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JICAガバナンス・平和構築部 STI・DX室 国際協力事業におけるデジタル分野事業推進専門嘱託の募集(2022年9月採用予定)

独立行政法人 国際協力機構(JICA) ガバナンス・平和構築部 計画・課題戦略推進課

  • 嘱託
  • テレワーク

職務内容

職務分野
情報通信技術、援助アプローチ/戦略/手法、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
海外出張の可能性あり
業務期間
2022/09/01 2023/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
上記の契約は2021年度の契約期間です。双方合意の上で、年度毎に更新を行い、最長で採用日から2年を上限に更新可能です。
業務内容

JICAガバナンス・平和構築部STI・DX室で、国際協力事業におけるデジタル化推進に関する業務を担う嘱託(「専門嘱託」)を募集します。


【業務内容】
以下業務の内、ご本人の経験を踏まえ、アサインを行う予定となります。

  1. デジタル基盤整備・デジタル技術活用及び関連プロジェクトの情報収集、分析、整理 、発信
  2. JICA事業(技術協力・有償及び無償資金協力等)におけるデジタル化推進のための事業部門への支援
  3. 各個別案件における情報システムやアプリケーションの導入に際する、企画支援、設計・開発の技術支援
  4. デジタル基盤に関連する案件形成、実施監理の実施(調査団への参加を含む)
  5. セミナー開催に関する運営支援
職種
技術系(IT・ソフトウェア・通信技術)
勤務形態
嘱託
働き方
テレワーク

応募条件

語学力
英語
英語(TOEIC730点(相当・以上)が望ましい)
学位
学士以上
技術資格
パソコンでの業務が支障なく行えること(ワード、エクセル、メール、ファイルメーカー等)

以下資格、知見があることが望ましい。

・基本情報技術者ないし同程度の資格

・マイクロソフト社Azure環境(PowerBI・PowerApps等含む)の経験や関連資格

 

類似業務経験年数
企業、官公庁、大学、団体等での職務経験を原則として3年以上有すること。
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

以下のいずれかの経験・知識があることが望ましい。

・デジタル分野の知識及び実務経験(ハードウェア・ソフトウェア問わず)(3年以上)

・IT系コンサルティング会社・ソフトウェア開発企業における技術営業、ないし上流工程SE経験(3年以上)

・先進ICT技術に対する知見

・国内外でのデジタル分野に関連する実務経験

・基本情報技術者ないし同程度の資格

・情報セキュリティ関連資格やサイバーセキュリティインシデント対応経験

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
賞与あり
待遇

1. 給与: 月額 約20万円~30万円(職務経験を基に決定)
2. 諸手当: 超過勤務手当、賞与(6月及び12月)、通勤手当(ただし、月途中採用の場合は採用月は支給なし)、特別都市手当(東京都特別区、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、兵庫県神戸市に勤務する者に限る)を支給。扶養手当、住居手当、及び退職手当は支給なし。
3. 勤務時間:午前9:30から午後5:45までの7時間30分
※休憩時間は12:30から13:15までの45分
※時差出勤、在宅勤務制度あり
4. 休日:土曜、日曜、国民の休日および年末年始
5. 休暇:有給休暇、特別有給休暇あり
6. 社会保険:健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険に加入
7. 正職員への登用:一定の条件を満たす方を正職員へ登用する制度があります。
(参考:https://www.jica.go.jp/recruit/ex/index.html
8.その他:昇給なし。機構スタッフの互助組織である「厚生会」(月額基本給実額の0.4%相当を会費として徴収)に一律加入いただき、各種給付制度や割引制度の利用が可能です。
その他、専門嘱託就業規則及び手当支給細則に基づきます。

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、団体生命保険
加入保険

応募について

応募方法

PARTNERのWEB応募機能を通じてご応募ください(2022年6月14日締切)。応募にはPARTNER上での「国際協力人材登録」が必須となります。※簡易人材登録不可
<国際協力人材登録済みの方>
① ログイン後に本募集ページを開くと表示される「この案件に応募する」ボタンをクリック。
② 「応募書類添付画面へ」をクリック。
③ 応募に必要な提出書類をすべて添付。
④ 必要書類添付済み確認のチェックボックスにチェックのうえ、「応募」をクリック。
<PARTNER未登録の方>
以下URLより国際協力人材登録のうえで応募をお願い致します。
http://partner.jica.go.jp/RegistrantUserTermsOfService?id=button
<簡易人材登録の方>
PARTNERログイン後マイページ内の右側サブメニュー「国際協力人材登録申請」よりお手続きをお願いいたします。https://partner.jica.go.jp/PartnerLogin
※「国際協力人材登録」完了までに3営業日程度要しますので、応募をご検討の方は早めのご登録をお願いいたします。
※PARTNER人材登録及びWEB応募の操作方法等については、JICA人事部PARTNER事務局のお問い合わせフォーム(https://partner.jica.go.jp/inquiryEdit)からご照会ください。

