募集終了

JICA草の根技術協力事業現地駐在員(ザンビア)

耕野振興会

  • 契約
  • 地方勤務
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
農業開発/農村開発、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
アフリカ   ザンビア  /  東北   宮城県
業務期間
2021/09/01 2024/09/30
休日
時間外労働
その他業務条件
業務内容

JICA草の根技術協力事業(小規模農家における市場志向型営農普及プロジェクト-丸森町の営農事例紹介を通じて-)における現地駐在員(ザンビア)

(2021年9月現地派遣を予定)

職種
その他
勤務形態
契約
働き方
地方勤務、海外勤務

応募条件

語学力
英語
現地で単独で活動する為の英語力
技術資格
普通自動車運転免許(AT限定可)
類似業務経験年数
国内外を問わずプロジェクトに係った業務(3年程度以上) JICA青年海外協力隊経験がある場合3年未満でも可
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

社会人としての業務経験、パソコン操作(Word、Excel、PowerPoint)、農業に関する基礎知識

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇

国内:報酬200,000円/月 海外:報酬:200,000円/月、日当/宿泊代別途支給(食事代、通信費、小規模移動交通費等)

(ザンビア駐在を基本としますが、国内での勤務あり)

活動車支給(国内)

福利厚生
完全週休2日制
加入保険

応募について

応募方法

希望される方は履歴書1通(顔写真付、形式自由、電話番号、及びEメールアドレス明記)、職務経歴書、参加したプロジェクト等の書類、報告書等(青年海外協力隊OVの方は隊員活動報告書)、レポートA41枚程度(題:ザンビア丸森プロジェクトで出来る事、やってみたい事)を下記連絡先までメールで提出してください。(Word、Excel。PDF)

※事前に事業についての説明を行い、プロジェクト提案書、PDMを送ります。

担当者にメール、電話、FAXでお問合せ下さい。

募集人数
1
募集期間
2021/07/15 00:00 2021/08/31 23:59
応募時の注意事項

国内での拠点を宮城県丸森町に移せる方、海外協力、地域おこしに興味のある方

JICA草の根技術協力事業現地駐在員(ザンビア)

耕野振興会

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お問い合わせ先

担当部課
耕野振興会
担当者氏名
大槻康浩
電話番号
0224-75-2134
メールアドレス
ya-ootsuki@town.marumori.miyagi.jp
担当者から一言

東京オリンピックでアフリカのザンビアのホストタウンとなっている宮城県丸森町ではザンビアのルサカ州を対象にJICA草の根技術協力事業を実施しました.

この度、2回目の農村開発プロジェクトを2021年2月1日より開始しています(3年8カ月)。このプロジェクトは、ザンビアの農村開発を通して、高齢化率50%の典型的な日本の中山間地域である丸森町の地域おこしに繋げていくことを目的としています。

現地駐在員として現地の事業実施の中核を担って頂きます。ザンビアや農村開発/農業開発でのプロジェクトでのご経験をお持ちの方、丸森町の本部と連携を十分にとれ、現地での活動実施を円滑に進めて頂ける方からの応募をお待ちしております。

団体情報詳細
募集団体名
耕野振興会
設立目的・事業内容
丸森町から指定管理を受けて耕やまちづくりセンター(旧耕野公民館)の運営をしている住民自治組織で、生涯学習等、地域づくりを行っている団体で、2016年よりJICA草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)でザンビアを対象に技術協力事業を行っている団体です。
活動対象分野
農業開発/農村開発、教育、都市開発・地域開発、水資源、防災、市民参加
活動実績(海外)
丸森町の在来技術を活用した小規模農家の安定利用強化プロジェクトの実施 丸森町の小規模農家、住民の持っている技術をザンビア共和国、ルサカ州の数村を対象に紹介し、ともに実践することで現地の農民が健康的な生活が送れたり、天候に影響の受けにくい農業生産活動を実践する為の支援を行っている。
活動実績(国内)
ザンビアより農業研修生を受け入れ丸森町の小規模農家で研修を行い、さらに研修生と住民の交流の機会を設けることで、国際協力への理解、地域の人材育成を行った。 団体として青年海外協力隊員の派遣前研修を受け入れ(ザンビア隊員を対象)農業技術の研修を実施。
所在地
981-2303
宮城県 伊具郡丸森町 耕野字小屋舘7-4
設立年月
2007 / 4