募集終了

外国人技能実習制度で来日して農業技術を学ぶ実習生の支援を中心とした業務に携わる人材募集

公益社団法人 国際農業者交流協会

  • 正職員

職務内容

職務分野
一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2023/03/01
休日
時間外労働
その他業務条件
業務開始時期は要相談
業務内容

主にフィリピンとタイからの技能実習生の来日から帰国までのサポートを担当していただきます。

具体的には以下の業務を行ってもらいます。
・技能実習生の管理、指導・サポート等巡回業務、技能検定手続等
・技能実習生受入農家への定期巡回、監理、臨時監査
・送出機関とのやり取り
・OTIT、入国管理局への各種申請書類作成 等

職種
農林水産業系
勤務形態
正職員

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
英語力(日常会話やEmailでのやり取りが出来る事) タガログ語、タイ語など第2外国語の基礎があれば尚可
学位
学士以上
技術資格

・パソコンでの業務が支障なく行えること
 (Word、Excel、Power Pointの基本操作等)
*外国人技能実習生制度に係る実務経験者優遇。

その他必要な業務経験・能力

業務は多岐にわたり、様々な作業に携わることになります。技能実習生が来日してから帰国するまで様々な書類や手続きが必要となります。そのため正確かつ迅速に処理する能力が求められます。

定期的に出張もあり、技能実習生を受入先となる農家へ訪れ、技能実習生の監理や受入農家との信頼関係を築き、良き相談相手になるためにも相手の立場に立って考えて行動する必要もあります。

技能実習生や技能実習生受入農家など様々な人と係る業務が多いため、コミュニケーション力が必要となります。また、人を相手にする仕事であるため想定しないことも起こります。そういった状況に柔軟かつ臨機応変に対応できる方、積極的かつ主体的に行動できる方を求めています。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
賞与あり
待遇

【月給】20万円~   ※経験・能力を考慮し決定する
【昇給】年1回 
【賞与】年2回   
【平均労働日数】20日/月      
【就業時間】始業~終業  9:30-17:30 
      休憩    12:30-13:30    

【残業】平均10時間/月 以下      
【休日】  土曜、日曜、祝日、夏季休暇(3日)、年末年始       
【休日労働】有  ※振替休日取得  
【有給休暇】有(本会規程による)

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
定期健康診断、退職金制度
加入保険

応募について

応募方法

【応募方法】
履歴書及び職務経歴書(証明写真添付必須)を令和5年2月28日必着で下記メールアドレス宛に応募して下さい。

【送付先】
soumu@jaec.org

書類選考の結果については、合否に関わらず1週間程度でご連絡いたします。

なお、面接は対面で行うことを予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況に応じてZoomによるリモート面接となる場合があります。

募集人数
若干名
募集期間
2023/02/02 00:00 2023/02/28 23:59
応募時の注意事項

・送付された書類は採用に関する目的のみに使用し、選考終了後に責任をもって処分します。応募書類は返却いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

・採用の可否についての電話、メールでのお問い合わせはご遠慮ください。また、合否に関するお問い合わせには一切お答えできません。

外国人技能実習制度で来日して農業技術を学ぶ実習生の支援を中心とした業務に携わる人材募集

公益社団法人 国際農業者交流協会

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
総務課
担当者氏名
渡辺
電話番号
03-5703-0251
メールアドレス
soumu@jaec.org
ホームページ
https://www.jaec.org/
担当者から一言

職場は和気あいあいとしており、新人さんがスムーズに業務に慣れることできるよう、先輩スタッフたちも気を配ってくれます。そして、遠慮なく言い合える関係づくりをしています。人が相手の仕事だから、チームを大切にしたいと思っています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
我が国農業青年の海外派遣、開発途上国等海外諸国の農業研修生の受入れ等を行なうことにより、我が国農業青年の国際感覚の涵養と資質の向上、開発途上国の農業者の養成等に努め、もって我が国農業の発展、開発途上国農業の開発及び農業者レベルの国際交流の促進更には世界の調和ある繁栄と平和に寄与することを目的とし、次の事業を行なう 1)我が国農業青年の海外派遣 2)開発途上国等海外諸国の農業研修生の受け入れ 3)海外派遣農業青年の帰国後の営農研究活動等の推進 4)開発途上国の農業開発に関する技術協力に寄与し得る人材の養成他
活動対象分野
農業開発/農村開発、教育
活動実績(海外)
農業研修生海外派遣事業 1952年より我が国農業青年に対する人材育成事業を実施。現在まで約15,000名を欧米諸国へ派遣した。帰国後その経験を活かし、国内において営農活動に従事している。また、海外技術協力の一翼を担っているOB・OGも多数いる。 草の根技術協力事業(JICA事業) 2007年より、フィリピン(ベンゲット州)において土壌改良による野菜生産技術の移転を、 また、2013年よりフィリピン(全国)において、安全・安心な農畜業技術の移転を行っている。
活動実績(国内)
アセアン農業青年人材育成事業(ODA) 1983年よりアセアン4カ国(タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン)からの農業青年を毎年50名程度招聘し、概ね1年間の農業研修を実施している。
所在地
144-0051
東京都 大田区西蒲田 5-27-14 日研アラインビル8階
設立年月
1988 / 03