 【提出書類】   ※履歴書等の年月については西暦で記載をお願いいたします。
 ①履歴書(和文。写真貼付のこと)   
 ※英語能力については添付可能な証明書があれば写しを添付して下さい。  
 ②職務経歴書(和文。様式自由。A4用紙1枚程度) 
 ③志望動機書(和文。様式自由。A4用紙1枚程度)

応募書類
・履歴書(和文。写真貼付のこと)
・職務経歴書(和文。様式自由。A4用紙1枚程度)
・志望動機書(和文。様式自由。A4用紙1枚程度)
募集人数
1名
募集期間
2022/05/16 00:00 2022/06/14 23:59
応募時の注意事項

【選考方法】
(1)第一次選考:提出書類に基づく書類審査
※書類選考の結果は2022年6月17日(水)までに電子メールにてご連絡します。
(2)第二次選考:面接
※JICAの指定する日時にJICAガバナンス・平和構築部STI・DX室にて面接を実施します(2022年6月20日(木)~6月22日(火)を予定しています)。
※面接はオンラインないし対面により行いますが、面接参加のための交通費等はご本人負担となります。

(3)内定・採用
 8月上旬に内定とし、9月上旬から採用とさせていただきます(原則9月1 日から採用としますが、具体的な契約開始日は、採用内定後、相談のうえ決定します)。

【健康診断結果の提出】
今回応募する専門嘱託の業務は、発展途上国への海外出張を伴うものであることから、健康上海外出張を行うことに支障のない方を採用させていただきます。そのため、面接を合格された方には、7月20日までに、機構が指定する様式に則って健康診断結果をご提出いただく予定です。ご提出いただいた健康診断結果を基に、当機構の産業医が海外出張の可否を判定し、それに基づき採用の合否をご連絡させていただきます。
既に、採用日から遡って180日以内に健康診断を受診している場合、その健康診断結果を当該医療機関において機構が指定する様式に転記しご提出いただくことでも構いません。なお、健康診断の受診費用はご本人負担となりますこと、予めご承知おきください。

【その他】
・提出書類の返却はできかねますので、予めご了承ください。
・応募時に提供いただいた個人情報は、今次選考・契約に関わる手続にのみ使用いたします。
・合否に関するお問い合わせには一切お答えできません。
・合否、審査内容以外のご質問は、電子メールで6月13日(月)までにJICAガバナンス・平和構築部STI・DX室担当(gpgsd_saiyo@jica.go.jp)宛てにお問い合わせ下さい。電話でのお問い合わせには対応いたしかねます。

JICAガバナンス・平和構築部 STI・DX室 国際協力事業におけるデジタル分野事業推進専門嘱託の募集(2022年9月採用予定)

独立行政法人 国際協力機構(JICA) ガバナンス・平和構築部 計画・課題戦略推進課

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
ガバナンス・平和構築部 STI・DX室
担当者氏名
古川 正之 (ふるかわ まさゆき)
電話番号
03-5226-3645
メールアドレス
gpgsd_saiyo@jica.go.jp
ホームページ
http://www.jica.go.jp/
担当者から一言

JICAガバナンス・平和構築部STI・DX室が担当するグローバルアジェンダ「デジタル化の促進」に携わる仕事です(https://www.jica.go.jp/activities/issues/digital/index.html)。途上国でも重要性が高まっているデジタル技術の活用推進やそのICT基盤整備に最前線で携わり、途上国の開発課題に貢献する意義ある仕事で、ICT分野での業務経験は大変有効です。フットワーク軽く世界の課題解決に向けて情熱を持って仕事に取り組める方々からの応募をお待ちしています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
同上
所在地
102-8012
東京都 千代田区二番町 5-25 二番町センタービル
設立年月
2003 / 10