職務内容
- 職務分野
- 保健医療
- 業務期間
- 2021/07/01 ~ 2021/07/18
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 現地渡航期間はCOVID-19の情勢に鑑みて柔軟に対応するが、現状では7月上旬の15日程度を想定している。 現地渡航に加えて、前後で研修準備や実施後のモニタリングなどの業務がある。 今回募集は7月だが、2021年11月、2022年1月にもそれぞれ同様の現地渡航を計画している。すべての日程に都合がつけるとよい。
- 業務内容
日本人産婦人科医の総括の下で、コンゴ民主共和国キンシャサにおいて現地医師と現地助産師(合計10名程度)を対象とする産科検診に関する研修の設営・実施支援を行う。日本人講師のサポート、特に実習における超音波検査の個別指導などが求められる。研修の会場・対象人員の選定や教材等は別途準備される。
7月に予定している現地渡航においては、以下の業務内容を予定している。
1. 産科検診の研修の実技指導補佐
2. 研修・セミナーの資料準備、ロジスティクス・経理支援、データ入力・整理(ローカルスタッフと協働)
3. 研修関係者・参加者との連絡調整(ローカルスタッフと協働)
4. 現地の産科医療状況調査(ローカルスタッフと協働)
現地では仏語で研修が実施されるが、英仏通訳が傭上されるため英語で意思疎通ができれば業務は実施可能。
- 職種
- 専門職系(医療)
- 勤務形態
- 契約
- 働き方
- 海外勤務、短期間、副業・掛け持ち、業務委託
応募条件
- 語学力
- 英語
- ・英語は最低限の意思疎通ができる程度は必要。 ・フランス語ができればなおよい。なお、フランス語ができれば英語は不要。
- 学位
- 不問
- 技術資格
- 看護師・助産師(海外の資格も可)
- 類似業務経験年数
- 類似業務年数2年以上
- その他必要な業務経験・能力
・開発途上国での実務経験、特に仏語圏アフリカでの経験があるとよい
・産科超音波エコーの使用経験または指導経験があるとよい。海外における指導経験があればなおよい。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 待遇
・業務委託費または謝金として1ヶ月あたり20万円程度
・海外渡航に必要な費用(日本国内旅費、予防接種、日当・宿泊費を含む)
・帰国後の自主隔離に必要な宿泊費用(必要な場合のみ)
- 加入保険
応募について
- 応募方法
以下の文書をinfo@soik.co.jp宛に送付してください。
1. 履歴書(言語、様式自由)
2. 志望動機(A4 2ページ以内で、以下の内容について記載してください。)
① この業務を応募した理由と期待すること
② 関連する業務経験・強みと課題・懸念点
③ この業務のキャリア上の位置付け
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2021/05/05 00:00 ~ 2021/05/23 23:59
- 応募時の注意事項
・COVID-19や政治・治安情勢または日本の政策動向によって、渡航自体が取りやめになる可能性があります。
・募集期間内であっても、適任者が決定次第、募集を締め切ります。
【看護師・助産師募集】産科研修支援(コンゴ民主共和国)
株式会社SOIK
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当者氏名
- 古田 国之
- 電話番号
- 08099740409
- メールアドレス
- info@soik.co.jp
- ホームページ
- https://www.soik.co.jp/
- 担当者から一言
エコーの操作そのものは習熟していなくても、意欲さえあれば現地で学ぶ機会がありますのでご安心ください!
コンゴ民の現場の医療従事者に技術移転をしつつ、彼らの業務から学び、革新的なソリューションを一緒に作り上げる活動に力を貸してください!
以下のサイトも参考にしてみてください。
・開発中の産前検診デジタルソリューションのテスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=cDkE7KgCHSw&t=2s
・昨年の活動内容について現地メディアがまとめた記事
https://www.mediacongo.net//article-actualite-80588_l_echographie_portable_et_accessible_pour_tous_la_nouvelle_approche_pour_lutter_contre_la_mortalite_maternelle_et_infantile.html