職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、教育、都市開発・地域開発、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2022/04/01 ~ 2023/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 勤務開始日:2022年4月(時期については応相談) 雇用期間:2022年4月~2023年3月(ただし三か月間は試用期間とします。試用期間中は別待遇になります)
- 業務内容
研修・居住支援担当として以下の業務を主として、または他の職員と連携して実施
(1)海外からの研修生への研修事業コーディネート業務 ※主たる業務です
(2)海外研修生へのフォローアップ業務
(3)国内の困窮外国人への居住支援、就労支援業務
(4)助成金等の業務(JICA草の根技術協力事業含む)
(5)PHD運動を拡大させるための広報啓発活動。会報やブログの記事執筆、営業など
(6)海外スタディツアー関連業務、及び同行など
(7)国内研修生・インターン・ボランティア対応業務
(8)講演やワークショップ等での講師
(9)アジア・南太平洋地域の人々から学ぶ各種プログラムの企画・実施- 職種
- その他
- 勤務形態
- 契約
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- 日本語での高度なコミュニケーション及び日常業務ができる方。 特に英語、他にはアジア・南太平洋地域の言語、特にネパール語、インドネシア語、ビルマ語ができるとなお良い。
- 技術資格
応募条件
(1) 四年制大学もしくは短期大学、専門学校を卒業、またはそれと同等の能力を持つ人
(2) 44歳までの人(キャリア形成を図る観点から)
(3) 上記の研修・居住支援業務に興味関心があり、積極的に取り組める人
(4) 普通自動車運転免許を持つ人(研修生の送迎があるので必須)
(5) パソコン操作のスキル(Word 、Excel 、Power point、E-mail等は必須)- その他必要な業務経験・能力
選考時にプラスに評価されるポイント(※下記すべてを求めるものではありません)
・NGOなど国際協力分野での経験 ・対人援助の経験
・営業や企画業務の経験 ・ボランティア対応業務の経験
・文章作成能力 ・ワークショップ講師等の経験
・会計、経理の経験 ・海外渡航、滞在経験
・助成金管理業務の経験 ・地域づくり等の経験
・英語又はその他外国語コミュニケーション能力 ・社会福祉分野での経験
給与・待遇
- 待遇
■勤務地および勤務時間
PHD協会事務所(神戸市長田区)に通勤。週3~5日、10:00~18:00を原則とし、面談の上決定。
基本的には日曜祝日が休み。フルタイムの場合、週休2日制、有給休暇あり。変形時間労働制など柔軟な働き方は可能。ただし、研修生の対応が主となるため、オンラインでの勤務は限定的となります。また土日祝及び夕方以降に研修同行、講演や出張などが入ることもあり、柔軟な対応をしていただくことになります。■待遇
兵庫県一般事務職給与を準用。定期昇給、通勤手当(上限あり)。健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入。- 福利厚生
- 交通費支給、各種社会保険完備、団体生命保険、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
■選考方法
一次試験(書類選考)
提出書類:1.履歴書(写真貼付・その他形式は自由)
2.職務経歴書(形式自由)
3.志望動機文「PHD協会での仕事を希望する理由」
A4判1~2枚、800~1200字程度。以下のA~Cを含めて下さい
A.志望動機、B.取り組みたい業務、社会課題、
C.ご自身の経験を当会で活かす方法、アイデア書類締め切り:以上の書類を当会事務所まで郵送またはメールにて送付すること。
2022年3月31日(木)必着
※応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。二次試験(面接)
試験内容:面接(普段着でお越しください)
試験日時:2022年4月1日(金)、2日(土)、4日(月)、5日(火)のいずれか。
一次試験合格者の方には個別に日程調整のご連絡をさせていただきます。
上記がどうしても難しい場合は別日を調整しますので、ご相談下さい。
※選考方法は変更される場合もあります。ご了承下さい。- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2022/03/07 00:00 ~ 2022/03/31 23:59
- 応募時の注意事項
随時(3月8日~3月31日の間)
希望者の方は当会までご連絡下さい。個別に日程調整の上、事務所での実施、ないしはZOOMで対応させていただきます。説明会参加は必須とはしませんが、相互理解を深めるために大事だと考えています。事務所訪問も歓迎します。採用に関してのお問い合せは下記までお願いします。
※適任者が見つからなかった場合は募集延長をします。
【公益財団法人PHD協会 研修・居住支援担当職員募集】 アジア・南太平洋の草の根の人々と共に生きるための活動に関わる人材を求めます。
公益財団法人 PHD協会
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当者氏名
- 中村朱里・坂西卓郎
- 電話番号
- 078-414-7750
- メールアドレス
- info@phd-kobe.org
- ホームページ
- http://www.phd-kobe.org
- 担当者から一言
アジア・南太平洋の草の根の人々と
共に生きるための活動に関わる人材を求めます。PHD協会は、研修・居住支援担当職員として次のような資質・条件を持つ人、
もしくは現在充分ではなくとも今後前向きに取り組む人を求めます。1.社会的関心
PHD運動の趣旨に賛同し、国内外の社会情勢に関心を持ち、とりわけアジア・南太平洋地域をはじめとする発展途上国の草の根の人々と共に生きることに誠実に取り組む人。
また当会は2020年5月に国内の困窮外国人向けシェアハウスを設立しました。よって、海外だけではなく、国内の活動にも興味関心のある方を求めています。
2. 健康・体力
1週間から2週間の出張が可能な人。国内外の出張、宿泊を伴うプログラムが多いため、体力に自信のある人。また宿泊先も村でのホームステイや寝袋での宿泊も想定されます。
(現在はコロナ禍のため国内外の出張は休止中です)
3.語学力
日本語での高度なコミュニケーション及び日常業務ができる方。また英語、アジア・南太平洋地域の言語、特にネパール語、インドネシア語、ビルマ語ができるとなお良い。
4.コミュニケーション能力
当会では多くの方々との協力、交わりの中で仕事が進められます。協調性を持ち、積極的に業務に取り組み、またそれに伴う事務処理ができる人。