職務内容
- 職務分野
- 農業開発/農村開発、保健医療、教育、水資源、防災、ジェンダーと開発、援助アプローチ/戦略/手法、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2023/04/01 ~ 2024/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- ※1年ごとの契約更新。双方の合意及び予算に基づき、3年間を上限に延長可能。 ※具体的な業務開始日は応相談。
- 業務内容
在ウガンダ日本国大使館において、ウガンダにおける「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に係る以下のような業務を行います。
1.案件形成に係る調査、現地調査、申請団体を含む関係者との調整
2.資金供与するプロジェクトの贈与契約の署名式、引渡式の調整
3.被供与団体からの報告書、会計監査報告書などの取付け及び確認
4.案件監理、実施状況モニタリング、評価、フォローアップ
5.その他、草の根無償関連業務
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 委嘱
- 働き方
- 海外勤務
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- 英語及び日本語で文書作成、会話、交渉が可能であること。 必要とされる英語力は以下のとおりです。 ・根気よくウガンダ人とコミュニケーションが取れる。 ・調査報告書が書ける。
- 学位
- 学士以上
- その他必要な業務経験・能力
1.途上国において現地調査等を含む業務を行うため、心身共に健康であること
2.開発及び経済協力に関する知識、関心を有すること
3.各種報告書作成に必要な基本的パソコン操作(ワード・エクセル・パワーポイント等)ができること
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 30~40万未満
- 待遇
(1) 契約形態
外部委嘱契約は、雇用契約ではなく具体的な業務の委嘱契約です。
外部委嘱員は大使館職員として雇用されるものではありません。大使館と草の根無償の業務にかかる業務委嘱契約を交わし、委嘱契約期間、同業務委嘱に対して大使館が毎月一定額の謝金を払うというものです。雇用ではなく委嘱契約であるため、各種の待遇は適用されず、例えば、健康・傷害保険、年金や旅券取得、入国ビザについては個人で手配することになります。
(2)委嘱料
大使館の規定に基づき、能力・経験を踏まえ委嘱料(謝金額)を決定します。日本から渡航する方については、往復の航空賃(ディスカウント・エコノミー)、空港使用料、支度料、住居費を規定に基づき支給します。なお、ウガンダ在住者については、原則、謝金のみとなります。- 加入保険
応募について
- 応募方法
件名に【草の根外部委嘱員応募】と明記の上、以下の応募書類を2023年4月15日までに担当者にメールで送付してください。
①写真を添付した履歴書(和文、書式自由)
②志望理由(和文A4サイズ1枚程度。簡潔具体的に)
③英語力を証明できる資料
※応募の際に提出いただいた個人情報は、採用選考の目的のみに使用し、応募の秘密は厳守いたします。
(2)選考方法
①第一次選考 書類選考
②第二次選考 テレビ電話によるオンライン面接(第一次選考通過者のみ実施)
(3)選考スケジュール
募集締め切り:2023年4月17日
第一次選考:2023年4月19日までに第一次選考結果をメールで通知
第二次選考:2023年4月21日(予定)
- 募集人数
- 2人
- 募集期間
- 2023/03/27 00:00 ~ 2023/04/17 23:59
在ウガンダ日本国大使館「草の根・人間の安全保障無償資金協力」外部委嘱員
在ウガンダ日本国大使館
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 在ウガンダ日本国大使館 経済協力班
- 担当者氏名
- 大山
- 電話番号
- +256-752-734-463
- メールアドレス
- tomoko.ohyama@mofa.go.jp
- 担当者から一言
アフリカで働いてみたいという方、語学力や就業経験を生かして、日本とウガンダの関係発展に貢献したいという方におすすめです。人も気候も穏やかなウガンダで、農業や保健、教育などに関わる仕事に取り組んでみたい方の応募をお待ちしています。質問のある方は上記メールアドレスまでご連絡ください。
当館の「草の根・人間の安全保障無償資金協力 過去の実績」はこちらをご覧ください。
https://www.ug.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ggpprojects_j.html