きにて「海外運営専門員(北京)応募用紙在中」と記載のこと。) - (3)締切
令和4(2022)年3月25日 (金曜日)18時(必着。郵送のみ受付。持込不可。)
なお、応募書類は返却いたしません。
また提出書類は、採否審査のため外部有識者等の評価者に提供することがあります。
情報を提供する際は、個人情報の安全確保のための措置を講じます。
- (1)提出書類 ※ア〜ウは必須、エは証明書がある場合
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2022/02/25 00:00 ~ 2022/03/25 23:59
- 応募時の注意事項
- (1)第一次選考(書類選考)
提出された書類に基づいて選考を行います。結果は、令和4(2022)年4月10日頃までにメール(応募用紙に記載されたもの)で通知いたします。なお、以後の連絡は全て同メールアドレスにお送りいたします。 - (2)第二次選考(筆記試験・面接)
第一次選考合格者に対し、以下のとおり筆記試験と面接を行います。場所はいずれもJF本部(東京)です。集合日時は第一次選考結果通知時に指定します。受験のための交通費は支給しません。結果は令和4(2022)年4月末までにEメールで通知します。
※ただし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によっては、選考方法を変更する可能性があります。その場合は、ZoomやMicrosoft Teamsといったアプリケーションを予めご用意いただく等、オンラインでの受験対応が可能な環境を整えていただく必要があります。- ア.日程(予定):令和4(2022)年4月11日(月曜日)~15日(金曜日)の間の指定日時
- イ.内容:人物評価及び中国語筆記試験、口頭試験。
- ウ.所要時間:筆記試験約3時間程度(予定)、口頭試験約30分程度(予定)
- (1)第一次選考(書類選考)
国際交流基金(JF)海外運営専門員(北京)の募集
独立行政法人 国際交流基金 総務部
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 総務部 拠点管理課
- 電話番号
- 03-5369-6053
- メールアドレス
- unsen@jpf.go.jp
- 担当者から一言
国際交流基金(JF)は、日本の国際文化交流事業を推進するための専門機関として、(1)文化芸術交流、(2)海外における日本語普及、(3)日本研究・知的交流の3分野を中心とした国際文化交流事業を総合的に実施しています。現在、24か国25拠点(うち2箇所はアジアセンター連絡事務所)を有しています。
今回は、北京日本文化センターにおいて同文化センターの業務を補助する「海外運営専門員」を派遣するため、上記のとおり募集を行います。