募集終了

委嘱契約「経済協力調整員」の募集(在バングラデシュ日本国大使館)

外務省国際協力局国別開発協力第二課

  • 委嘱
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
援助アプローチ/戦略/手法
業務対象国/勤務地
アジア   バングラデシュ
業務期間
2023/04/20 2024/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
2023年4月下旬頃委嘱契約開始予定。年度ごとに委嘱契約締結。委嘱契約の再契約については毎年度末に調整。原則最長3年まで契約可能。
業務内容

経済協力調整員は、我が国の在外公館との委嘱契約に基づき、援助協調の分野を中心とする経済協力に関する業務の一部(以下「本件業務」という。)を専門的に行います。具体的には、在外公館の担当者との相談のもと、同調整員は各種ドナー会合への出席を通じた情報収集や我が国の援助政策についての提言等の業務を担当していただきます。経済協力調整員は、在外公館の職員として雇用又は派遣されるものではなく、本件業務を在外公館から委嘱されることとなります。2023年2月1日現在、経済協力調整員は、ウガンダ、ガーナ、ケニア、マダガスカル、ミャンマー、モザンビーク、ラマッラ、ルワンダにある大使館等と契約しています。

 

職種
その他
勤務形態
委嘱
働き方
海外勤務

応募条件

語学力
英語
学位
学士あるいは同等程度
類似業務経験年数
応募締切日時点で、開発・経済協力関係分野において3年以上の職歴を有していることが望ましい。
その他必要な業務経験・能力

ア 応募締切日時点で、開発・経済協力関係分野において3年以上の職歴を有していることが望ましい。

イ 日本国籍を有し、かつ外国籍を有しない者であること。

ウ 国際会議出席等、業務を遂行するに足る十分な英語能力を有する者。(英語は必須。目安としてIELTS 7、TOEFL(iBT)100点、TOEIC 900点以上の英語力。)

エ 開発途上国での長期間の業務に心身ともに堪え得る者であること。開発関連の国際機関・NGOでの勤務経験や開発途上国での居住・勤務経験があることが望ましい。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
50万以上
待遇

ア 委嘱業務の成果に対する報酬等が支給されます。

 イ 経済協力調整員には、原則として公用旅券が発給されます。ただし、経済協力調整員は国家公務員ではなく、外交関係に関するウィーン条約上の「外交職員」でもありません。

ウ 本契約は雇用契約でなく、特定の業務に係わる委嘱契約です。したがって通常の雇用契約に含まれる各種の待遇は適用されず、例えば、各種社会保険等(健康保険、年金保険、労災保険、海外赴任者保険等)、特に新型コロナウイルス感染症の世界的な流行が見られる現下において、万が一の事態(緊急移送を含む)でも十分な補償が得

られる医療保険には御自身で加入していただく必要があります。また、任国入国の際に必要な新型コロナウイルス感染症検査にかかる費用も自己負担となります。

エ 契約期間終了後の就職等の斡旋はありません。

 オ 委嘱予定者には健康診断を受診(自己負担により任意の医療機関で実施)していただきます(受診結果により契約が不可となる場合があります)。

 

加入保険

応募について

応募方法

応募方法:

日本国内・国外からの応募を問わず、2022年3月7日(火)12:00(日本時間)までに、次の書類をPDFファイルにて、以下の問合せ・申込先までメールにて送付してください。ご送付いただいた書類はお返ししませんので、あらかじめ御了承願います。(在外公館への直接の応募は受け付けません)。

ア 履歴書(A4サイズ、顔写真付き。年号は西暦で記入。メールアドレス要記載。)。

語学履修歴、語学判定試験(過去2年以内に受験したもの。例:IELTS、TOEFL、TOEIC等)の結果、留学歴、海外居住経験等をなるべく詳細に記入してください。

イ 志望動機(履歴書に含む形でも可。日本語で作成し提出。)。

ウ 語学力判定試験を受けている場合はその証明書(写し可)。

エ これまでの研究略歴(あれば)(書籍、研究報告書、寄稿原稿等につき、日付、作成の目的及び概略をA4版1~2枚程度にまとめてください。)

 

選考方法:

ア 一次選考(書類審査)3月上旬予定

イ 二次選考(在外公館関係者とWeb等による面接(一部英語で行う可能性あり))3月中旬予定

(注)各選考合否問わず、メールにて通知します。

 

募集人数
1名
募集期間
2023/02/20 00:00 2023/03/07 23:59

委嘱契約「経済協力調整員」の募集(在バングラデシュ日本国大使館)

外務省国際協力局国別開発協力第二課

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お問い合わせ先

担当部課
外務省国際協力局国別開発協力第二課
担当者氏名
南西アジア班
電話番号
03-5501-8365
メールアドレス
keikyo2@mofa.go.jp
ホームページ
団体情報詳細
設立目的・事業内容
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
活動実績(国内)
所在地
100-8919
東京都 千代田区霞が関 2-2-1
設立年月
1868 / 1