職務内容
- 職務分野
- 水産、自然環境保全
- 業務期間
- 2025/01/06 ~
- 勤務開始時期に関しては柔軟に対応できます。
- 就業時間
- 09:30 ~ 18:30 (休憩時間: 12:30 ~ 13:30 )
- フレックスタイム制度、テレワーク制度があり、一定の条件のもとで適用されます。
- 休日
- 土、日、夏季休暇、年末年始
- 時間外労働
- あり
- ※月20時間までの固定残業代は月額基本給に含まれます。
- その他業務条件
- 業務内容
若手~中堅の職員を募集します。
業務内容は、東南アジア・アフリカ・中南米・太平洋島嶼地域など開発途上国における水産分野全般(養殖・漁業開発・水産資源管理・水産流通・加工など)と海洋環境保全、コミュニティ開発の技術協力に関する調査・コンサルティングが中心です。現在実施中の業務には以下のようなものがあります。
・アフリカ諸国における内水面養殖プロジェクト
・アフリカや島嶼国、東南アジア等における沿岸漁業開発プロジェクト
・中南米等における海洋環境保全プロジェクト
・海外からの研修員を対象とした技術研修の計画・実施
・日本国内での水産関連調査- 職種
- 専門職系(開発コンサルタント)
- 勤務形態
- 正職員
- 働き方
- テレワーク、海外勤務、フレックス
応募条件
- 語学力
- 英語
- ビジネスレベルの英語会話、読み書きができること。TOEIC730点以上を想定しています。フランス語等その他言語への対応が可能な方は一層活躍の幅が広がります。
- 学位
- 学士あるいは同等程度
- 技術資格
- 特になし
ただし基本的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイント等)は必須です。
- 類似業務経験年数
- 国内外における水産関連職もしくは海洋環境分野の実務経験3年以上(※大学院、JICA海外協力隊の経験を含む)
- 歓迎条件
- 協力隊経験者歓迎
- その他必要な業務経験・能力
1.開発途上国は生活環境も業務環境も劣悪である場合が多いため、心身ともに健康で、かつ異文化コミュニケーションを理解できることが求められます。
2.チームワークを理解し協調性があることは必須です。
3.一般的なビジネスマナーをもって顧客対応ができること。
4.JICA海外協力隊、JICAやNGO等による技術協力、大学・研究機関、漁業・養殖業、水産流通・加工業、環境調査等の現場での経験があれば優遇します。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 昇格・賞与あり
- 待遇
・勤務時間:9:30-18:30 (フレックスタイムあり)
・給与:業務経歴、年齢、前職の待遇等を考慮の上で当社規定により決定(※下記の給与レンジは若手を想定した最低ラインのものです)
・休暇:土日・祝日、夏季、年末年始、その他
・賞与あり(年2回)
・社会保険、雇用保険、労災に加入
・通勤手当支給、その他諸手当支給
・有給休暇は入社6ヵ月後に付与
・原則年一回昇給。月額固定給。- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、資格取得支援制度
- 加入保険
- あり
- 社会保険(健康保険・介護保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)
応募について
- 応募方法
【応募時必要書類】
①履歴書(和文/写真貼付)
②職務経歴書(和文/様式自由/A4用紙1~2枚程度)
③志望動機(和文/様式自由/A4用紙1~2枚程度)【提出方法】
必要書類をご用意の上、下記Eメールアドレスまでお送りください。
インテムコンサルティング株式会社 PARTNER 採用係(担当:丹羽)
niwayuki@intemjapan.co.jp【選考日程】
第一次選考: 書類の審査結果をメールにて通知します。
第二次選考: 書類選考合格者を対象として面接を行います。日程は書類審査の結果と合わせて通知します。【面接会場】
当社事務所もしくはオンライン面接とします。- 募集人数
- 若干名
- 募集期間
- 2024/07/01 00:00 ~ 2024/12/31 23:59
- 応募時の注意事項
選考結果の照会についてはお答えできません。
お送りいただきました書類は本選考以外には利用いたしません。
【インテムコンサルティング 正社員募集】 水産(養殖・漁業開発・水産流通・資源管理など)/海洋環境保全分野の若手・中堅コンサルタント
インテムコンサルティング株式会社
この求人に似た求人を探す
勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 自然環境部
- 担当者氏名
- 丹羽 幸泰
- 電話番号
- 03-5389-7055
- メールアドレス
- niwayuki@intemjapan.co.jp
- ホームページ
- https://intemjapan.co.jp
- 担当者から一言
近年は、内水面魚類養殖(ベナン、コートジボワール、カメルーン、エジプト、バングラデシュ、インド、カンボジア、ブータン)、沿岸漁業開発(モルディブ、エリトリア、インドネシア、ギニア)、水産資源管理(バヌアツ)、湿地環境保全(パプアニューギニア、エルサルバドル、ニカラグア、ドミニカ共和国、アルバニア)などの技術協力プロジェクトを実施しています。
厳しい面もありますが、世界中の現場で魚や海洋の課題に取り組める、とてもやりがいのある仕事です。開発途上国への支援や、持続的な水産開発に興味のある方は是非ご連絡下さい。SDG14に貢献する仕事です。