国際協力機構（JICA）、経済産業省（METI)等、日本政府・開発援助機関による技術協力プロジェクトで専門家（コンサルタント）業務に従事していただきます。

具体的には、主にアフリカの現地企業に対して工場・製造現場等でのカイゼン等、生産性・品質向上にむけたコンサルティングを行うとともに、座学研修と実習を通じて現地コンサルタントを育成していただきます。業務は単独で行う場合もあれば、社内外の専門家数名でチームを組んで実施することもあります。

★公益財団法人日本生産性本部の国際協力事業、海外カイゼンコンサルタントとして活躍中の方々のインタビューをこちらでご紹介しています。ぜひ一度ご覧ください★

https://www.jpc-net.jp/movement/international/cooperation.html

＊業務の期間、契約形態は案件によって異なります。

例：1～2か月程度の現地出張を年間2、3回／1～2週間程度の現地出張を年間4回程度

また、案件によって契約形態が異なります（雇用契約、業務委託契約）。

工場における現場カイゼン、生産・品質管理に関わる業務・指導経験

中小企業診断士の資格をお持ちで、製造業の現場経験がある方を歓迎します。

海外企業・工場に対するコンサルティング、研修指導を英語で行った経験、JICAやその他日本政府・国際機関等の技術協力事業に携わった経験を持つ方や、対面での業務に加え、オンライン／リモートでの指導・業務経験のある方も歓迎します。

IoT、AIを活用した工場のものづくり・カイゼンに携わった経験、関心・意欲を持つ方のご応募もお待ちしております。現在、「デジタル」X「カイゼン」をテーマに人材育成プログラムを開発中です。センサーによるデータ収集、クラウドの活用、AI・ロボットの導入に関しての経験や知見をお持ちの方を歓迎しております。

1. 健康であること
2. フットワークが良くファシリテーションスキルを有すること
3. チームワークで業務を進められること
4. 日本と現地の相違を理解したうえで指導が可能なこと

※他社・他組織との雇用関係を結ばれている方でも、原則応募可能です。

☆カイゼンコンサルタントとしてのキャリア形成を目指す方のご応募も歓迎いたします☆

雇用形態：有期嘱託雇用契約社員、あるいは業務委託契約（両契約とも契約更新の可能性あり）。経験・能力および当財団規定により処遇します（従事頂く事業や契約形態・期間により給与レンジが異なります）。

ご関心をお持ちの方は、メールアドレス icd-experts@jpc-net.jp までご連絡ください。当方より履歴書様式をお送りします。
ご応募にあたっては、下記を2023年1月29日（日）までに icd-experts@jpc-net.jp 宛てにお送りください。

1. 履歴書（和文、当方からお送りする様式に記入ください）
2. 職務経歴書（和文、様式自由）
3. 志望理由書(和文、A4　1枚程度）

1月30日以降、応募頂いた書類を順次選考させていただき、書類選考の結果を通知します（予定）。

書類選考に通過された方には二次・三次選考をご案内します（原則としてリモート選考を想定しています）。

お問い合わせはメールにてお願いします。

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